初心者からでも大丈夫!
在宅で食育健康アドバイザー®の資格が取れる人気講座!
- 講座の特徴
- 食育の基礎知識、食事と健康の関係、また栄養学や社会における食育について学習し、食育に関する2資格取得が目指せる講座です。
初心者の方でも問題なく進められるカリキュラムを採用しているので、どなたでも安心して受講できる内容となっています。 -
- 2つの資格を同時取得できる!
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本講座は講座を学ぶと同時に資格対策にもなるカリキュラムを採用しています。講座で学ぶ内容は
日本安全食料料理協会(JSFCA)の「食育健康アドバイザー®」、
日本インストラクター技術協会(JIA)の「管理健康栄養インストラクター®」
それぞれの資格試験対策としても有効です。
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- 取得できる
資格その1 -
- 食育健康アドバイザー®
- 日本安全食料料理協会(JSFCA)主催
- 食育健康アドバイザーとして、食育の基本的な知識を有していることを認定されます。例えば、食育基本法、諸外国の食育に対する取り組み、食育と生活習慣病との関連性に関する知識を有していることが証明されます。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
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主催団体 日本安全食料料理協会(JSFCA) 受験資格 特になし 受験料 10,000円(税込) 受験申請 インターネットからの申し込み 受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出 合格基準 70%以上の正答率 - 資格試験概要
- 取得できる
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- 取得できる
資格その2 -
- 管理健康栄養インストラクター®
- 日本インストラクター技術協会(JIA)主催
- 管理健康栄養インストラクターとして、ビタミンなどの栄養素に関する知識や、腸内細菌が身体に及ぼす働きなどの知識を有していることを認定されます。各栄養素を含む食材への知識、食品表示の見方など、食品に関する理解度を証明する資格です。
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主催団体 日本インストラクター技術協会(JIA) 受験資格 特になし 受験料 10,000円(税込) 受験申請 インターネットからの申し込み 受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出 合格基準 70%以上の正答率 - 資格試験概要
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- スペシャル講座なら簡単100%資格取得
- 好きな時間に自分のペースで学べ、進め方次第で最短2ヶ月で資格を取得することができます!
また当スクールでは各協会が指定するスペシャル講座を受講する事ができ、添削課題を全てクリアした後、卒業課題を提出する事と試験免除で「食育健康アドバイザー®」「管理健康栄養インストラクター®」 の2資格が講座卒業と同時に認定されます。すぐにでも資格を取得したい方、確実に資格を取得したい方は当スクールでの受講がピッタリです!
- 諒設計アーキテクトラーニングは
ここが違う!
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通学より効率的な完全個別指導、専属講師による学習サポートなど諒設計アーキテクトラーニングならではの、資格を取得する方の学習を全面的にサポートし、確実に資格を取得できるようお手伝いいたします。
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- 受講申込み70,000人以上!
- 数多くの卒業生から当スクールの通信講座を選んで良かったとのお言葉を頂いています!
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- 全ての講座が完全初心者対応!
- 講座では初心者でも基礎から実践、更に応用まで1つずつ確実に学習できるカリキュラムを取り入れています。実用的なプロの知識を確実に覚え、また同時に資格取得対策にもなるので、効率的で無駄の無い学習が可能です。1つ1つの講座・学習カリキュラムは、その道のプロが手掛けたもので、毎年多くの資格試験合格者を出す実績を持っています。
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- 1日30分でOK!
効率的に無駄なく学べるカリキュラム - 講座は1日30分のゆっくり学習ペースでも着実に資格取得が目指せる内容となっているので、日々の空いた時間を使って勉強するだけで資格取得が目指せます。また、ハイペースで学習した場合は最短1ヶ月~2ヶ月程の短期間で資格取得を目指すことも可能です。自分にあったペースで学習可能なのが当スクールの人気の秘密です。
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- 添削課題を提出するだけで資格が取れる!
- スペシャル講座は、資格協会認定の人気講座!テキストを学習し添削課題と卒業試験を提出するだけで家にいながら在宅で資格を取得できます。
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- 入学金無料
教材費込みの低価格受講料設定 - 通学にしても通信教育にしても、技術を身につけようと思ったときに壁となる受講料。当スクールでは低料金設定を心掛け、入学金も無料です。
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食育とは
近年、欧米化の影響で日本人の食事形態にも様々な変化がありました。一昔前までは一汁一菜が基本のシンプルな食事であったのが、戦後欧米文化の流入により、一食における品数は増加し、穀物や魚にとどまらず、肉食の比重が高くなったという背景があります。
これは、日本人の食生活事情が戦前や戦時中と比べ格段に改善したことが大きい反面、これまで日本人にはあまり顕著に見られなかった生活習慣病や糖尿病、肥満、動脈硬化といった症状が、悪い形でも現れるようになったからです。
こうした慢性疾患や血管に関連した疾患は近年において増加傾向にあり、日本人の健康に深く関連しています。
昔と比べても格段に平均寿命が延びる一方で、病で不自由な生活をしたり、寝たきりになるなどの状態ではなく、健康に生活することのできる期間は健康寿命と命名され、長くなった人生をできるだけ健康に過ごすためにも、日々の食生活から得られる栄養の質の改善は必要不可欠であり、それを食べることの喜びと関連付けて適切な食事行動が行えることが重要であるという考え方が主流となりつつあります。
その指標として、昔には存在しなかったカロリーや含まれる微細な栄養素のバランスといったものが存在します。先人の知恵や身体的な感覚だけでなく、科学的に数値として一般化できる方法で、自分に必要なものや不必要なものを明確に把握し、自らそれらをコントロールしていく考え方は、今や先進国では標準となっています。これがまさに「食育」というものです。
