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パワーストーンの浄化方法について

恋愛運や仕事運、金運などをアップさせてくれるだけでなく、潜在能力を引き出してくれるパワーストーン。パワーストーンを身につけるときに、必要になるのが浄化です。パワーストーンにとって浄化は非常に重要。今回はパワーストーンの浄化のタイミングや浄化の方法についてご紹介します。

こんな方法も!パワーストーンの浄化方法について
目次

01パワーストーンの浄化とは?

そもそも、パワーストーンを浄化するとはどのようなことなのでしょうか。

1-1本来のエネルギー状態に戻す

パワーストーンの浄化には、パワーストーンを本来のエネルギーの状態に戻すという意味があります。
パワーストーンは常に身につけているもの。言い換えれば、常にエネルギーを使っているのと同じ状態です。どんな人でも運動を続けていれば疲れてしまうように、パワーストーンも働き続けていると、やがて疲労が蓄積、石が本来持っている力が弱くなってしまいます。言い換えれば、パワーストーンの浄化とは石のメンテナンスと休息の時間。
そのため、どんなパワーストーンでも浄化が必要になります。

1-2吸収したマイナスエネルギーを浄化する

パワーストーンの大きな役割として、持ち主や持ち主の周囲の悪い気を吸収したり、マイナスのエネルギーをプラスに転じるというものがあります。
そのとき、パワーストーンの内部にはマイナスのエネルギーが溜まっていきます。このマイナスのエネルギーをリセットするというのも浄化の役割です。
さらに、パワーストーンの持ち主に悪い気が流れ込んでくるのを防ぐのも石の大きな仕事。この場合もパワーストーンの中にはマイナスエネルギーが蓄積されてしまうため、このエネルギーを抜くという意味でも浄化が必要になります。

02浄化するタイミング

パワーストーンを浄化するためには、タイミングも重要な要素になります。

2-1月に一回が目安

パワーストーンの浄化は、月に一度を目安にしましょう。パワーストーンを浄化しすぎて悪いことはないため、毎日でも構いませんが、もし浄化が面倒だと感じることがあれば、石との絆が薄まってしまいます。
そのため、月に一度程度、日ごろの感謝を込めて丁寧に浄化するのがよいでしょう。その場合、つい忘れてしまわないように、毎月1日は浄化の日にする、第一日曜日に浄化を行うなど、習慣にするとよいでしょう。

2-2負のことがあったとき

月に一度のタイミング以外でも、悪いことがあったという場合はパワーストーンの浄化を行うとよいでしょう。悪いことがあったと感じる場合、パワーストーンが-のエネルギーを吸収していることがあります。
また、悪いことがあったというだけでなく、もう少しで危険に遭遇しそうだった、タイミングよく助けられたという場合には、パワーストーンが働いてくれた可能性があります。その場合にも心を込めて浄化しましょう。

2-3所有者しだいで異なる

パワーストーンを浄化するタイミングは、所有者がどのような生活をしているかによって異なります。人と接する機会や外出する機会が多い人の場合、なるべく多く浄化を行ったほうがよいでしょう。
なお、パワーストーンの浄化は購入したときにも行いましょう。
パワーストーンはお店で販売されているときには、様々な人が手を触れていることが多いもの。そのときに吸い込んだマイナスのエネルギーをリセットする意味でも、これから自分との絆が生まれるという意味でも、まずは浄化が重要になります。

03パワーストーンの浄化方法

実は一口に浄化といっても、パワーストーンの浄化には様々な方法があります。

3-1月光浴

パワーストーンの浄化としておすすめの方法が月光浴です。月光浴にはパワーストーンの浄化だけでなく、エネルギーチャージを行えるというメリットがあります。
方法は簡単で、月光の当たる窓辺やベランダに石を置いておけばOK。短時間で効果が現れるため、簡単に浄化したい場合にも最適です。
またパワーストーンの種類によっては、浄化の方法が適しているものと適していないものがありますが、月光浴はすべての石で行えることも大きなメリットです。
特に月の性質を持ったムーンストーンなどは月光浴による浄化が向いています。逆にサンストーンやラピスラズリなどは太陽の性質を持っているため、浄化の効果が低くなります。
なお、月光浴を行う場合には満月の夜がベストです。

3-2太陽光

月光浴と同様、パワーストーンの浄化には日光浴も効果があります。太陽光による浄化を行う場合、日の出から午前中の太陽がベスト。この時間帯の太陽光は強力な力を持っています。ただし、夏の場合は10分程度で十分ですが、冬は太陽の力が弱くなるため、30分から1時間程度の浄化が必要になります。
また太陽光を用いる場合、アメジスト、パールなどの紫外線に弱い石では劣化やひび割れが起きる可能性もあります。
さらに球形の水晶などの場合、石がレンズの役割を果たして収れん火災が発生する可能性もあるため、十分に注意を行いましょう。

3-3流水

パワーストーンは水によって浄化を行うこともできます。水による浄化を行う場合は点円ンお自然吸いを使用するのがベストです。浄化したい石をボウルなどに入れ、上から天然水を注いで行きます。
どうしても天然水が手に入らない場合、コンタクトレンズなどを洗浄する精製水で行ってもかまいません。
もし水道水を使用する場合には、一時間程度太陽の光にさらしてカルキなどを抜くとよいでしょう。
また、水道水に含まれている塩素などで石が劣化することもあります。水道水で浄化を行うときには、しっかりと水を拭きとることも忘れないようにしましょう。
さらに、エンジェライトやセラナイトといった柔らかい石は、水によってダメージを受けることがあります。その他、ターコイズやマラカイトなどの石では変色が起きる可能性もあります。

3-4

塩は古来から清めの効果があるとされていますが、パワーストーンの浄化にも用いることができます。
塩による浄化を行うときには、塩を盛った上にパワーストーンを置くだけでOK。これだけで強力な浄化を行うことができます。それでも穢れが強いと感じる場合には、塩の中に埋めるとより一層強い浄化が可能です。
使用する塩は天然のあら塩や、岩塩がベスト。
ただし、ターコイズやオパール、インカローズなどは塩分に弱いため、浄化を行うときには注意しましょう。

04浄化するときの注意点

パワーストーンにとって浄化は必要不可欠ですが、行うときには注意したいポイントがあります。

4-1合わない方法でおこなうと石の劣化や変色などの原因となる

浄化には光や水、塩以外にも、土や煙、ハーブ、音などを使ったものがあります。ただし、それぞれのパワーストーンによって合うものと合わないものがあります。
もし合わない方法で行うと、石が劣化して変色や割れの原因となります。
特に複数の石を使ったブレスレットなどの浄化を行うときには注意が必要です。

4-2金具やゴムにも注意

パワーストーンを浄化するときには、石だけでなく、金具やゴムにも注意しましょう。
金具やゴムの場合、浄化の方法によっては錆びたり、破損したりすることもあります。
不安な場合は、浄化が終わったあと金具の部分だけ水洗いするとよいでしょう。

05まとめ

浄化はパワーストーンの力を回復するだけでなく、所有者との絆を強くするという効果もあります。ちょっと石の力が落ちてきたと感じる方は、ぜひ一度しっかりと石を浄化してあげるとよいかもしれません。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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