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パワーストーンが効かない?パワーストーンの好転反応について

パワーストーンは願い事を叶えてくれたり、潜在能力を引き出してくれたりと頼りになる存在。でも、パワーストーンを身につけてからよくないことが起きるということも少なくありません。それは実は「好転反応」と呼ばれるもの。今回はパワーストーンの好転反応とその対処法についてご紹介します。

パワーストーンが効かない?パワーストーンの好転反応について
目次

01好転反応とは?

そもそも好転反応とはどのようなものなのでしょうか。

1-1変化によっておこる反応

好転反応とは、もともとは東洋医学で使われる言葉です。東洋医学は漢方や針などが治療に使われますが、その際、治療の過程で眠気やだるさといった反応が現れます。
これらは瞑眩反応と呼ばれることもあり、一般的には「変化によって起きる反応」と理解されています。

1-2一時的におこる

好転反応の特徴は、長期間ではなく一時的に起きるということです。たとえば、東洋医学による治療を受けると、その翌日に身体がだるくなる、眠気に襲われるといったことがありますが、この反応はあくまでも一時的なもので、ある程度の期間が経過すると、次第にその反応は収まっていきます。

1-3マイナスに感じる場合が多い

好転反応の特徴は、マイナスに感じる場合が多いということです。たとえば身体のあちこちに疲労を感じていた人が針の治療を受けた場合、筋肉がほぐれることでそれまで溜まっていた老廃物が一気に血液中に流れ出し、以前よりも強いだるさに襲われることがあります。
これが典型的な好転反応で、荒天反応には、熱が出る、下痢をするといったものが挙げられます。

02パワーストーンの好転反応

治療によって身体に好転反応が起きるように、パワーストーンを身につけることで同じような好転反応が起きることがあります。

2-1心→体の順に起こる場合が多い

パワーストーンによる好転反応の特徴は、まず心理的・精神的な面での好転反応が起きてから、肉体的な好転反応が起きるということ。
これはパワーストーンがなぜ効果を発揮するかということと深い関係があります。
パワーストーンはそれぞれ独自の波長や波動を持っています。また、人間の身体にも波長や波動があり、これらが同調することでエネルギーの交流が発生、少しずつ変化が起きてきます。
このとき、最初に働きかけが起きるのは普段は意識することのない奥深くの意識。
実はこの意識は、本人がどれだけ「変わりたい」「新しい自分になりたい」と思っていても、「変わりたくない」と考えているもの。
というのも、変化には危険が伴いますが、変化が起こらなければ、いいことも起きない反面、悪いことも起こりにくくなるから。
そのため、奥深くの意識と、パワーストーンによる変化との間に葛藤が起き、それが好転反応という形で現れてくるのです。

2-2乗り越えられる準備ができてからおこる

しかし、好転反応について心配することはありません。
好転反応とは、自分がよくなっている証し。さらに好転反応は、変化が起きてもそれが乗り越えられるような準備ができてから起きるものです。
逆に好転反応を心配していると、なかなか心身ともに変わる準備が整わず、いつまで経っても元の状態のままということになってしまいます。

2-3好転反応の期間には個人差がある

好転反応の期間には、個人差があるというのが特徴です。
これも先ほどの奥深くの意識と関係があります。
というのも、変化に対する考え方は人それぞれ。比較的変化を受け入れやすいという人もいれば、変化することを非常に嫌う人もいます。
もちろん、これは意識の奥深くで起きることなので、本人がどう考えているかとは大きな差があります。
そのため、人によって好転反応の強さや期間は大きくことなります。

2-4心身の変化とともに何回でも起こり得る

一度好転反応を乗り越えてしまうと、安心してしまう人も少なくありません。しかし、実際には好転反応は何度でも起こり得ます。これはパワーストーンを新しくしたときだけでなく、同じパワーストーンを身につけ続けているときでも同様です。
というのも、好転反応とは心身の変化とともに起きるもの。
向上心に富んだ人、つまり常に変化し、成長し続けたいという人の場合には、変化が止まることはありません。
そのため、同じパワーストーンを付けている場合でも、好転反応は何度も起きるということになります。

03パワーストーンの精神的な好転反応例

それでは、パワーストーンによる精神的な好転反応とはどのようなものなのでしょうか。
典型的な精神面の好転反応としては、気持ちが沈む、やる気がなくなる、自己否定感が強くなるといったものが挙げられます。
自分は何をしてもうまくいかない、どれだけ頑張っても頑張る意味がないからあきらめたい、これから何が起きるか不安といったものが、パワーストーンによる精神的な好転反応だといわれています。
また、涙もろくなる、ちょっとしたことで起こってしまうといった感情面のコントロールができなくなることも精神的な好転反応のひとつ。
これらの感情の変化は、感情面での浄化が起きるときに生まれるものだといわれています。
好転反応はつらいものですが、自分にとって新たな気づきを得るためには必要なもの。苦しみの中に新しいものを見つけることで、好転反応から抜け出すことができるでしょう。

04パワーストーンの身体的な好転反応例

パワーストーンの好転反応は精神的なものだけではなく、肉体的な面で現れることもあります。
肉体的な好転反応の例として挙げられるのは、身体がだるくなる、眠くて仕方がないといったもの。ときには、身体のあちこちに原因不明の痛みを感じたり、熱や咳が出るなどといった風邪に似た症状が現れることがあります。
また、肉体的な好転反応は、もともと身体の弱い部分に現れるという特徴があります。
これは精神面での好転反応と同様、身体が浄化されつつある証拠です。
というのも、人間の身体にはもともと自然治癒力が備わっています。しかし、ストレスや疲労などを溜めてしまうと、これらの力は少しずつ衰えていってしまうもの。
しかしパワーストーンは、精神面だけでなく肉体面にも働きかけて、もともと持っていた力を引き出してくれる存在。
その過程で一時的な不調が現れるというのが肉体的な面での好転反応と言えるでしょう。

05好転反応後の変化

それでは、好転反応が終わったあとにはどのような変化が生まれるのでしょうか。

5-1パワーストーンの効果を最大限に引き出せる

好転反応は、パワーストーンと持ち主の波長や波動がシンクロしている証拠。そのため、好転反応が終わったあとは石が持っている本来の力が最大限に発揮されるということになります。
願望の達成や困難の克服など、パワーストーンの効果によって具体的な成果を手に入れることが期待できます。

5-2好転反応前より良い結果がおとずれる

好転反応はパワーストーンとの絆を強めるだけでなく、自分自身の心と身体を浄化するという役割も持っています。
そのため、好転反応が起きる前よりも、精神面でも肉体面でも大きな成長を遂げているはず。
その場合、パワーストーンを身につけたときにどれほど願望や目標を具体的にしていたかということが鍵になります。
具体的な目標などをイメージすればするほど、良い結果が訪れることでしょう。

06まとめ

パワーストーンを身につけてよくないことが起きるなら、それは好転反応によるものです。その好転反応が終わるまで、しっかりとパワーストーンを身につけておきましょう。

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あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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