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自分にぴったりの石が見つかる!誕生石としてのパワーストーン

願いを叶える手助けをしてくれるパワーストーン。自分に合ったパワーストーンを見つけて身につけてみたいという人も多いのではないでしょうか。しかし、種類が多いパワーストーンの中から、自分に合った石を見つけ出すのはなかなか難しいものです。そんなときに役に立つのが誕生石。今回は誕生石としてのパワーストーンについて解説します。

自分にぴったりの石が見つかる!誕生石としてのパワーストーン
目次

01誕生石とは

誕生石とは、1年12か月365日それぞれに当てはめられた天然石のことです。生年月日から導き出された石は、もともと誕生日という縁があることから持ち主の長所を引き出し、短所を補ってくれる効果があると言われています。
誕生石は旧約聖書に残されている聖石が起源とされています。また、ユダヤ教では古来より生まれた赤ちゃんを悪いものから守るという意味で石をお守にする習慣があり、さらにはユダヤ教徒の中でも、もっとも権威ある祭司につけられた石がユダヤの12の部族を象徴する石であったこともあり、これらを12か月に割り振ったことが始まりだと言われています。
20世紀に入ると、これらの考え方を元にして誕生月ごとの宝石が決められ、それが現在でも受け継がれています。
また誕生日以外にも誕生月、黄道十二宮によって分けられた星座別の星座石などがあります。

02誕生石(守護石)のもたらす効果

自分の生年月日に合った誕生石は、もともと強い縁を持ったパワーストーン。そのため、身につけておくと持ち主を正しい方向に導いてくれる、持ち主を災難や悪いエネルギーを守ってくれるといった効果があります。また、パワーストーンは自分の感覚や直感に従って選ぶことが重要なため、なかなか人にプレゼントするのが難しいものですが、誕生石なら相性もいいため、プレゼントとしても最適です。
ただし、誕生石でも注意したい点があります。
それは、誕生石であっても嫌いな石では効果がないということ。
誕生石でも、自分の好みに合わない石を持っていてはパワーストーンとして効果がありません。さらに、パワーストーンの効果を信じていない場合も同じことです。もし、パワーストーンの助けを得たい場合、パワーストーンの力を信じて、自分好みの石を持つことが重要です。

03誕生日にまつわるパワーストーンの種類

ひとくちに誕生石といっても中には様々な種類があります。まず誕生石の中で有名なのは、1年12か月の月ごとに分けられた誕生月の石ですが、さらに365日と細かく分かれた誕生日の石もあります。
また、占星術師の間では、自分の星座に割り当てられた誕生石を持つと効果が高いと考える人々も少なくありません。そのほか、十二支別に分けられた干支石と呼ばれるものもあります。
また、パワーストーンには誕生月の石と一緒に身につけることで誕生石の効果をより高める「守護石」と呼ばれるものもあります。これらを上手に組み合わせることで、自分の望みを近づけたり、潜在能力を高めたりといった効果が期待できます。
ただし、このときも重要なのが自分の直感。合わないなと感じるものではなく、自分の好みに合ったものを選ぶとよいでしょう。

04誕生石リスト

それでは、12か月それぞれの誕生石を見ていきましょう。

4-11月 ガーネット(ざくろ石)

ガーネットは悪い気やエネルギーから持ち主を守るだけでなく、ヒーリングパワーを発揮して持ち主のマイナスの感情をエネルギーに変え、ストレスや不安を解消、心の広さを高めてくれる石です。また、恋人や夫婦の愛を示すとともに、血液の循環や、心臓と肺の働きをサポートしてくれると言われています。

4-22月 アメジスト(紫水晶)

アメジストは調和をもたらす石として知られ、恋愛関係や家族関係、対人関係をいい状態に導いてくれます。また、ストレスや不安を解消し、精神的な悩みを和らげる効果を持つとも言われています。周囲との和を保つことにより、ビジネスの成功や、それに伴う金運アップにも使用されることがあります。

4-33月 アクアマリン(海藍色鋼玉)

アクアマリンは強いヒーリングパワーを持った石です。持ち主の精神のエネルギーを浄化、穏やかで安心感を持たせてくれます。健康や富の象徴ともされ、夫婦の愛情や絆を強くしてくれる役割も果たす石と言われています。

4-44月 クオーツ(水晶)

水晶はパワーストーンの中のパワーストーンと呼ばれる存在で、万能の力によって持ち主の全体的な運勢や潜在能力を高める働きがあります。さらに水晶はパワーストーンの浄化にも使われるほど強い力を持っているため、持ち主の中にあるマイナスのエネルギーを吸収し、持ち主の思いや潜在能力を高めてくれることもあります。

4-55月 ジェイド(翡翠)

ジェイドは古くから呪術や儀式などに使われてきたパワーストーンです。世界各地の古代文明でお守りや護符に使われてきたように、強く安定したエネルギーを持ち、持ち主を災難から守るだけでなく、未来の成長に導く力を持っていると言われています。ジェイドは持っているだけで冷静さや忍耐力を養うこともできると言われています。

4-66月 パール(真珠)

海から生まれたパールは、強い防御力と浄化能力を持った石で、持ち主を悪いエネルギーから守ってくれるだけでなく、持ち主の抵抗力を高める働きがあると言われています。精神的な乱れを抑えて、身につけておくと常に穏やかな気持ちになるだけでなく、想像力や包容力の源にもなってくれます。

4-77月 ルビー

宝石の女王と呼ばれるルビーは持ち主の元に勝利や権力、富、カリスマ性などを運んでくれる強いエネルギーを持っています。さらに心臓や血液を強化、生命力を高める働きもあると言われています。特に勝負運を高めるため、御守りとして身につけることもあります。

4-88月 ペリドット

持ち主を聡明にしてくれるというペリドットは、ストレスを軽減、内面から持ち主の魅力を輝かせてくれる効果があります。さらに自己肯定感を高める、夫婦のきずなを強めるといった働きもあります。なかでも魔よけの効果は強力で、不安や恐怖から持ち主を守ってくれる効果もあります。

4-99月 ラピスラズリ

ラピスラズリは強運を呼び寄せることで知られるパワーストーンです。その効果は非常に高く、邪気を払うだけでなく、凶運を吉運に変えるほどの力があると言われています。また、洞察力を高め、物事の本質を持ち主に伝え、本当に正しい道へと導く力も兼ね備えています。

4-1010月 トルマリン

トルマリンは身体と心、周囲の環境を浄化し、持ち主にとってよりよい状況を整えてくれるパワーストーンです。トルマリンは精神にも浄化作用を及ぼし、閃きやアイデアを与えることはもちろん、細胞のレベルで身体全体を活性化する効果もあると言われています。

4-1111月 シトリン

シトリンは太陽の象徴とされるパワーストーンです。シトリンは気の合う人や必要としているものなど、自分の望んでいるものが周囲に集まるようにサポートしてくれる効果もあり、商売繁盛や金運にも強い影響を与えてくれます。

4-1212月 ターコイズ

ターコイズは空の力を象徴するとされ、宇宙的な意識を受け取る儀式にも使われたパワーストーンです。インスピレーションを高めることで、危険を察知して、持ち主の身代わりになってくれることもあることから、旅行や交通安全、厄除けのお守りとして用いられることもあります。

05まとめ

パワーストーン選びの参考になる誕生石。ここで紹介した以外にも、様々な誕生石があるため、興味のある方はぜひ一度、自分の誕生石を調べてみてはいかがでしょうか。

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講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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