さらに、食事に含まれるエネルギーだけでなく、食事という行動により必要とされる五感をはじめ、口や歯、あご、喉、飲み込みといった一連の機能を形成・維持し、高齢になっても自分の口で、自分の歯でおいしく栄養摂取ができることにも重点が置かれており、健康寿命を維持するための非常に大きなファクターと捉えられています。
食育は、同時に古きよき日本の食文化を正しく理解し、民族的、身体特徴的に適した食事形態の知識も習得した上で、総合的によりよい食事を目指していくという狙いがあります。
高齢化社会から名実共に高齢社会へとシフトし、全国民の30%近くが高齢者であり、今後も増加傾向にあるという誰も経験したことのない時代において、国民ひとりひとりが食生活に気を使う上で、この食育の浸透と充実はまさに国家的な急務課題ともいえるものです。
食育の仕事について
食事というのは生活の中でも、非常に重要なセイフティ・ネットの一つです。日本では義務教育の学校給食においても、幼児の頃からの基本的な食習慣は、時に問題となる事があります。出来るだけ偏食をなくし、食事の中で栄養と食事のマナーについては、家庭での基礎的な経験が非常に影響を与える場合があるのです。
文部科学省の推進する「食育推進事業」に基づき、食育基本法の施行に伴い普及している家庭での食卓における栄養価のバランスとその必要性を理解し、マナーや独立した食習慣を養うための教育の一つです。
近年では共働き世代の増加により、子供が家で1人で食事をする「孤食」や好きなもの以外は口にしない偏食、あるいは無理な体型へのコンプレックスからくる過剰な少食など、そうした極端な食生活を防止しようとする取り組みの一環です。
食育の基本的な考え方は、家庭内における一家だんらんを理想として、「会話」や食事マナーを通し、健全な食卓を一人でも独立して行えるように、幼児から教育しようというものです。それによって、子供の発想力や、偏食によってイライラや精神的な悪影響を防ぎ、「食事に楽しさ」を添えて、子供の心身共にその健康を成人するまでに獲得しようとするものです。
食品添加物の多い趣向性の強いお菓子や、あるいは炭水化物オンリーの食事などを防ぎ、子供自身が栄養のバランスを想像して、自身の健康を考えさせるのがその目的になるでしょう。
食育健康アドバイザーのような、食習慣、食事の栄養価やマナーについて、一定の習得をしたアドバイザーが講師として、セミナーやスクールで多くの一般家庭の両親にアドバイスを行うなどがあります。保育所や養育施設でもその活躍はこれから期待されることでしょう。
資格取得の5つのメリット
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メリット1
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子供に食の知識を適切に伝えられる
- 食育の知識があれば、幼少期のうちから子供に規則正しく食べる習慣を自然と身に付けさせることができます。規則正しい食習慣は、生涯にわたって健康的な体を維持するための基礎となるため、適切に伝えることが重要です。
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メリット2
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子供の成長に合わせた食事が用意できる
- 子供の成長に伴い、どのくらい食事の量を増やしていけばいいのか、栄養は足りているのかといった心配が出てきます。食育の知識があれば、子供の年齢や体格などに合わせて、その子にとって最適な食事を用意できるようになります。
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メリット3
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アレルギー体質でも安全な食事を用意できる
- 食物アレルギーは、一歩間違えれば命に関わることもあります。本講座では、アレルギーに関しても詳しく学ぶことができ、避けたほうがいい食材や、限られた食材でおいしく調理する方法など、幅広い知識の応用が可能になります。
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メリット4
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知識に基づき、アドバイスできる
- 子育てや介護をしている場合、食材の産地や原材料が気になるという人は多いもの。食育の資格を取得することで、「できる限り家族の健康に配慮した物を食べさせたい」という人に、適切なアドバイスができる知識を身に付けることができます。
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メリット5
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資格を活かしてママ起業家を目指せる
- 食育の知識があれば、食育をテーマにして、ママ起業家を目指すことも夢ではありません。子育て支援センターなどで食育のセミナーを開いたり、介護食のケータリングサービスを始めたりするなど、さまざまな仕事につなげることが可能です。
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フードコーディネーター宮原悠子さん
- 外資系ホテルに19年勤務し、顧客の嗜好に合わせたメニュー作りやアレルギー対応の食事、料理フェアなどのイベントを手掛ける。現在は和食の魅力を伝える執筆活動を展開中。
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ママモデル武井慶美さん
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- Q なぜ資格を取りたいと思ったのでしょうか?
- 娘が通っている幼稚園などで「食育」という言葉をよく耳にするようになり、興味を持つようになったことがきっかけです。
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- Q 資格を取ってみて何か変化は感じますか?
- 生涯にわたる食習慣の在り方や、食材に対する考え方など、「食」の基礎を勉強することができました。毎日のことだからこそ、食育を意識した生活を送れるようにしたいなと考えるようになりました。
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- Q 講座で得た知識をどう活かしていますか?
- 以前より正しい食生活が送れるようになりました。今後は、生活習慣病や病気予防にも気を付けたいですし、アレルギーのお子さんがいる方にも、情報をお伝えできたらいいなと思っています。
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- Q 今後、資格をどう活かしたいですか?
- 実家がレストランを経営しているため、そんな両親を見ていて、漠然と「自分も食に関わる仕事がしたいな」と思っていました。今回取得した資格を、何かしら仕事につなげていきたいと思います。
- Official Sponsor
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