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趣味として始めるなら!石鹸づくりに必要な材料と道具

直接肌に使う石鹸は、できれば身体に優しいものにしたい、そう考えている方も多いかもしれません。そういう方におすすめしたいのが手作り石鹸。手作り石鹸は無添加で安心できるだけでなく、趣味としても楽しめます。今回は石鹸づくりに必要な材料や道具についてご紹介します。

趣味として始めるなら!石鹸づくりに必要な材料と道具
目次

01手作り石鹸の基本の材料と道具

手作り石鹸にはいくつかの方法があり、どの方法で作るかによって必要な材料や道具も変わってきます。

1-1苛性ソーダを使用する方法

石鹸を作るとき、基本となるのが「苛性ソーダ」を使う方法です。石鹸の基本的な材料は、油脂とアルカリ。油脂とアルカリを反応させることで石鹸が出来上がります。
このアルカリとして使用するのが苛性ソーダです。
苛性ソーダは「水酸化ナトリウム」とも呼ばれる薬品。もしかすると、化学の授業などで聞いたことがあるという方もいるかもしれません。
この苛性ソーダは様々な用途に使われますが、法律で劇薬に指定されている危険な薬品。もし肌に触れたり目に入ったりした場合、すぐに医師の診察を受ける必要があります。また、飲み込んでしまうと命の危険もあるものなので、小さいお子さんがいらっしゃる家庭やペットを飼っているお宅などでは注意して保存することが必要です。
苛性ソーダは薬局やドラッグストアの処方箋受付で購入が可能。
ただし、劇薬に指定されている物質なので、購入には身分を証明するものと、シャチハタ以外の印鑑が必要で、住所や氏名、用途を記入することが求められます。
ドラッグストアの場合には在庫がない場合もありますので、あらかじめ電話などで問い合わせをしておくのがよいでしょう。
この苛性ソーダと、油脂が石鹸の主な材料になります。
油脂は石鹸の泡立ちや使い心地などに大きな影響を与えるもので、どんなオイルを使うかによって出来上がりの石鹸もまったくちがうものになります。
油脂はココナッツオイルやパームオイル、オリーブオイルなどを使用するのが一般的ですが、フライを揚げた後の廃油や牛脂といった油でも石鹸を作ることができます。
次に必要なのが「水」ですが、石鹸づくりに使用する場合には、水道水ではなく精製水を利用しましょう。
水道水でも石鹸を作ることはできますが、水の中にミネラルや塩素が含まれているため、あまりおすすめはできません。
これらが石鹸を作るときに必要な材料ですが、それ以外にも道具が必要になります。
石鹸づくりに使われる道具は、材料を混ぜたり湯煎するためのボウル、泡だて器、軽量カップ、温度計、ゴムベラなどです。
また、溶かした原料を流し込むための型も必要になります。

1-2より簡単なグリセリンソープを使用する方法

劇薬である苛性ソーダを使用した方法ではやや敷居が高いと感じる方におすすめなのが、「グリセリンソープ」を使用した方法です。
グリセリンソープとは、グリセリンを追加した石鹸で、MPソープや透明石鹸という名前で販売しています。
ハンドクラフトや石鹸の専門店、インターネットなどで入手することが可能ですが、こちらは劇薬ではないため、購入に際して身分を証明するものや印鑑などは必要ありません。
また、グリセリンソープに色付けしたいときには、着色料などを使用するとよいでしょう。
その他に必要となるのは、グリセリンソープをカットするためのハサミやカッター、耐熱容器、型など。
グリセリンソープを使用する方法は苛性ソーダを使うものよりもかなり簡単で、見た目がきれいな「宝石石鹸」なども作れるため、石鹸づくりを始めてみたいという方におすすめです。

1-3石鹸素地を使用する方法

石鹸づくりの方法としては、石鹸素地を利用する方法もあります。
石鹸素地は、天然の油脂とアクリルを反応させたごくシンプルな石鹸。
アロマオイルを扱う雑貨店やインターネットでも簡単に購入することができます。
この石鹸素地で石鹸を作る場合は、お湯を加えて、好きな形に整えるだけ。特に特別な道具も必要なく、火を使わないため、お子さんと一緒に石鹸づくりを楽しみたいという場合に最適です。

