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キャンドルデザイナー

ジェルキャンドルとは

キャンドルはリラックスタイムに欠かせない存在。中でもジェルキャンドルは扱いやすく、ハンドメイドも楽しめます。「ゼリーキャンドル」「キャンドルゼリー」など呼び方は色々ですが、多くは専用のジェルワックスという透明なジェルを作って手作りできます。初心者でも簡単にできるジェルキャンドルの作り方から注意点、アレンジの仕方などをご紹介します。

初心者でも簡単!人気のハンドメイド、「ジェルキャンドル」とは

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目次

01ジェルキャンドルに必要な材料

ジェルキャンドルを作る際に必要になる材料にはどういったものがあるのでしょうか。

1-1ジェルキャンドルづくりに必ず必要な材料は?

ジェルキャンドルは初心者でも簡単に作れるキャンドルです。ハンドクラフトでは、最初に必要な材料をそろえるのが高いハードルになることもありますが、ジェルキャンドルの場合、必ず必要な材料は三つだけ。
まず必要となるのは「ジェルワックス」。これはキャンドル本体の素材となるもので、「ゼリーワックス」「アイスジェルキャンドル」という名前で販売されていることもあります。
名前の通り、ゼリー状のワックスで、基本的には無色の状態で売られていることが多いようです。価格は100グラムで約400円程度。ちなみに100グラムの場合には、約7センチ×約7.5センチのキャンドルがひとつ作れる程度の分量です。メーカーやお店によって大容量の販売が行われていることもあり、まとめ買いのほうがリーズナブルになりますが、最初だから控え目にという方は、少し余裕を見て200グラム程度から購入してみるのがよいでしょう。次にジェルキャンドルづくりで必要となるのは、容器となるガラスなどの瓶。陶器や金属のものでも代用できますが、ジェルキャンドルの魅力はカラフルで涼やかな見た目なので、やはり透明の耐熱ガラスのものを選ぶとよいでしょう。専用のものでも、耐熱性があればどんなものでも構いませんが、口の広いもののほうが作業がしやすいため、初心者にはおすすめです。
ジェルキャンドルづくりで最後に必要なのが芯となる「キャンドルウィック」。タコ糸などでも代用できなくはない部分ですが、専用のものは容器の底に置きやすいように金具が取り付けられているため、やはり専用のものを購入したほうが便利でしょう。
ちなみに、ヒモの部分は柔らかい素材のものや固い素材のものがありますが、柔らかいものの場合、作業中にロウの重さで芯が斜めに入ってしまったり、点火したときに芯が傾き、すぐに火が消えてしまったりするため、慣れない間は硬いもののほうが扱いやすいといえるでしょう。

1-2必要に応じて揃えたい材料

ジェルキャンドルを作るときには、基本的にはジェルワックス、ガラス瓶、芯の3つが必要ですが、きれいなキャンドルを作りたい場合、必要に応じて揃えておきたい材料もあります。
まずはキャンドルカラー。先ほど説明したように、ジェルワックスは基本的には無色透明。透明なキャンドルも涼やかでいいものですが、少し色を付けたいと言う場合には、着色料であるキャンドルカラーが必要になります。
キャンドルカラーはメーカーごとに様々な色があり、複数の染料を組み合わせることで新しい色を作り出すこともできます。
また、キャンドルカラーの中には、ラメの入ったグリッターパウダーというタイプのものも販売されています。こちらもメーカーごとに異なる色やラメの大きさがあるため、自分のイメージに合ったものを選びましょう。
無色透明な特徴を活かしたジェルキャンドルの中には、オブジェや土台となるカラーサンドなどを使った作品もあります。
白いカラーサンドを入れると雪のイメージ、茶色いカラーサンドを入れると土のイメージが生まれます。特に茶色いカラーサンドと貝殻などのオブジェを組み合わせると、ビーチの雰囲気が楽しめる作品になるため、ジェルキャンドルの透明感を活かした作品が作れますよ。そのほか、ビー玉やガラス細工の小物、人形などのオブジェを使うと、季節感たっぷりのジェルキャンドルを作ることができます。

