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私でもできる?ヨガインストラクターに向いている人とは?

ヨガに取り組んでいる方にとって、ヨガインストラクターはあこがれの仕事かもしれません。では、ヨガインストラクターにはどのような人が向いているのでしょうか。今回はヨガインストラクターに向いている人や、ヨガインストラクターになる条件についてご紹介します。

私でもできる?ヨガインストラクターに向いている人とは?
目次

01ヨガインストラクターに向いている人

ヨガインストラクターになるには、ヨガが上手という以上に、大切な要素があります。

1-1ヨガが好き

ヨガインストラクターに向いている人の条件としてまず挙げられるのは「ヨガが好き」ということです。
ヨガをさらに深めたい、ヨガと一生付き合っていきたいという人こそ、ヨガインストラクターに向いている人です。
というのも、ヨガはもともとは宗教の修業として誕生したもの。そのため、エクササイズというよりも、ライフスタイルの探求に近い側面を持っています。
そのため、ヨガインストラクターはヨガの肉体的な面だけでなく、精神的な魅力を伝えることが重要。もし「流行っているから」「痩せられるから」といった目的だけでヨガインストラクターを目指しても、長続きしない可能性があります。

1-2毎日の積み重ねが出来る人

ヨガインストラクターになるためには身体が柔らかいことが大切と思っている方も多いかもしれません。
しかし、実はヨガインストラクターの中にも、もともとは身体が固かったという人も少なくありません。
身体は毎日向き合うことによって少しずつ変わっていくもの。身体が固い人でも、少しずつ努力することによってヨガに向いた身体に変えることができます。
このように、ヨガインストラクターには毎日の積み重ねができる人が向いています。

1-3人と関わるのが好きな人

ヨガはひとりでもできるものですが、インストラクターとなると、人とのかかわりが生まれます。生徒だけでなく、一緒に働く人など、多くの人と関わるのがヨガインストラクターの毎日です。
このような人との関わりが好き、人と接するのが好きという方はヨガインストラクターに向いているでしょう。

1-4献身的な人

ヨガを学ぶ人には様々な目的があるものです。ヨガのエクササイズ面に興味がある人や、ダイエットやボディラインを整えることを目的にしている人、ヨガのスピリチュアルな部分に興味を持っている人など、動機は様々。
ヨガを教えるヨガインストラクターは、その人たちの願いを叶えてあげることも重要です。
自分がヨガが好きなことはもちろんですが、「ヨガを通じて幸せになってほしい」「ヨガで笑顔になって欲しい」など、人と献身的に向き合うことも必要になります。

1-5心と体のつながりを大事にしている人

ヨガの理想は、心と身体のバランスが整った状態。身体を使うヨガインストラクターは非常に大変な仕事で、精神的なストレスを抱えることも少なくありません。
しかし、そんなときこそ心と身体のつながりが重要になります。
このように、心と身体のつながりを大事にしている人はヨガインストラクターに向いているかもしれません。

02ヨガインストラクターになる条件

ヨガインストラクターはやりがいのある仕事ですが、ヨガインストラクターになるためにはいくつかの条件があります。

2-1ヨガの知識がきちんと身についている

ヨガインストラクターはヨガのスペシャリスト。そのため、ヨガの知識をきちんと身につけていることが条件になります。
といっても、ヨガには様々な種類があり、奥が深いもの。
スクールに通って資格を取得しても、それで十分というわけにはいきません。
そのため、ヨガインストラクターになった後でも、学び続けることができる向上心も必要になります。

2-2ポーズや体ができている

慣れていない人にとって、ヨガは非常にハードに感じられるもの。また、最初の頃は身体に痛みを感じたり、レッスンで疲労してしまったりということも少なくないもの。
実はこれは、まだ身体がヨガの動きに慣れていないからこそ起きるものです。
ヨガインストラクターは一日にいくつものレッスンを行わなければならないため、きちんとポーズを取れることはもちろん、それを何度も続けられるための体力も必要です。
生徒のお手本となれるように、ヨガに向いた身体を作ることや維持することもヨガインストラクターとしての条件です。

2-3コミュニケーション能力が高い

ヨガインストラクターは生徒を教える仕事です。また、スタジオ以外でも生徒と接する機会は非常に多いもの。
そのため、常に人と接するためのコミュニケーション能力が必要です。
また、レッスンのときには多くの生徒を相手にすることもあります。そんなとき、ポーズや呼吸をわかりやすく伝えるだけでなく、指導や指示を伝える声がスタジオの隅々にまで届かなければいけません。
よく通る声もヨガインストラクターとしての必要条件です。

03ヨガインストラクターのやりがい・魅力

ヨガインストラクターには、様々なやりがいや魅力があります。

3-1肉体面、精神面での影響を与える

ヨガは精神と肉体に変化をもたらすもの。それはヨガインストラクターであっても変わりません。
さらにインストラクターとして生徒に指導を行うのは、ひとりでヨガを行ったり、生徒としてヨガを学んだりしているときとは全く別の経験。そのため、ヨガインストラクターとしての仕事を続けることは、自分自身の心身の変化を実感できる機会となるでしょう。

3-2生徒たちの喜びを感じられる

ヨガインストラクターはヨガの魅力や技術を生徒に伝える技術です。特に、今までできなかったことができるようになったり、ヨガの新しい魅力に目覚めたりといった生徒の喜びを感じられるのはインストラクターにとっても大きなやりがいです。

3-3自分自身も高められる

ヨガインストラクターは常に生徒の見本になるべき仕事。それは肉体的な面だけではなく、精神的な面でも同様です。
そのため、ヨガインストラクターは毎日のレッスンを通じて自分自身を高めることができます。
特にヨガを習いたいという人は、心身の不調を抱えていることが多いもの。そういった人の役に立つことは、自分自身の成長にもつながります。

04ヨガインストラクターが抱えがちな悩み

やりがいの多いヨガインストラクターですが、この仕事ならではの悩みもあります。

4-1いつも人に見られている

ヨガインストラクターというと、スリムで肌がきれいというのがほとんどの人のイメージです。また、ヨガスタジオの中にはダイエットへの効果をうたっているところも少なくないもの。
そのため、ヨガインストラクターは常に体型維持やスキンケアに注意を払う必要があります。

4-2人に評価されやすい

ヨガインストラクターの中には人気がある人もいれば、そうではない人もいます。スタジオによっては、人気によって収入が決まってしまうため、常に人の評価が気になってしまうことも少なくありません。

4-3大人数を相手にするプレッシャー

レッスンは大人数を相手にする仕事です。もちろんヨガインストラクターは全員の見本となるため、失敗することはできません。このように、多くの人に見つめられ続けて仕事を行うことは、インストラクターにとってはかなりのプレッシャーになることもあります。

05まとめ

ヨガインストラクターには様々な適性がありますが、なによりも重要なのは「ヨガが好き」という気持ちです。もしヨガが好きで、インストラクターになってみたいと考えている方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
浜北恵 先生
自宅サロン運営
1976年生まれ。埼玉県出身。十数年のアパレル業界での販売、そしてブランドの40店舗総括する管理職を経験。忙しい日々と大きなプレッシャーで心身ともに健康であることが必要だと思うようになり、スポーツクラブでインストラクターの道へ。

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