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着物資格・着物マイスター®

着付け方インストラクター
資格試験概要

着付け方インストラクター

着付け方インストラクターとして、季節や天候、行事に合わせた着物の装いや着物の各部名称、着物を着る方法、着物の仕立て方など着物に関する基礎知識や着物の着付け方に関する基礎知識を十分に理解している方に認定される資格です。

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着付け方インストラクターとして、季節や天候、行事に合わせた着物の装いや着物の各部名称、着物を着る方法、着物の仕立て方など着物に関する基礎知識や着物の着付け方に関する基礎知識を十分に理解している方に認定される資格です。

資格試験概要

主催団体 日本インストラクター技術協会(JIA)
受験資格 特になし
受験料 10,000円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出
合格基準 70%以上の正答率

資格試験日程

  • 2022年12月実施終了
    試験期間
    2022年12月20日〜25日
    答案提出期限 2022年12月30日
    合否発表 2023年1月20日
    受験申込期間 2022年11月1日〜30日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
  • 2023年2月実施終了
    試験期間
    2023年2月20日〜25日
    答案提出期限 2023年2月28日
    合否発表 2023年3月20日
    受験申込期間 2023年1月1日〜31日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
  • 2023年4月実施終了
    試験期間
    2023年4月20日〜25日
    答案提出期限 2023年4月30日
    合否発表 2023年5月20日
    受験申込期間 2023年3月1日〜30日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
  • 2023年6月実施終了
    試験期間
    2023年6月20日〜25日
    答案提出期限 2023年6月30日
    合否発表 2023年7月20日
    受験申込期間 2023年5月1日〜30日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
  • 2023年8月実施終了
    試験期間
    2023年8月20日〜25日
    答案提出期限 2023年8月28日
    合否発表 2023年9月20日
    受験申込期間 2023年7月1日〜31日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
  • 2023年10月実施終了
    試験期間
    2023年10月20日〜25日
    答案提出期限 2023年10月30日
    合否発表 2023年11月20日
    受験申込期間 2023年9月1日〜30日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時

着付け方インストラクター試験問題

次の文章の( )を埋めなさい。
  • 二大紬
    大島紬と(1)を合わせて二大紬と呼んでいます。かつては(2)であった紬も今日では高級なお洒落着と変化しました。
  • 大島紬について
    大島紬は、(3)県の(4)の織物の特産品です。大島紬の身上は、光沢の素材に映える自然の色合いです。撚りをかけた糸を(5)や泥で何度も染めるうちに絹が弾力を持ち、それによってしゃきっとした質感が生みだされるのです。
  • 大島紬の種類
    大島紬には、(6)(東京)や本場の大島紬(鹿児島)などがあります。しかし、いわゆる「大島紬」というのは、本場の、奄美大島の大島紬のことを指していいます。
  • 大島紬の染色技法
    大島紬の染色技法には、(7)という染色方法が用いられています。この方法は、世界でみても、奄美大島だけで行われている独自の天然の染色方法です。泥染めとは、絹糸の蚕白質の上に、シャリンバイと呼ばれるバラ科の植物に含まれている酸色素と泥田の中の鉄分が(8)することで染色し、深みと光沢のある渋い黒色に染めていく方法です。
  • 大島紬の柄
    大島紬の柄のモチーフは(9)です。主な柄には、十字絣、亀甲絣、算木絣、井桁違い、本石畳絣などがあります。
  • 作家ものの大島紬
    最初に言ってしまうと、作家ものの大島紬は存在しません。これは、大島紬が作り出される各工程ごとに、それに特化した職人が担当し、分業しているためなのです。設計考案といった最初の仕事から織りの仕事まで、(10)などの職人によって大変な手間が掛けられて、大島紬は作り出されます。それ故に作家ものの大島紬が作られることは今後もありえません。
解答
1. 結城紬 2. 日常着 3. 鹿児島 4. 奄美大島 5. 植物 6. 村山大島紬 7. 泥染め 8. 化学結合 9. 草花 10. 伝統工芸士
次の文章の( )を埋めなさい。
  • 着物の着こなし
    着物を(1)で着ることに慣れてきたら、今度は着崩れのしにくい、見た目にも美しい着物の着方を身につけたいものです。いつもの着付けに一工夫するだけで、シルエットが随分と変わってきます。
  • 上手な裾よけの付け方
    まず左右の端の(2)をしっかりと持ち、上前を右脇まで合わせます。一度開いて、下前を合わせてから、上前を合わせます。この時、下腹部を引き上げるような感じで巻くのがポイントです。両端を引き上げると裾すぼまりになり、身体にフィットします。(3)より上の部分は折り返しておきます。
  • おはしょりを上手に整える方法
    着付けでもっとも難しいのは(4)とおはしょりの処理の仕方です。ここが上手くいかないと、見た目にもまとまりのなさが目立ってしまいます。おはしょりを整えて衿合わせをする前に、下前を綺麗な(5)に整えることがポイントです。普段着なら外側に余分を折って三角形を整え、外出着なら内側に余分を折って三角形を整えます。この三角形が上手く整はないと、帯を締める際にウエスト周りがゴロゴロしてしまって上手くいきません。三角形を作ったら、衽線と衽線を揃えて胸を合わせるとすっきりまとまります。おはしょりと上前の衽線がずれているととても見苦しい印象を与えてしまうので、注意しましょう。
  • おはしょりの上手な出し方
    自分の(6)に合った着物ならばおはしょりの出具合を気にする必要性はないのですが、譲り受けた着物など、自分の(6)に合わせて作られていない着物を着る際には、(7)の位置でおはしょりの出具合を調整する必要性があります。身丈が(8)着物を着る際には、腰紐を下目に結びます。こうすることによっておはしょりが通常よりもたっぷり出てきます。逆に、身丈が(9)着物を着る際には、腰紐を上目に結びます。こうすることによっておはしょりが通常よりも(10)なります。
解答
1. 一人 2. 布 3. ウエスト 4. 衿元 5. 三角形 6. 身丈 7. 腰紐 8. 短い 9. 長い 10. 少なく

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