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東にあわせる色で幸運を呼び込む風水術東のラッキーカラーは?

風水が方位と色で気を操ることは、よく知られています。方位ごとに司る気の種類が異なり、それぞれの方位ごとにラッキーカラーとアンラッキーカラーが定められています。朝日が昇る方角である東は、木の気が強く影響している方位です。東の木の気に対しては、どんな色を合わせると幸福を呼び込めるのでしょうか? 東のラッキーカラーについて、まとめてみました。

東にあわせる色で幸運を呼び込む風水術東のラッキーカラーは?
目次

01東のラッキーカラーは青と水色

風水には、「跡継ぎは東の風に当てろ」という言葉があります。東から吹く風には木の気が含まれています。人が赤ちゃんからはじまって次第に成長を遂げて大人になるように、木にも芽を出してから若木となり、やがて樹齢数百年の老木に至るまで、さまざまな段階があります。東から吹き込む木の気は、若木の気です。
若木の木には、これからたくましく成長しようとするエネルギーが満ちています。そのため東は、仕事運や勉強運・発展運を司る方位とされています。間取りにおいて若い人の部屋が東に位置すると良いとされるのも、東こそは若さの象徴であり、これから成長しようとする機運にもっとも適しているからです。
東に合わせる色は、木の気との相性が優れた色になります。逆に、木の気との相性が悪い色は、東のアンラッキーカラーとなります。方位ごとに気が定められているように、すべての色彩は、それ自体に気を含んでいます。木の気との相性が最悪とされるのは、金の気をもつ色です。金属でできた斧は、樹木を切り倒します。木の気にとって金の気は、いわば天敵のような存在です。
そのため、原色に近い黄色やゴールドやシルバーなど金の気をまとう色を東に目立たせることは、風水ではよくないとされています。また濃いブラウンは、朽ちた木を象徴するため、金の気をもつ色と同様に、東のアンラッキーカラーとされています。
これらアンラッキーカラーを東の方位に目立たせると、東にある若木の気がもつ、森羅万象を成長させようとするエネルギーを殺すことになってしまいます。その結果として、仕事運や勉強運などが著しく下降します。
では、東のラッキーカラーはなんでしょうか? 樹木にとって、生命の礎になるのは水です。水が十分にあるからこそ樹木は生長できます。水の供給が絶たれると、樹木はたちまち枯れてしまいます。同様に、東にある若木の気と調和することで、若木のもつ発展運をより活発にしてくれるのは、水の気をもつ色です。
具体的には、青や水色、アイボリーや黄緑・ベージュなど、水の気をもつ色彩が、東のラッキーカラーです。これら水の気をもつ色を東に目立たせることで、身の周りのあらゆることが発展に向けて動き出します。仕事であれば、いま手がけているプロジェクトが成功に向けて動き出し、受験や資格試験に臨むのであれば、合格へ向けて動き出します。

02東にあると幸せを呼ぶアイテムとは?

樹木が成長するためには、土と水が必須ですが、もうひとつ「風」の存在も、極めて重要です。東の方位に風を連想できる物を置くことで、若木の気の働きを、より促進させることができます。
たとえばカーテンです。東には薄手のカーテンが、よく似合います。薄手のカーテンが風に舞う様は、視覚的に風の存在を意識できるようになります。人が風の存在を意識できることこそが、風水では大切なのだと教えています。
同じ理由から、音が鳴る物を東に配すると良いとされています。ステレオやパソコン、テレビ、あるいは風鈴などを東に配置すると、音の存在が無意識のうちに風の存在を伝えてくれます。音が聞こえるのは、風に乗って音波が伝わるからこそです。
東にラッキーカラーと音が鳴る物を合わせることで、幸福度がぐんと上がりますよ!

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山口壹義 先生
風水伝道師
鑑定歴10年以上の実績があり、また八王子占術アカデミーを主宰しており、また個人レッスンにも対応し、占い初心者からプロの方まで丁寧にじっくり土台となる基礎から指導しております。
また「iFSA国際風水協会」正会員として、正しい風水を広める活動をしております。
日頃の生活にも役立ち、すぐに鑑定に使える本格的かつ実践的な中国風水をお伝えいたします。

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