ヒーリングストーンってなに？

2-1世界3大ヒーリングストーン１．スギライト

スギライトは日本で発見され、発見者の名前から「スギライト」と名付けられた天然石です。スギライトはマイナスの気や悪いエネルギーから持ち主を守ってくれるパワーストーンとして知られています。外からやって来るものだけではなく、持ち主が心の奥底に隠している嫉妬や怒り、不安といった感情を遮断してくれるという効果もあると言われています。
さらに通常のパワーストーンは身につけているうちに悪い気を吸い込んでしまうため、定期的な浄化が必要になりますが、スギライトはあまりにも浄化の力が強いため、浄化の必要がないと言われているほどです。そのため、スギライトを常に身につけておくと、精神がクリアになり、静かな気持ちを保つことができます。
そのように強力なスギライトですが、非常に強いパワーを持っているため、他のパワーストーンと同時に身につけると、他のパワーストーンの効果を打ち消してしまうこともあります。さらに石のクセも強いため、人によっては重く感じることもあります。そのため、スギライトを身につけるときは、まず手を触れて違和感がないかどうか、相性がよいかどうかを調べる必要があります。もしクセが強すぎると感じる場合、色が薄いものを選ぶという方法もあります。

2-2世界3大ヒーリングストーン２．ラリマー

ラリマーは別名「ブルーペクトライト」とも呼ばれるパワーストーンです。原産地はカリブ海のドミニカ共和国。まるでカリブ海のような透明感のある色は、涼し気で人気ですが、このラリマーも強いヒーリングパワーを持ったパワーストーンです。ラリマーが象徴するのは「愛と平和」。身につけておくと、持ち主の心のバランスを保つだけでなく、愛情を育み、他人へ愛情をむけるように心身の状態を整えてくれます。そのため、持ち主は非常に魅力的な状態になり、身の回りに多くの人が集まってくるといった効果もあると言われています。さらに愛情の力により、想像性やインスピレーションを高めるという効果もあるため、アーティストなど発想力や着想力が求められる職業の人々に愛されているパワーストーンです。

2-3世界3大ヒーリングストーン３．チャロアイト

高貴な紫色が特徴のチャロアイトは、ロシアの差は共和国・ムルン山塊という場所でしか産出されない、非常に貴重なヒーリングストーンです。しかし、強いヒーリング効果も持っていることから世界中で高い人気があり、一般に手に入らなくなるのも遠くはないと言われています。
チャロアイトはヒーリング効果のほかに浄化作用を併せ持ち、持ち主の神経を鎮め、恐怖や不安などを取り除いてくれます。さらに、恐怖や不安をコントロールして冷静な精神状態をもたらすことから、「危機回避のパワーストーン」とも呼ばれています。また、精神面だけではなく、体内に溜まった毒素などをデトックスして、持ち主を健康な状態へと導く効果もあると言われています。

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