野菜栽培士
資格試験概要・過去問題集
野菜栽培士資格試験概要

主催団体 | 日本インストラクター技術協会(JIA)主催 |
受験資格 | 特になし |
受験料 | 10,000円(税込み) |
受験申請 | インターネットからの申込み |
受験方法 | 在宅受験、期日までに解答用紙を提出 |
合格基準 | 70%以上の正答率 |
野菜栽培士試験問題
オクラについて、次の()にあてはまる言葉を答えなさい。
オクラは(1)気候を好む植物ですので、産地も温暖な地方を中心とします。鹿児島の生産が多く、高知、沖縄、宮崎と続きます。また、冬季は国内生産は少なくなるため、タイなどからの(2)をすることで、通年の流通が可能となっています。
【栄養素】
オクラは(3)野菜で、なんといっても「βカロテン」が豊富です。その他、「ビタミンB群」はじめ各種ビタミンを含み、(4)では「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」を多く含みます。
また粘性の成分として「ガラクタン」「アラバン」「ペクチン」といった(5)の効能として、整腸作用や(6)除去の効果があります。
【保存方法】
オクラは(7)を起こしやすく、夏期以外は室内保存に適しています。新聞紙などに包み(8)に保管します。夏期は冷蔵庫の(9)に保管します。(10)も可能で、生のままでも、刻んでの保存も大丈夫です。いずれもラップでしっかりと包み、ジップ付き袋などに密封して保管しましょう。
①熱帯 ②輸入 ③緑黄色 ④無機質 ⑤食物繊維
⑥コレステロール ⑦低温障害 ⑧冷暗所 ⑨野菜室 ⑩冷凍保存
ししとうがらしについて、次の()にあてはまる言葉を答えなさい。
ししとうがらし(獅子唐辛子)は(1)科トウガラシ属の(2)野菜で、甘とうがらし(唐辛子甘味種)の一種です。一般的に「(3)」と呼ばれています。トウガラシ属には辛い唐辛子の辛味種もあり、タカノツメやハバネロなどが辛味種、ピーマンやパプリカなどはししとうと同じ(4)に入ります。ししとうは(5)色をしていますが、これは未熟の状態です。収穫せずに完熟すると赤くなります。ここでは「ししとうがらし」を中心とした甘味種・甘唐辛子に焦点を当てて解説していきます。
ししとうの原産は中南米で、15世紀の新大陸時代に(6)がスペインに持ち帰ったのが欧州に広がりました。もともとは(7)が原種でしたが、ヨーロッパの(8)気候のもとで甘味種が作られるようになりました。日本へは16世紀頃に辛味種が伝来しており、甘味種は(9)時代には伝わっていましたが広まることはなく、(10)後に国内で栽培消費されるようになりました。
①ナス ②緑黄色 ③ししとう ④甘味種 ⑤緑
⑥コロンブス ⑦辛味種 ⑧涼しい ⑨明治 ⑩第二次世界大戦
上記は資格認定試験の過去問題の一部です。
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