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癒しのプロフェッショナル、リフレクソロジストとは?

足の裏や手のひらなどの反射区を刺激して行うリフレクソロジー。セルフでリフレクソロジーを行っている人の中には、リフレクソロジーの技術を生かして人のためになりたいと考えている方も多いかもしれません。そんな人が目指すのがリフレクソロジストです。今回はリフレクソロジストの仕事内容や適性などについてご紹介します。

リフレクソロジー
目次

01リフレクソロジストとは?

リフレクソロジストは、文字通りリフレクソロジーを実践している人のことです。
リフレクソロジーは足の裏や手のひら、手の甲、頭などにある反射区を適切に刺激して、自然治癒能力や不調を解消する手助けをする民間療法士です。
リフレクソロジーでは、全身に十本のエネルギーの通り道があると考えています。反射区とは、エネルギーの通り道であるエネルギーラインに関わる場所のことで、身体の表面に現れた反射区を刺激することで、全身の内臓や組織などに間接的にアプローチ、不調を解消していきます。
そのため、リフレクソロジストにとって反射区の知識は必須。反射区は全身に存在するため、どこにどのような反射区が分布し、それが身体のどの器官につながっているか、どう刺激すればよいのかを知り尽くした存在がリフレクソロジストということができます。
また、リフレクソロジーが関わっているのは肉体の不調だけではありません。リフレクソロジーには、ハリやツボ押しのような治療の側面だけでなく、精神をリラックスさせるリラクゼーションという面も重要。
それだけでなくリフレクソロジストはメンタル面に働きかけ、心と身体のバランスを整えていくのも重要な役割です。
なお、リフレクソロジストの中には、健康的な生活を送る上での基礎知識や栄養についての知識などについて熟知している人も少なくありません。

02リフレクソロジストの仕事内容

それでは、リフレクソロジストは具体的にはどのような仕事を行うのでしょうか。

2-1体の不調をキャッチし、手や指を使い刺激する

サロンなどでリフレクソロジーを行う場合、まずはカウンセリングからスタートすることがほとんどです。
カウンセリングでは、身体の不調やトラブル、気になっていることなどを聞き取り、それがどのような原因から来る症状なのかを見極め、その後実際の施術に入ります。
リフレクソロジーの施術では、反射区への刺激が中心となりますが、ここで重要となるのがリフレクソロジストの技術です。
つぼ押しなどの場合には、ピンポイントでツボへの刺激を行いますが、リフレクソロジーで刺激を行う反射区は比較的広い面として存在しています。そのため、ツボ押しなどとは異なり、面を均等に刺激することが必要になります。
また、リフレクソロジーでは刺激が弱すぎても効果がありませんが、痛みを感じる強さでは逆効果になります。また、痛みの感覚や痛みへの強さは人によって異なるもの。
そのため、個人の体質などに応じて、適度な圧力でしっかりと反射区を刺激するのもリフレクソロジストにとって重要なポイントです。

2-2適切な施術とアドバイスをする

リフレクソロジストが行うのは、適切な施術だけではありません。
身体に不調やトラブルが起きる場合、常に原因が存在するもの。もし不調やトラブルの原因に対して適切なアプローチを行わなければ、何度も同じ不調に見舞われることになります。
そのため、リフレクソロジストはまた同じような不調やトラブルが起きないように、日常生活についてアドバイスを行うことも求められます。

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03リフレクソロジストに向いてる人

リフレクソロジストはリフレクソロジーのスペシャリストですが、単に知識があるだけでは務まらない仕事です。では、どのような人がリフレクソロジストに向いているのでしょうか。

3-1サービス精神のある人

リフレクソロジーはツボ押しなどとは異なり、痛みが少ない施術が特徴。そのため、リフレクソロジーのサロンには、子どもからお年寄りまで、多くの年代の人たちが訪れます。そのため、それぞれの年代のお客様に喜んでいただきたいと思えるサービス精神が必要になります。
また、身体の不調は肉体的な面だけでなく、精神的な部分に原因があることも少なくありません。その場合、しっかりとお客様の悩みを聞くだけでなく、相手を理解しようという気持ちも必要になります。
もともとリフレクソロジーは人と接する仕事。そのため、相手になにかしてあげたいという気持ちや、どのように接すればお客様に喜んでいただけるかを見極めるヒューマンスキルも必要です。

3-2体力がある人

リフレクソロジーはソフトな刺激が特徴ですが、だからといって力を入れずに施術を行っていいというわけではありません。正しくリフレクソロジーの施術を行うためには、きちんと力を入れるべき場所に力を入れることが必要です。
また、プロのリフレクソロジストとしてサロンなどで勤務する場合、一日に何人ものお客様にサービスを提供することが求められます。もちろん、その日のお客様の状況によっても異なりますが、休憩なしで施術を行う場合などには体力も必要になります。
さらにリフレクソロジーは非常に奥の深い技術。そのため、常に自分なりに向上心を持って勉強をし続けることが必要です。仕事と勉強の両立はなかなか大変ですが、それをやり抜くだけの体力は必須と言えるでしょう。

3-3手先が器用な人

リフレクソロジーは反射区を刺激して行う施術ですが、身体に不調がある場合、そこに対応する反射区は他の場所と比べて固くなっていたり、触っていても違和感があることが多いものです。お客様本人も気づいていない不調がある場合、リフレクソロジストがそれを見つけることが必要です。
そのために必要なのが手先の器用さと共に敏感な感覚。
また、お客様はリフレクソロジストの手技を目的にお店やサロンを訪れるもの。少しでも手技が劣っていると、お客様が離れて行ってしまいます。

04リフレクソロジストの仕事事情

リフレクソロジストの場合、ほとんどがサロンに勤務するか、個人でサロンを開業するかということになります。
どちらにしても、多くのお店の営業時間は基本的に10時~22時の間というのが一般的。これは店舗の立地条件などによっても異なり、オフィス街など仕事前や仕事帰りにお店によるお客様が多いという場合には、早朝営業や深夜営業を行っているお店も少なくありません。
逆に、主婦層などが中心となる立地では、午前中やお昼の営業が中心になります。
ただし、都心部など人が多く、深夜まで活動している人が多いエリアでは、二十四時間営業や終夜営業といったお店やサロンも珍しくありません。
休日に関しては、週に一日か二日が休みという人がほとんど。こちらもお店や客層によってもことなりますが、オフィス街では平日が中心、それ以外の場所では休日が中心の営業となるため、一般的な企業のように週末に休みを取るのはなかなか難しいかもしれません。
最近では、出勤前の早朝や、昼休みの時間で施術を受けられるクイックサービスのサロンも増えているため、リフレクソロジストとして働く場合には、勤務先の環境などが大きく影響すると言えるでしょう。

05まとめ

ストレスや運動不足などから癒しを求める人が多い現代社会では、リフレクソロジストは非常に将来性豊かな仕事です。自分で技術を身につけたい、人の役に立ちたいという方は、リフレクソロジストを目指してみてはいかがでしょうか。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
きゅん
きゅん 先生
大学の授業でスポーツマッサージを学び、リフレクソロジーと出会う。
それからリフレクソロジーのみならず整体、リラクゼーションマッサージの業界に携わる。
新店舗立ち上げ店長を経験し、15年以上リフレクソロジーの施術を行う。
きゅん

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