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風水セラピスト

風水と地球の磁場と北枕について

人が亡くなると、その人を北枕で寝かせてあげますが、北枕とは死人が寝る方角であり、不吉であるとされているものです。
しかし、北枕というものは最も安眠が出来る方角として存在しており、風水の世界などでは北枕で寝る事を推奨しているのです。
北枕で寝たからといって病気になったりすると言うことは無く、不眠が続いていた人がグッスリ眠れるようになるなどの話もあるのです。

風水と地球の磁場と北枕について
目次

01風水と地球の磁場と北枕

そもそも気の流れというものはどのようにして流れるかと言いますと、風水では気の流れは北から南に流れていくとされているのです。
また、地球には磁場というものがあります。北半球では磁場は北から南に流れています。
南半球ではこれとは逆になるのですが、日本は北半球に位置しているので、磁場の流れは北から南へと流れる磁力線が発生する事になります。
頭を北に向けて寝ると言う事は、この磁力をそのまま受け入れる事になります。
つまり、頭から脚に向かい磁場が流れるという事で、風水では頭から足に向かい気の流れが起きる事になるのです。
この事からも、頭を北にする北枕で寝る事で、血行が良くなるなどの効果を期待出来ますし、その結果疲労がすっきり取れて目覚めが良いと言われるのです。
最近の家電品は、電源が入っている時には常に電磁波というものが発生しています。
これは電源コンセントを抜く事で電磁波の発生は回避出来るのですが、寝室にテレビやパソコン、携帯電話などがあるとどうしても電磁波の影響を受けてしまうことになります。
また、台所などには電子レンジがありますし、台所とリビングが隣接していればそこにはテレビやパソコンなどもあるので電磁波の影響を受けてしまうことになるのです。
利用する時は仕方ありませんが、使い終わった時などはこの電磁波の影響を受けないようにするため、電源コンセントを抜く事で電磁波の影響から回避出来るのです。
また、使わないものの電源コンセントを抜く事は節電にも役立ちますので行うようにすべきなのです。
電磁波の影響は人間の身体だけではなく、風水で言う気の流れを乱してしまう事になると言います。
どんなに完璧に風水を行い運気をあげようとしても電磁波などの影響で気の流れが乱れてしまえば意味がありません。
家電品を使う時は仕方ありませんが、気の流れが少しでも良くなるようにするためには、使わない家電品の電源コードを抜く事が大切であり、
自然のエネルギーを妨げることを防止する事が必要なのです。
今や多くの人々に知られ、日常生活にもなじみつつある風水。
正確には地理風水といい、手相や人相を読むように、ものの形を読むものです。地形の有り様や都の建設のような、大規模なものを観る場合は地理、
家や墓など、小規模なものを観る場合を風水といいます。さらに、家を観る技術を陽宅風水、墓を観る場合を陰宅風水と呼びます。
しかし、日本では沖縄などを除いて陰宅風水はほとんど用いられません。この地形や家、墓を、風水では器と見なします。人もまた、器です。
いくら良い気を集めても、器が小さければ大きく貯えられず、大きすぎても良い気が集まらなければ使うことができないのです。
この器に、風に乗ってあちこちへ散らばる良い運気を、水で集める方法を風水と呼ぶのです。良い運気のことは、祐気と呼びます。
良い地相の条件としてあげられるのは、4つあります。その地形が良いかどうかを知ることを巒頭を観るといいます。
これを行うには実際に現地に出向き、長い年月をかけて観察する必要があります。
しかし、現代では時間的にも経済的にも難しいため、古代中国の賢人たちが残した、文献や手法を活用して判断していきます。
中国の伝統的風水では、龍、穴、砂、水、の四大条件が基準となっています。
龍といわれるのは、山脈の尾根がまるで龍の背のように、うねりながら延々と続いていて、その起伏が大地の気を動かし、大きなエネルギーを生む場所です。
特にうなるように連なる山並みを、龍脈といい祐気を集めると言われています。
穴とは、その龍脈を高い順にたどり、平地に落ちた場所を指します。特に強い穴を龍穴といい、多くの強い祐気が溜まるポイントとなります。
古い神社などが祭られていることが多い場所です。砂とは、穴の近くのくぼんだ土地や、里山、林のことです。穴の両脇および全面にある小さな砂は、
穴に溜まった祐気が逃げないようにしていると考えられています。古墳や森林を人工的に作って、砂とする場合もあります。
最後に水ですが、穴の近くに湖、池、河川、海などの水気があると、大地の祐気は、水に乗ってその場に集結して止まります。
つまり、最後のこの水があるかどうかで、良い地相かどうかが決定されるのです。
これを自然が減ってしまった現代社会に置き換えると、高い建物、丘や池、広い空き地や公園やグラウンドを砂とし、道路や電車の線路など、曲がりくねったものは水と考えることも可能です。
そうすると、自宅の地形が観やすくなるのではないでしょうか。

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山口壹義 先生
風水伝道師
鑑定歴10年以上の実績があり、また八王子占術アカデミーを主宰しており、また個人レッスンにも対応し、占い初心者からプロの方まで丁寧にじっくり土台となる基礎から指導しております。
また「iFSA国際風水協会」正会員として、正しい風水を広める活動をしております。
日頃の生活にも役立ち、すぐに鑑定に使える本格的かつ実践的な中国風水をお伝えいたします。

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