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漢方・薬膳

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在宅で漢方・薬膳の資格が取れる人気講座!

漢方・薬膳
講座の特徴
講座の特徴
  • メンタル心理ヘルスカウンセラー
  • 漢方・薬膳を生活の中に取り入れ、生活をより充実させたいと思っている方を対象としています。漢方・薬膳の基礎的な事から、その効果、有効的な取り入れ方、また様々な薬膳レシピなど、漢方・薬膳について楽しみながら学習ができる講座となっています。
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2つの資格を同時取得できる!
本講座は講座を学ぶと同時に資格対策にもなるカリキュラムを採用しています。講座で学ぶ内容は 日本安全食料料理協会(JSFCA)の「漢方コーディネーター®」、 日本安全食料料理協会(JSFCA)の「薬膳調整師®」 それぞれの資格試験対策としても有効です。

  • 取得できる
    資格その1
    漢方コーディネーター®
    漢方コーディネーター®
    日本安全食料料理協会(JSFCA)主催
    JSFCA(日本安全食料料理協会)が主催。
    漢方・漢方薬に対する基本的な知識、漢方独自の診断方法や養生などへの理解が一定以上であると認められた人に対して認定される資格です。
    主催団体 日本安全食料料理協会(JSFCA)
    受験資格 特になし
    受験料 10,000円(税込)
    受験申請 インターネットからの申し込み
    受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出
    合格基準 70%以上の正答率
  • 取得できる
    資格その2
    薬膳調整師®
    薬膳調整師®
    日本安全食料料理協会(JSFCA)主催
    JSFCA(日本安全食料料理協会)が主催。
    薬膳の基礎知識、薬膳に対する一定以上の理解、漢方的な観点から見た各種食材の効能などの知識を有する人に対し与えられる資格です。
    主催団体 日本安全食料料理協会(JSFCA)
    受験資格 特になし
    受験料 10,000円(税込)
    受験申請 インターネットからの申し込み
    受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出
    合格基準 70%以上の正答率
最短2ヶ月で資格が取得できる!
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    好きな時間に自分のペースで学べ、進め方次第で最短2ヶ月で資格を取得することができます!
    また当スクールでは各協会が指定するスペシャル講座を受講する事ができ、添削課題を全てクリアした後、卒業課題を提出する事と試験免除で「漢方コーディネーター®」「薬膳調整師®」 の2資格が講座卒業と同時に認定されます。すぐにでも資格を取得したい方、確実に資格を取得したい方は当スクールでの受講がピッタリです!

諒設計アーキテクトラーニングは
ここが違う!
通学より効率的な完全個別指導、専属講師による学習サポートなど諒設計アーキテクトラーニングならではの、資格を取得する方の学習を全面的にサポートし、確実に資格を取得できるようお手伝いいたします。

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  • 全ての講座が完全初心者対応!
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    講座では初心者でも基礎から実践、更に応用まで1つずつ確実に学習できるカリキュラムを取り入れています。実用的なプロの知識を確実に覚え、また同時に資格取得対策にもなるので、効率的で無駄の無い学習が可能です。1つ1つの講座・学習カリキュラムは、その道のプロが手掛けたもので、毎年多くの資格試験合格者を出す実績を持っています。
  • 1日30分でOK!効率的に無駄なく学べるカリキュラム
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    講座は1日30分のゆっくり学習ペースでも着実に資格取得が目指せる内容となっているので、日々の空いた時間を使って勉強するだけで資格取得が目指せます。また、ハイペースで学習した場合は最短1ヶ月~2ヶ月程の短期間で資格取得を目指すことも可能です。自分にあったペースで学習可能なのが当スクールの人気の秘密です。
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漢方とは

漢方とは

西洋医学のような考え方の他に、化学的な成分よりも天然由来の生薬を組み合わせて、現代では人体の体質自体にアプローチする医学が注目され始めています。その一つが漢方です。
自然界の植物や鉱物を使って、それを生薬としそれらを複数組み合わせて作られる「生薬の集合体」が漢方ということが出来るでしょう。通常の西洋医学とは違って実験よりも、数千年の利用から得られた効能によって、現在では医薬品としての確固たる地位を築いています。実際病院でも、健康保険が適用される医療用漢方製剤148処方が厚労省に承認されているほどです。
「漢方」と聞くと、中国伝来の医学のように感じられますが、中国では薬膳と同様、食材と生薬を組み合わせた食事全体で病気を予防する考え方であり、漢方はその生薬の部分に注目した、独特の医療文化でもあるともいえます。また自然の生薬ですから、入手が比較的簡単で、薬として以外に処方として使われる生薬自体が、食材の調味料としての役割も一部にあるのです。
漢方は、その人個人の体質、例えば「冷え性」や「汗っかき」などの内蔵の強さ、あるいは体力や体温などとも関係してそれに合わせた自然生薬を、「複数組み合わせる」ことで効能を期待しています。原則的に即効性よりも、長く服用し続けることで、徐々にその人の体質を変える役割があります。
漢方は日本独自に発展してきたもので、古くは室町時代にまでその歴史はさかのぼる事ができます。漢方医学は、東洋医学の中でもより医学的に具体的な効果を期待した、日本独自の技術の一つです。漢方コーディネーターなどでは、そうした漢方薬の種類や効能と、その人に合った漢方をアドバイスできる専門家として、カウンセリングなどで活躍できます。