1-3ジェルキャンドルの中に入れるオブジェには注意

ジェルキャンドルの中に入れるオブジェは基本的には作る人の自由ですが、注意するべきこともあります。
まず、ジェルキャンドルの中に入れるオブジェには可燃性のものは使用しないこと。ジェルキャンドルを鑑賞用だけではなく火をつけて使用する場合ロウの高さが下がって来るとオブジェに引火する場合があります。
また、可燃物の中にも引火しなくても熱せられるだけで有毒なガスを発生させるものもあります。その場合、思わぬ体調不良が発生する可能性もあるため、十分に注意しましょう。

1-4購入場所

ジェルキャンドルに必要な素材は、ホームセンターなどで購入することができます。最近では、ハンドメイドグッズを扱っている100円ショップでも販売されています。近くにお店がない、最初なのでどんなものを選べばいいかわからないというときは、ネットショッピングで口コミなどを参考にしながら購入すると安心です。

02ジェルキャンドルに必要な道具

ジェルキャンドルを作るときに必要な道具はいくつかあり、専門の器具も販売されていますが、多くのものは家庭にあるもので代用することができます。
まずジェルキャンドルづくりに便利なのがホットプレート。これは最初にジェルワックスを溶かす加熱のときに使用します。それ以外には、ジェルワックスを軽量するときの計量器や、ワックスを入れるステンレスの計量カップ、温度計、マドラーや割りばし、軍手などがあると便利です。

03ジェルキャンドルの作り方と注意点

ジェルキャンドルの作り方とその際の注意点についてご紹介します。

3-1ジェルキャンドルづくりの手順

ジェルキャンドルを作るときは、まずガラス瓶の中に芯や、土台となるカラーサンド、その中に飾るオブジェなどを入れます。このときに大切なのは、芯をまっすぐに立てること。もし柔らかい芯や、まっすぐ立てるための金具がついていないものを使用する場合は、割りばしなどに挟んで芯を固定すると便利です。
次に耐熱容器にジェルワックスを入れて湯せんにかけます。ワックスがしっかりと溶けたら、ガラス瓶の中に静かに注ぎ込みましょう。
あとはワックスが冷えて固まるのを待つだけです。

3-2キャドルゼリーを溶かす際の注意点

このとき、約50度程度の温度からゆっくりと温めていきましょう。すぐにワックスを溶かしたいからといって、いきなり高い温度で作業をすると、芯が溶けて滑るだけでなく、火傷などの危険があります。特にホットプレートを使用する場合、機種によっては温度調整ができないものもあり、いきなり高い温度になってしまう可能性もあるため、十分に注意しましょう。

04ジェルキャンドルをアレンジ

ジェルキャンドルにさらにアレンジを加えることによって、より雰囲気のあるキャンドルを作ることができます。

4-1ジェルキャンドルにLEDライトをのせる

ジェルキャンドルの魅力は初心者でも簡単に作れることだけではありません。ジェルキャンドルはアレンジが豊富なのも魅力のひとつ。中でもおすすめのアレンジはLEDライトを利用するものです。透明なジェルキャンドルをLEDライトに載せると、キャンドルに点火しなくても幻想的な光を楽しむことができます。

4-2ガラス瓶をワイングラスに変更

ジェルキャンドルづくりに慣れてきたなら、ベースのガラス瓶をワイングラスに変えてみるのもおすすめのアレンジ。少し背の高いグラスでキャンドルを作ってみると、ゴージャスな雰囲気になり、ホームパーティなどにはぴったりのインテリアになります。

05まとめ

眺めているだけでも美しく、火をつけても楽しいボタニカルキャンドル。基本さえ押さえておけば初心者でも簡単にきれいなキャンドルが作れるので、新しい趣味を探しているという方にはぴったりです。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
間白まあや 先生
アロマキャンドル講師
1985年生まれ。銀座のエステサロンでセラピストとして活躍した経験を活かし、現在はフリーで活動中。アロマキャンドルなど、アロマクラフトのワークショップの主催もしています。

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