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スムージーソムリエ

スムージーで太る原因と対策

美容や健康、ダイエットにも効果があるというイメージのスムージーですが、実際にはスムージーが原因で逆に太ってしまうこともあります。一体、なぜこんなことが起きるのでしょうか。今回はスムージーで太る原因や対策などをご紹介します。

どうして太る?スムージーで太る原因と対策
目次

01スムージーで太る原因

せっかくきれいになりたいと挑戦したスムージーで太ってしまったらがっかりしてしまいます。なぜスムージーが原因で太ってしまうのでしょうか。

1-1レシピ自体が高カロリー・糖質が多すぎる

スムージーというと、緑の飲み物を想像する人が多いかもしれませんが、実はスムージーには様々な種類があり、レシピもそれぞれ。スムージーのレシピの中には、非常に高カロリーのものも含まれています。
また、注意が必要なのが糖質。スムージーには野菜だけでなく、果物も欠かせませんが、果物の中には果糖と言う糖質が含まれています。そのため、果物を多く使ったスムージーの場合、どうしてもカロリーオーバーになってしまいます。
さらに、普段はあまり意識していないものの、野菜の中にも糖質を豊富に含むものがあり、これらが組み合わさると高カロリー、高糖質のスムージーになってしまいます。

1-2いつもの食生活+スムージーの飲む量が多い

スムージーを日常的に飲んでいると、野菜もしっかり摂っているから身体にいいことをしていると思いがちですが、実はそれが落とし穴。
どれだけ果物を少なくしていても、スムージーにもカロリーがあります。そのため、いつもの食生活にスムージーをプラスすると、その分だけ過剰なカロリーを摂取するということになってしまいます。
また、スムージーは野菜で出来ているから、飲めば飲むほど身体にいいと考えて、ついつい多めに摂取している人もいますが、ダイエットの観点から言えばこれもおすすめできません。
もちろん、野菜をたくさん食べることは身体にはマイナスになりませんが、その分のカロリーはしっかり蓄積されて、運動などで消費されない場合には、体脂肪になってしまいます。

1-3お菓子やデザートなどの間食が多い

お菓子やデザートなどの間食はダイエットの大敵。特にスイーツなどは砂糖や脂質がたっぷり含まれているため、ダイエット中には控えたほうがよい食べ物の筆頭です。
しかし、どうしてもお菓子やデザートをやめられないという人の中には、スムージーを飲んでいれば大丈夫だと考えている人も少なくありません。
確かに食物繊維を豊富に含んだスムージーには、糖質や脂質の排出を促す効果はありますが、それを超えて糖質や脂質を摂取すると、その分のカロリーは身体の中に溜まってしまいます。

1-4置き換えをして他の栄養素が足りていない

ダイエットをしている人の中には、食事の一食をスムージーに置き換える置き換えダイエットに挑戦している人もいるかもしれません。しかし、置き換えダイエットには注意が必要。
確かにスムージーは様々な栄養を豊富に含んでいますが、それだけで十分というわけではありません。特にスムージーで不足しがちなのがたんぱく質。たんぱく質は、骨や筋肉などの元になる非常に重要な栄養素ですが、このたんぱく質が不足すると、身体の代謝が減少、太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。
また、運動不足の場合、身体の中の筋肉量が減少して、同じように痩せにくい体質となってしまいますが、スムージーだけを摂取してカロリーが足りない場合、身体は筋肉を分解してそれをエネルギー源にしようとします。
筋肉は脂肪よりも重たいため、一時的に体重は減少しますが、こちらも代謝がダウンするため、結果として太りやすくなってしまいます。

02カロリーが高めなスムージー食材

スムージーは様々な食材を使って楽しむことができますが、中には注意したほうがよい高カロリーな食材があります。

2-1アボカド

アボカドには様々な栄養素が含まれていて、美肌効果もありますが、実はほとんどが脂質で出来ているため非常にハイカロリーな食材です。色も緑で健康的なイメージがあるためうっかりしてしまうこともありますが、アボカドのスムージーを作るときには注意したほうがよいでしょう。

2-2マンゴー

甘いマンゴーにはたっぷりと糖質が含まれているため、カロリーも高め。特に旬の季節になると、さらに甘味が増すため、カロリーもアップします。さらにマンゴーの糖質である果糖には身体に脂肪をつけやすくする特徴があると言われているため、ダイエット中には注意が必要です。

2-3ナッツ類

スムージーのアクセントになるナッツ類もハイカロリーな食品です。豊富なビタミンも含まれているため適度な摂取なら問題はありませんが、トッピングなどに使用するとカロリーオーバーになってしまいます。

2-4入れすぎ注意

カロリーの低めの食材であっても、当然入れすぎるとその分カロリーは高くなります。例えばヘルシーなイメージがあるリンゴやバナナも、決して低カロリーの食材ではありません。そのため、どのような食材であっても入れすぎると間違いなく太りやすくなってしまいます。

03太らないスムージーの摂取方法

それでは、太らないスムージーを作るにはどのような点に注意すればよいのでしょうか。

3-1野菜をしっかり入れる

まず大切なのは、野菜をしっかりと取り入れることです。スムージーになれないうちは、どうしても野菜のにおいなどが気になってついつい果物を入れすぎてしまいますが、そうするとどうしてもカロリーが高く、太りやすいスムージーになってしまいます。

3-2フルーツを入れすぎない

フルーツは身体にいいというイメージがありますが、すでに説明したようにフルーツはハイカロリーな食材です。また、フルーツをたっぷり入れると甘味や酸味が生まれ、口当たりがよく飲みやすいスムージーになるため、ついついスムージーを作るときにフルーツを入れすぎてしまうことも少なくありませんが、フルーツの入れすぎは太る原因となります。最初は少なめにして、味を見ながら足していくと、フルーツ控え目でも美味しいスムージーを作ることができます。

3-3スムージーだけに頼らず体を動かす

スムージーを取り入れるダイエットに限らず、体重を減らしたい、すっきりしたボディラインを手に入れたいという場合、運動は欠かせません。
もし運動を行わずダイエットしようとすると、身体から筋肉が失われて、太りやすい体質となってしまいます。そのため、スムージーだけに頼らずしっかり身体を動かすことがダイエット成功のカギになります。
また、身体を動かしたときにはしっかりとたんぱく質を補給しましょう。たんぱく質は筋肉の原料となるため、たんぱく質が不足しているとせっかく身体を動かしても筋肉が成長せず、結果として体重が落ちにくくなってしまいます。

3-4スムージーを含んだ1日の食事バランスを考える

スムージーは優秀なドリンクですが、あくまでも栄養を補助するためのもの。メインとなるのはやはり普段の食事です。また、デトックス効果があるとは言っても、食べ過ぎたカロリーを排出する効果はありません。そのため、スムージーを含んだ一日の食事バランスを考えることが重要になります。

04まとめ

せっかく身体によいと思って始めたスムージーで太ってしまうほど悲しいことはありません。もし太ってしまった場合には、原因をしっかり突き止めて対策を行うことで、スムージー本来の効果を手に入れることにつながります。

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