02添加する材料

石鹸づくりは、自分の好みの素材を加えるだけで、香りや色など好みのものを作ることができます。

2-1香りづけ

石鹸の魅力といえば、香り。手作り石鹸の場合、簡単に好みの香りをつけることができます。
石鹸の香りづけにはいくつかの方法がありますが、もっとも一般的なのがアロマオイルを使用すること。好みのアロマオイルを使用することで、自分だけの香りを石鹸で楽しむことができます。
ただし、アロマ石鹸を作るときには、アロマオイルやフレグランスオイルではなく、エッセンシャルオイルを使用しましょう。
アロマオイルやフレグランスオイルの場合、比較的リーズナブルな価格で、アロマテラピーやお部屋の匂いとして楽しむときには便利ですが、合成香料が入っていることもあるため、お肌に直接使用する石鹸の材料としてはやや心配があります。
逆にエッセンシャルオイルの場合、成分は100パーセント天然のもの。そのため、肌へのダメージの心配も不要。
アロマの中には、美容効果やリラックス効果の高いものもあるため、石鹸の香りづけには最適です。
石鹸に好きな香りをつけたいという場合にはハーブを使用する方法もあります。
ハーブは天然の素材なので、肌に触れる石鹸には最適。ドライハーブを石鹸に混ぜるほかにも、ハーブティーを使用するという方法も便利です。

2-2色付け

見た目の美しい石鹸を楽しみたいという場合、色も重要な要素です。
着色料を用いるだけでなく、カラージェルを使えばクリアな発色で宝石のような透明感を、ラピスラズリなどの鉱物から作られたピグメントを使えば鮮やかな発色を楽しむことができます。
特に粉末タイプの者の場合、濃淡の調整ができるため、マーブル模様なども美しく仕上げることができます。

2-3美肌成分

もし美肌成分などをアップしたいという場合には、ベースとなる油脂に一工夫を加えるのがよいでしょう。
たとえば、肌に潤いを与えるオレイン酸が含まれたオリーブオイルを使えば、滑らかな洗いあがりを楽しめます。
特におすすめなのが、アボカドオイル。アボカドオイルにはオレイン酸だけでなく、ミネラルが非常に豊富。保湿効果だけでなく、美肌効果も期待できます。
その他にも、ココナッツオイルなどを使うと、美肌効果とともに、甘い香りを楽しむこともできます。

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03石鹸を作るときの服装や準備物

石鹸を作るときには、材料や道具だけでなく、服装なども大切です。石鹸に服装?と思うかもしれませんが、おしゃれのためだけでなく、きちんとした服装は思わぬ危険から身を守ってくれます。

3-1手袋、エプロン

石鹸づくりに必須なのが手袋とエプロン。石鹸づくりはカッターやハサミなど刃物を使う機会も多いだけでなく、直接原料が手に触れると肌荒れを起こすことがあります。
着色料を使う場合には、飛び跳ねてもよいため、エプロンを着用しましょう。

3-2苛性ソーダを使用する際

もし苛性ソーダを使用する場合、手袋とエプロンはもちろん。保護メガネやゴーグルも必ず身につけておいたほうがよいでしょう。
すでに説明したように、苛性ソーダは劇薬。もし飛び散った苛性ソーダの水溶液が目に入ったら、すぐに医療機関の受診が必要になります。
また、苛性ソーダを水に溶かしたときには、熱とともに刺激臭のある煙が発生します。それを吸い込まないようにマスクをして、換気にもしっかりと気を配りましょう。

04まとめ

方法を選べば、誰でも気軽に楽しむことができる手作り石鹸。できあがったものはプレゼントにも最適です。興味が出てきたという方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あめお
あめお 先生
手作り石鹸教室講師
住宅設計・アクセサリーデザインなど幅広い”作る”仕事を経て、日本初の手作り石鹸専門スタジオ「手作り石鹸教室Ciao*soap(チャオソープ)」を2014年に東京都練馬区に開設。
石鹸の原料をより深く理解するために”シニアオイルソムリエ”を取得、スペインでの石鹸作りディプロマも持つ。
教室の受講者数は2023年11月現在で述べ16000名を超える。
現在は、石鹸作り指導の枠を飛び出して、企業へのレシピ提供なども行う。
2022年にスタジオを東京都墨田区へ移転し、「化粧品製造販売業」許可取得。
あめお

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