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ニットセラピーってなに? 編み物のもたらす効果について
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編み物

ニットセラピーってなに? 編み物のもたらす効果について

女性にとっておなじみの趣味である編み物。実は編み物には心を落ち着けたり、身体の調子を整えたりといった意外なメリットがあります。今回はそのメリットを活用したニットセラピーと効果についてご紹介します。

ニットセラピーってなに? 編み物のもたらす効果について
目次

01編み物セラピー・ニットセラピーとは?

聞きなれない人も多い編み物セラピーやニットセラピーという言葉。ではこれらはどのようなものなのでしょうか。

1-1日本では趣味のひとつというイメージ

編み物というと、日本では趣味のひとつというイメージ。クリスマスに手編みのマフラーやセーターをプレゼントしたり、新しく生まれてくる赤ちゃんのために靴下を編んだりしたこともある人も多いかもしれません。

1-2欧米では編み物のセラピー効果があると認められている

編み物をやっていると気づいたら時間が経ってしまった、ついつい集中して他のことを忘れてしまった。編み物をしていてそんな経験をした人も多いかもしれません。
この効果を応用したものがニットセラピー。
一目一目、無心になって編むことで、編み物は身体や心への良い効果を与えます。
欧米では、編み物によるセラピー効果が認められ、すでに様々な研究も行われています。このセラピー効果はメディアなどでも注目され、編み物は自然の抗うつ薬と呼ばれているほど。実際に、編み物を行うことで多くの人が幸せを実感しているそうです。
この効果を活用して、心と身体をリフレッシュさせるものが「編み物療法」や「ニットセラピー」と呼ばれているものです。

02編み物=瞑想?

編み物で得られる効果は、瞑想を行ったときと似ているとも言われています。では、なぜ編み物は瞑想と同じ効果をもたらすのでしょうか。また、瞑想はなぜリラックス効果があるのでしょうか。

2-1禅(瞑想)のストレス解消効果は科学的に認められている

欧米でも人気を集める禅の瞑想。この瞑想を行うことで得られるストレス解消やリラックスの効果が科学的にも認められています。
瞑想を行っていると、脳の中では様々な神経伝達物質が分泌されます。神経伝達物質とは、身体と心が感じる刺激に対して、それを脳内の必要な場所に伝達する役割を持った物質のこと。
神経伝達物質には、ストレスに対応するためのノルアドレナリンなどがありますが、瞑想を行ったときに分泌されるのはセロトニンやドーパミンという物質です。
セロトニンは神経伝達物質のバランスを安定されるためには必要不可欠。またドーパミンは幸福感や幸せを感じさせてくれる物質です。
瞑想を行っていると、これらの物質が分泌されることで、普段のストレスから解放され、リラックスされた精神状態を得ることができます。

2-2編み物をしているときの状態は瞑想している状態と似ている

実は編み物をしているときの脳の状態は、瞑想しているときの状態と非常に似ていると言われています。
編み物は瞑想とは異なり、目の前の作業に集中している状態。一見、リラックスとは程遠い状態に思えるかもしれません。
しかし、ひとつのことに集中していると、余計なことを考えることもなく、普段感じているストレスを思いだすこともありません。
これがリラックスには非常に重要。ストレスを感じる場合、目の前でストレスの原因になる出来事が起きる以外にも、過去に経験したことを思い出して再びストレスを感じるといったことも少なくないもの。
しかし、編み物に集中していると、過去のストレスを思い出すこともほとんどなくなります。
さらにこの状態ではセロトニンの分泌も活性化、肉体的には心拍数や血圧が低下、ストレスホルモンが減少した状態になっています。
これが編み物がストレスやリラックスに効く理由。
特に瞑想の場合、瞑想状態になるためにはある程度の慣れや経験が必要なのに対して、編み物は比較的簡単にリラックス状態に入ることができるのが大きなメリットと言えるでしょう。

03編み物のもたらす効果

それでは、編み物が心と身体にもたらす効果には、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

3-1脳が活性化・脳トレ効果

編み物がもたらす効果の中でも、もっとも注目されているのが脳への影響です。
編み物をするときに欠かせないのは、手を動かすこと。さらに編み物をしているときには、目や段などを数える必要もあります。この脳と手が同時に動くという動作が、脳を活性化、いわゆる「脳トレ」と同様の効果を発揮します。
編み物をしているとき、脳は多くの栄養を必要としますが、この栄養を運ぶのが血液。脳を働かせている間は、脳の血流が増加、さらに「前頭前野」と呼ばれる部分が活発に活動します。
この前頭前野が司っているのは、創造力やコミュニケーション能力、記憶力。
編み物を行うことで、これらの能力をアップさせることにつながります。
さらに編み目を数えているときに高まるのが数字へ対処する能力。通常の生活では、なかなか数字を意識することは少ないものですが、この能力を使い機会が減少すると、どうしても数字に対する能力が低下してしまいます。
しかし、編み物で数字を意識することで、数字に対する能力を高めることができます。

3-2健康面

編み物が高い効果をもたらすのは脳だけではありません。編み物は肉体にも大きな影響を与えます。
編み物がリラックス効果や癒し効果、ストレス解消などをもたらすのはすでに説明した通りですが、このとき体内ではコルチゾールと呼ばれるホルモンが低下。
コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれ、分泌されている間は、ストレスに対処するため、血圧をアップさせて、身体や脳を活性化します。
通常であれば、ストレスの原因がなくなればコルチゾールの分泌量も低下しますが、もしストレスが慢性化している場合、常にコルチゾールの分泌が続き、身体を休めることができません。
しかし、編み物によってリラックスするとコルチゾールが低下、結果として血圧を下げて、身体をより健康的な状態へと導きます。
さらに編み物で見逃せないのがダイエット効果。編み物をしているだけでダイエットができるというと、なかなか信じることは難しいかもしれません。
しかし、実際に編み物をしているときのことを考えてみると、編み物中に間食をしてしまうという人は少ないはず。
また、間食の原因は、単にお腹が空いた、栄養が足りないというよりも、なんとなく口寂しい、やることがないから食べてしまうというほうが圧倒的に多いものですが、編み物をしていると両手が塞がって間食ができないだけでなく、目の前のことに集中しているため、間食をしたいという気持ち自体を忘れてしまうことができます。
編み物に集中していると他のことを忘れてしまうという性質を利用して、身体に慢性的な痛みがある場合など、医療の一環として編み物を勧める医療機関もあるそうです。

3-3精神面

編み物は単に糸を編んでいくだけではありません。靴下やマフラーなど、最終的には形になって残るもの。
実際に出来上がった完成品を見るだけでも、大きな達成感を得ることができます。また、形を決めたり、材料を調達したりといった過程をクリアすることは、大きな自己肯定感をもたらします。
さらに編み物は、不安を解消、幸福感を高めるためにも役立ちます。

04まとめ

単にハンドメイド作品を作るだけでなく、心と身体の健康に役立つ編み物。本格的なものはもちろん、道具のいらない腕編みなどでも同じような効果を得ることができます。もし心身に不調を感じているという方は、一度編み物を試してみてはいかがでしょうか。

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