タイ古式整体セラピスト®
タイ古式整体士®
資格試験概要
タイに伝わるマッサージに関するさまざまな知識を有していることが認定されます。資格取得後は、タイ古式整体士®として自宅やスクールで講師活動ができます。
タイ古式整体士®として、タイに伝わるマッサージに関するさまざまな知識を有していることが認定されます。ハーブボールやホットストーンの扱い方、実際に開業した際の接客時の注意点などに関する知識を有していることも証明されます。タイの古式ボディヒーリングに関して、実際の施術の方法や注意点、使う道具など、一定の知識を有していることも証明されます。
資格試験概要
主催団体 | 日本インストラクター技術協会(JIA) |
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受験資格 | 特になし |
受験料 | 10,000円(税込) |
受験申請 | インターネットからの申し込み |
受験方法 | 在宅受験、期日までに解答用紙を提出 |
合格基準 | 70%以上の正答率 |
資格試験日程
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- 2022年12月実施終了
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- 試験期間
- 2022年12月20日〜25日
答案提出期限 2022年12月30日 合否発表 2023年1月20日 受験申込期間 2022年11月1日〜30日 受験票
試験問題
解答用紙
発送日随時
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- 2023年2月実施終了
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- 試験期間
- 2023年2月20日〜25日
答案提出期限 2023年2月28日 合否発表 2023年3月20日 受験申込期間 2023年1月1日〜31日 受験票
試験問題
解答用紙
発送日随時
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- 2023年4月実施終了
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- 試験期間
- 2023年4月20日〜25日
答案提出期限 2023年4月30日 合否発表 2023年5月20日 受験申込期間 2023年3月1日〜30日 受験票
試験問題
解答用紙
発送日随時
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- 2023年6月実施終了
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- 試験期間
- 2023年6月20日〜25日
答案提出期限 2023年6月30日 合否発表 2023年7月20日 受験申込期間 2023年5月1日〜30日 受験票
試験問題
解答用紙
発送日随時
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- 2023年8月実施終了
-
- 試験期間
- 2023年8月20日〜25日
答案提出期限 2023年8月28日 合否発表 2023年9月20日 受験申込期間 2023年7月1日〜31日 受験票
試験問題
解答用紙
発送日随時
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- 2023年10月実施終了
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- 試験期間
- 2023年10月20日〜25日
答案提出期限 2023年10月30日 合否発表 2023年11月20日 受験申込期間 2023年9月1日〜30日 受験票
試験問題
解答用紙
発送日随時
タイ古式整体士®試験問題
- 問もみ返しのメカニズムについて、次の( )にあてはまる言葉を答えなさい。
- もみ返しの症状については、大きく分けて2種類の症状があります。
一つ目は施術を受けたあとに、(1)のような痛みが出る症状です。この症状の原因は、筋肉をもみほぐすことによって筋繊維や筋膜が(2)して痛みが起きていると言われています。凝り固まって普段動かしていない筋肉をマッサージによって動かしているわけですから、運動によって普段以上に筋肉を酷使した際に起きる筋肉痛と、(3)は一緒であるといえます。ただし筋肉痛については、医学的根拠がはっきりしていないのが現状です。
一方で、筋肉は施術者が強く押したぐらいで損傷するほど(4)ではないので、痛みが起こるということは度を超えた(5)な力で押したからか、そもそも(6)部位を刺激したからだ、という意見があるのも事実です。
二つ目は施術を受けたあとに(7)やだるさが出る症状です。この症状の原因は、揉みほぐすことによって体にたまった(8)を流したあと、体がこの老廃物を排出しきれずに起きているとされています。東洋医学では(9)と位置づけられておりますが、(10)の立場からは好転反応という考え方自体が定義されていません。
- 解答
- 1. 筋肉痛 2. 損傷 3. 原理 4. デリケート 5. 過剰 6. 間違った 7. 眠気 8. 老廃物 9. 好転反応 10. 現代医療
- 問施術を行う上での注意点について、次の()にあてはまる言葉を答えなさい。
- 施術者自身に対しての注意点は「(1)」ことです。自分の心身が(2)であることは良い施術を行いお客様を癒す上で大変重要なことです。施術を行うことは重労働であり、(3)な体勢で施術を続ければ、施術者自身の健康を害してしまいます。本来自分の体をきちんと使って施術をすれば、施術者自身の体に(4)がかかることはほぼありません。しかし経験不足などの理由でうまく体を使いこなせていない施術者は、無理な体制で施術を行い体を壊しがちです。施術中は自分の(5)を意識し、無理な負担がかかっていないか、(6)な力が入っていないかという事を感じながら行うことで、無理のない体の使い方が身についていきます。また体だけではなく(7)についても同じことが言えます。時にはお客様の悩みや愚痴を聞き、心が疲れてしまう時もあります。しかし(8)心でお客様癒やすことはできませんし施術にも集中できないのです。自分の心の状態についても(9)を向けて感じ取り、疲れていたり落ち込んでいるときは、瞑想や友達との楽しい時間など自分なりの方法で(10)することを心がけるようにします。
- 解答
- 1. よく感じる 2. 健康 3. 無理 4. 負担 5. 体 6. 不自然 7. 心 8. 疲れた 9. 意識 10. リフレッシュ
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