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パワーストーンが割れる意味とは

パワーストーンを使っていると、石が割れたり、欠けたりすることがあります。それでは石の破損にはどのような意味があるのでしょうか。なにか不吉なことの前兆なのでしょうか。今回はパワーストーンが割れる意味についてご紹介します。

不吉の前触れ?パワーストーンが割れる意味とは
目次

01パワーストーンの破損とは?

パワーストーンの破損には様々なものがあります。

1-1欠ける

パワーストーンは様々な形に加工されているものですが、破損のパターンとして多いのは一部が欠けてしまうということ。形はしっかり保っているものの、久しぶりにじっくり眺めてみたり、浄化しようと手に取ってみたら一部が欠けていたりというのは珍しいことではありません。

1-2真っ二つに割れる

パワーストーンの破損の中でも、特に心配になってしまうのはパワーストーンが真っ二に割れてしまうというものです。どこかにぶつけた自覚があるなら別ですが、手に持っていただけで突然割れる、身につけようとした瞬間に真っ二つになってしまうというケースもあります。

1-3ひびや線が入る

パワーストーンを身につけていると、石の中にそれまでなかった黒い線やひびが入ることもあります。
長期間パワーストーンを使っていると、パワーストーンの輝きが失われたり、くすんできたりすることはありますが、はっきりした線が入った場合、それはひびの一種。破損と考えてよいでしょう。

02パワーストーンが割れる原因

それでは、パワーストーンが割れてしまうのはどのような原因があるのでしょうか。

2-1物理的要因がほとんど

パワーストーンが突然割れた、ひびが入ったという場合、どうしても不吉な気分になってしまうことがあります。
しかし、実際にはパワーストーンの破損の多くは物理的な原因によるものです。
パワーストーンは力を持った石ですが、物理的な存在であることには変わりありません。そのため、いつかは壊れてしまうもの。
たとえば「買ったばかりなのに石が割れてしまった」ということもありますが、その場合には、石が発掘後、加工されてから倉庫などで長い時間を過ごしてしまったという可能性もあります。
また、パワーストーンのショップなどで売られていたものの場合、管理の状態が悪く、入手したときにはすでに損傷が激しかったという可能性もあります。

2-2ぶつけた、劣化

パワーストーンが割れてしまう物理的な原因の中で多いのが、知らないうちにぶつけてしまったというものです。
パワーストーンはできるだけ身につけたほうが効果が高いもの。そのため、ブレスレット型のものが用いられることが少なくありませんが、手首は様々な場所に接触しやすい部分です。
実際にブレスレットタイプのパワーストーンを身につけて生活してみれば分かるように、デスクなどにぶつけたり接触することは少なくありません。その際、一度一度の衝撃が少なかったとしても、それが蓄積されて結果的に割れてしまうということもあります。
また、パワーストーンは種類によって影響を受けやすいものがあります。たとえば、紫外線に弱いものや、塩分に弱いものなど、弱点は種類によって様々。それらの影響を受けたことで石が劣化、ちょっとした衝撃で割れてしまう場合もあります。

2-3お手入れ方法が悪かった

パワーストーンは日ごろのお手入れも重要です。たとえば、身につけるタイプのものでは毎日柔らかい布で汗や皮脂などを拭きとらないと、石の劣化を早めてしまいます。その手入れが十分ではない場合、石が割れてしまうことになります。
また、石によっては丸ごと水で洗浄してもよいものもありますが、もし水分に弱い石の場合には、水分を含んだことで壊れやすくなることも考えられます。その他、洗ったあとに水分をよく拭き取らなかった、化学洗剤を使ったなども破損を早める原因となります。

03パワーストーンが割れる意味

パワーストーンが割れるのは多くの場合物理的な原因によるもの。しかし、中には割れたことでメッセージを伝えようとしているケースもあります。

3-1役目をおえた、守ってくれた

パワーストーンが割れたとき、石が役目を終えた、持ち主を守ってくれたというメッセージであることがあります。パワーストーンはマイナスのエネルギーをリセットしたり、悪い気を吸収することで持ち主を守ってくれますが、その災難から持ち主を守り、その代わりに石が割れてしまったということも考えられます。

3-2変化のサイン

運気アップや願い事を叶えるためにパワーストーンを身につけている人は少なくありません。
もし、実際に運気が上昇して、願いが叶った場合、パワーストーンが割れることがあります。いわばこれは変化のサイン。
ひとつの成長段階を終えて、新しいステージに登りなさいという石からのメッセージだと考えることができます。

3-3石の力を上回った

石が割れるときには、持ち主が持っているエネルギーが石の力を上回ったという場合もあります。つまり、石の力を借りなくても、自分で困難を乗り越えられるということ。
人間は常に成長するもの。パワーストーンが必要なくなったというメッセージとして、石が自然に割れてしまったと考えられます。
この場合、ひびや線が入ったりすることなく、いきなり石がきれいに割れてしまうという特徴があります。

04割れたときの心得

パワーストーンが割れてしまうことは、特に悪いことがないとわかっていても不安になることがあります。では、パワーストーンが割れてしまったときにはどのような心構えでいればよいのでしょうか。

4-1割れた場合は「凶」でなく「吉」と捉える

もしパワーストーンが割れてしまったら、誰でも不安になってしまいます。ただし、その場合でも「悪いことが起きるのではないか」とびくびくするよりも、「悪いことから石が守ってくれた」と前向きに考えることが大切です。
もし石が割れたことでマイナスの気持ちにとらわれてしまうと、さらに悪いものを引き寄せて、本当に悪いことが起きることもあります。
そのため、石が割れた場合にも、「凶」ではなく「吉」ととらえることが重要です。

4-2感謝することが大切

パワーストーンを落とした、どこかにぶつけたというはっきりした原因がない場合、パワーストーンが役目や寿命を終えたり、持ち主を守ってくれたりということが考えられます。
その場合、まずは石に感謝をすることが必要です。
パワーストーンの存在が自分を守ってくれた、成長させてくれたという考えを持つことで、石がなくても願望をかなえて、よい出来事を引き寄せることにつながります。

05割れたときの対処法

大切なパワーストーンが割れたときには、処分するときにもきちんと行いたいものです。ではパワーストーンが割れたとき、どう対処すればよいのでしょうか。

5-1土に埋める

パワーストーンはもともと自然の存在。そのため、土に埋めるというのはもっとも理想的な処分の方法です。もし家に庭がある場合、そこに埋めてあげましょう。ただし、庭がない場合、公園などの公共の場所に埋めることは、不法投棄になってしまいます。
もし庭がない場合、知人の家の敷地を借りるか、家庭の植木鉢やプランターに埋めるというのが良い方法です。

5-2塩で清めてゴミに出す

大切なパワーストーンをゴミに出すというと、とても失礼なことをしているように思いますが、ゴミの焼却に使われる高温の炎はすべてを浄化するための方法としては最適です。
なお、一般のごみに出す場合、自治体の分別方法を確認するとよいでしょう。また、ゴミに出す前には、塩などを用いて浄化してあげるのがベストです。

06まとめ

パワーストーンは不運を避けて、運気をアップしてくれる存在。もし割れてしまったときにも、前向きにとらえることが大切です。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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