漢方の種類

漢方の種類

漢方の種類については、漢方薬そのものが生薬を複数組み合わせた、個人それぞれで違う処方になることが多いので、厚労省の認可した148種類を除く漢方に関しては、その種類は一概に決まった種類があるわけではありません。
漢方はまず、その人の「体質」から着目して体の不調を診断して、「気」と「血」、「津液」といった、西洋医学の代謝エネルギー、血流、体液・リンパなどを考慮してそれに、基礎代謝の「精」を活性化させて、自分の体内の機能を回復させるといった考え方があります。血色が悪く、体温が低いのなら、「気と血」の両方に関係する症状が出てくるといった具合です。漢方の種類は、殆どが生薬で中には普段目にしたことのない自然の物が多くありますが、有名なものとしては「ウコン」がありますね。大まかに分けて、そうした生薬を、煎じて飲むというのが一般的です。または製剤の中には、生薬の成分を抽出してカプセルや錠剤にしたような製品もあります。いずれにせよ、生薬から成分を取り出して飲むといった利用法が一般的です。
実際の生薬をどうやって組み合わせるかは、医学的な見地や知識が必要ですが、生薬の知識を得ることは一般の人でも普段の生活に役立てることは可能です。この漢方のコーディネートは、やはり個人個人の体質や生活などから、カウンセリングなどで情報を得る必要はあるでしょう。
漢方の効能や、生薬の知識を一定以上有している立場が漢方コーディネーターの役割になります。
漢方薬は、民間医学ではなく東洋医学という、西洋医学とは違った視点で体調不良などに効果を期待した治療の一種でもあります。民間的な経験に基づいた漠然とた効能ではなく、きちんと効果が認められたものでもあるので、充分にその取扱や正確な知識は必要となるので、そこはよく注意しましょう。

薬膳とは

薬膳とは

「薬膳カレー」など、薬膳を応用した料理などは巷には数多くあります。薬膳の「膳」は食事であり、薬膳とはその名の通り、薬効と食事を同時に摂取して病気の予防をしていこうといった思想から発達してきました。
健康的な料理として、有名なものに精進料理がありますが、こちらは宗教とそて仏教の考えに基づいた、「殺生を避ける食生活」を目指すものです。薬膳とは、食事に生薬の材料を取り入れ、栄養と生薬の効果、色や香り、味や形といった全ての条件が整った調理法で作られた食事のことです。
「医食同源」とは日本独自の造語ですが、薬膳の考え方は起源が中国から来たとされます。これは中国漢方の医学的見地から、数千年の歴史から伝わった、個人の体質、内臓の特徴に考慮した体に良い効果的な「病気予防」の見地から、食材を選んでいくことから始まります。「五穀為養、五果為助、五畜為益、五菜為充」といった中国では考え方があり、五穀米、すももや杏などの五果、鶏や羊、馬や牛といった畜産の五畜など、食材にも医療効果があるといった考え方です。
薬膳の知識には、西洋の医学的見地とは異なる独特の思想が入った、「個人に適した食材選び」が主体となるので、各食材についてどのような効能があるかをよく知っている事が必要になります。こうした知識を有した資格所有者が、薬膳調整師であり、JSFCAが主催する認定試験の概要となります。
薬膳の習得には、生薬についての知識も豊富である必要があります。非常に考え方も、また調理法、味に関しても甘さは「補益、和中、緩急の作用」など、多くの思想が入り込んでいます。なかなかその全容は理解するのが難しい分野だからこそ、薬膳調整師などの存在は非常に貴重なものとなるはずでしょう。

薬膳の種類

薬膳の種類

薬膳は食材を言ってみれば、薬と同じように効能や効果を見ながら、上手に組み合わせていくようなものです。応用力も問われ、また非常に考え方も複雑です。
生薬では、紅花、サンザシやゆりの根などを加えた約11種類、これらを中薬として11種類の効能に分類し、更にそれを、四気五味、帰経、効能、応用に分類して食材に応用していきます。食事を「熱、温、涼、寒」の4つの「四気」に分け、それ以外を「平」、味覚を「酸、苦、甘、辛、鹹」に分けていきます。熱を加えるべき食材は、かぼちゃ、ニンニク、ニラやネギ、玉ねぎ。らっきょうなどの水分が少なく固い食材で、緑黄色野菜や、ビタミンB1が含まれる魚介類、肉類が含まれます。他には、トマトに代表される成長が早い水分の多い野菜、利尿効果や腎機能を高める食材などを、涼寒性食品などと呼び、その成長で上昇傾向、下降傾向のあるものも分類されるなど、非常に密に詳細に食材を分けていく考え方が薬膳です。
考え方の基本は、まず5種類に分類される穀物と、熱を加える食材と冷たいままで食される食材を合わせて、あるいは組み合わせて調理し、食事全体に薬効を求めるような考え方になります。また、生薬の持つ毒性を軽減して、効果的に摂取できる相畏、相殺といったいわば、食べ合わせも考慮した非常に複雑に絡み合った考え方がそこにはあります。
必要な栄養素を単に料理で得るだけではなく、薬膳としての効能が期待させるように、食材の持つ「意味」を考慮してスープや他の調理法に活かしていくので、非常に薬膳の考え方は複雑です。その意味では、薬膳調整師は食材のプロであり、また調理、組み合わせのプロとしての活躍が期待できるのです。

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