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花と黄色知っておきたい黄色い花の花言葉

「黄色!」と言われて連想するのは何でしょうか?レモン、カレー、ひまわり、菜の花畑、卵の黄身、太陽などなど、色々と思いつきます。
では、「黄色のイメージ!」と言われると、どんな感じを連想しますか?明るい、元気、目立つ、まぶしい、あたたかい、などを思いつきます。また、ビタミンCを連想させる黄色は、「ビタミンカラー」などと呼ばれ、元気の代名詞のような使い方を最近ではよくされます。ポジティブな感じのイメージを持つ人が多いでしょうか。
しかし、そんな感覚のまま黄色い花を贈ると、とんでもない意味になってしまう可能性もあります。

花と黄色知っておきたい黄色い花の花言葉
目次

01黄色い花の花言葉

贈り物として定番の花と言えば、バラやチューリップ。赤いバラの花言葉は、情熱や愛を表す場合が多いため、恋人へ贈るにはぴったりな花ですね。赤いチューリップも同様に愛を告白する際には適した花です。
しかし、これが「黄色いバラ」や「黄色いチューリップ」に変わるとどんな意味を持つのでしょうか。
・黄色いバラ:「嫉妬」「薄らぐ愛」
・黄色いチューリップ:「失恋」「望みのない恋」
何だか、贈る気が失せてしまうような花言葉がつけられていますね。同じバラやチューリップでも、色が変わるとここまで意味が異なってしまうのです。特に注意が必要なのは、結婚式で新郎新婦に花を贈る時です。
黄色いバラを贈るのはタブーだと認識している人も結構多いと思います。女性が、新婦に黄色いバラを贈ったら、まるで結婚を妬んでいるかのように思われる可能性がありますね。間違って贈ってしまった場合には、黄色いバラの花言葉を知らないと願うばかりです…。
他にも、色によって花言葉が全く異なるものはいくつもあります。例えば、スイセン。白は「尊重」ですが、黄色になると「もう一度愛してほしい」「愛に応えて」なんて花言葉がつけられています。黄色いスイセンを贈られるシチュエーション次第ですが、何だか少し怖い気もします。

02黄色い花=悪者ではない!

まるで黄色い花は悪者であるかのように思えてしまいますが、決してそんなことはありません。ひまわりは「あなただけを見つめる」や「愛慕」がよく知られており、黄色くても贈り物向きの花です。
また、イタリアには「ミモザの日」なんていうのがあり、黄色い花であるミモザを、男性から女性に贈る習慣があるそうです。いつも家事に育児に大変な女性に感謝の意を示す大切な日となっています。
黄色いバラであろうと黄色いチューリップであろうと、悪意がなければとても嬉しいものです。気心知れている相手には、自分や相手が好きな色を贈るのが一番でしょう。もし、気を遣った方が良い相手の場合には、花の色によって異なる花言葉があることを知っておくと失礼がないかもしれませんね。

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原口光恵
原口光恵 先生
フラワーアレンジメント専門家
1971年生まれ。福岡市出身。OL経験が長い中、子育てを経て何か別の道を考えていたところ、お花に出会う。元々、花の加工に興味があり、ドライフラワーの製法を独学で身につける。現在は、フラワーアレンジメントのスペシャリストとして、講師活動・レッスン・作品販売を行う。
原口光恵

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