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こんな占い方も!ルーンのイエスノー占いと二者択一占いについて

占いを行うとき、「イエスかノーか」「ふたつのうちどちらを選べばいいのか」といった内容を知りたいことは多いもの。このような質問はルーン占いにとっては非常に得意な分野です。ではルーン占いではどのように占えば良いのでしょうか。今回はルーン占いのイエスノー占いと二者択一占いについてご紹介します。

こんな占い方も!ルーンのイエスノー占いと二者択一占いについて
目次

01二者択一のルーン占いのパターン

恋愛などでは「AさんとBさんのどちらを選べばよいか」といったお悩みは多いもの。それ以外にも、イエスかノーかを知りたいなど、ふたつの選択肢からひとつを選ばなければならないことがあります。
ではルーン占いの場合、二者択一の占いにはどのようなパターンがあるのでしょうか。

1-1単純なイエスノー占い

「イエスかノーか」という単純な選択でも、ルーン占いにはいくつかの方法がありますが、なかでももっともおすすめなのが「ワンオラクル」です。ワンオラクルはひとつのルーンを用いて行うため、非常に手軽。さらにひとつのルーンだけを使用するため、初心者でもリーディングを行いやすいという特徴があります。

1-2二つの選択肢で迷っているとき

一方、二つの選択しで迷っているときには、複数のルーンを使用する方法がよいでしょう。
複数のルーンを使用した占いの方法では、ワンオラクルよりも詳しいアドバイスを知ることができたり、それぞれの選択肢の特徴や問題点、メリット、デメリットなどを知ることができる場合もあります。ワンオラクルによるイエスノー占いのやり方
シンプルなワンオラクルはイエスかノーかを知りたいときには非常に便利な方法です。ではワンオラクルでイエスノー占いを行うときには具体的にはどうすればよいのでしょうか。

1-3正逆法

イエスノー占いをワンオラクルで行う場合のもっとも簡単な方法は「正逆法」という手法を用いることです。
ルーンにもタロットカードと同じように、正位置と逆位置があります。ただし、タロットカードの場合、良いカードが逆位置になると悪いカードに、悪いカードが逆位置になると良いカードになるなど複雑な面もありますが、ルーンの場合にはほとんどが逆位置になったときにはネガティブな意味を表します。
そのため、ワンオラクルで引いたルーンが正位置か逆位置かだけを知ることでイエスかノーかを占うことができます。
ただし、ルーンの中には正位置・逆位置がないものもあるため、はっきりした意味が読み取れない場合にはもう一度ルーンを引くか、「イエスでもノーでもない」という解釈を行うことが必要になります。

1-4解釈法

ルーンの位置に注目した「正逆法」に対して、ルーン自体の意味を読み取るのが「解釈法」です。解釈法では、質問に対して現れたルーンがポジティブな意味ならイエス、ネガティブな意味ならノーと解釈を行います。
そのため、ルーン文字の基本的な知識が必要ですが、これからルーン占いについて学びたいという人には最適な方法と言えるでしょう。

02複数ルーンによる二者択一のルーン占い

AかBかの二者択一で悩むことは多いもの。そんなときに役立つのが複数のルーンを使用した二者択一のルーン占いです。この場合にも、いくつかの占いの方法があります。
二者択一に関するルーン占いの中でも、もっとも手軽な方法が「Aの場合、Bの場合それぞれでルーンを引く」というもの。簡単に言えば、ワンオラクルを二回行うという感覚。
それぞれに現れたルーン文字の意味の強弱や、望む未来に近いかどうかなどによって選択を行うという方法で、配置の方法を知らなくても行えるというメリットがあります。
ただし、それぞれのルーン文字の意味を正しく知っておかなければ間違ったリーディングにつながってしまう可能性もあるため、注意が必要です。

03ダブルルーン法

ルーン占いの中でも、二者択一に最適とされてている占いの方法があります。それが「ダブルルーン法」と呼ばれているもの。
ダブルルーン法では、五つのルーンを規則的に並べることで占いを行います。
ダブルルーン法を行うときは、最初に引いたルーンを中央に配置します。その後、二番目のルーンを一番目のルーンの左上、三番目のルーンを一番目のルーンの右上に、四番目のルーンを二番目の左上、五番目のルーンを三番目の右上と、Vの字になるように配置します。
この五つのルーンを読み解くことで、二者択一のどちらを選択すればよいのかを教えてくれるのがダブルルーン法です。
ダブルルーン法では、一番目に引いたルーンは全体の状況と問題解決のためのアドバイスを示しています。
また、二番目のルーンは選択肢Aの問題点、三番目のルーンは選択肢Bの問題点、四番目のルーンはAを選んだ場合の結果、五番目のルーンはBを選んだ場合の結果を表します。
このように、両方の選択肢について長所と短所などを知ることができるのがダブルルーン法のメリットです。

04トーチ・ゲートのルーン

二つのうちのどちらかを選ばなければならないという場合には、できるだけ正しい選択を行うたいもの。
そんなときにおすすめなのが「トーチ・ゲートのルーン」と呼ばれる方法です。
トーチは「たいまつ」、ゲートは「門」を表し、どちらの門をくぐるべきなのか、たいまつが教えてくれるという占いの方法です。
「トーチ・ゲートのルーン」では、「現在の状況」「Aの選択を選んだときの自分の状態」「Aの選択を選んだときの未来の姿」「Aを選んだときの自分の周囲の状況」「Bの選択を選んだときの自分の状態」「Bの選択を選んだときの未来の姿」「Bを選んだときの自分の周囲の状況」「最終的なアドバイス」のそれぞれについて、八つのルーンが教えてくれます。
「トーチ・ゲートのルーン」は、八つのルーンで大きく分けて四つのブロックを作ります。
まず基点となるのが、中央に配置した「現在の状況」。次に、右側と左側に三つずつのルーンの固まりを作ります。左側の三つが、「Aの選択を選んだときの未来の姿」「Aを選んだときの自分の周囲の状況」を、右側の三つが「Bの選択を選んだときの自分の状態」「Bの選択を選んだときの未来の姿」「Bを選んだときの自分の周囲の状況」となります。
そして最後に選んだルーンが「最終的なアドバイス」を意味します。
「トーチ・ゲートのルーン」を行うときは、それぞれのブロックにどのようなルーンが集まっているかに注意しましょう。
ネガティブな意味のルーンばかりが集まっている場合、そちらの選択肢は選ぶべきではないことを意味します。
また、逆位置のルーンが多いブロックも要注意。こちらも、選ぶべきではない選択肢ということになります。
ただし、はっきりとネガティブなものとポジティブなものとに分かれることは珍しいもの。どちらにも同じ程度の不安要素があるという場合はどのように判断すればよいのでしょうか。
その場合、ルーンの内容が非常に重要。恋愛運なのか仕事運なのかによっても異なりますが、しっかりルーンの意味を読み取ることが重要です。
さらにルーンの配置によってはどちらにもメリットとデメリットがあって決めきれないということも考えられます。
その場合、もしかしたらまだ二者択一には時期が早いというアドバイスである可能性もあります。
最終的なアドバイスや自分の現在の状況を含めたリーディングを行いましょう。

05まとめ

イエスノー占いや二者択一はルーン占いの得意分野。簡単な方法から高度な展開まで様々な方法が揃っているため、興味が出てきたという方はぜひ自分でも試してみてはいかがでしょうか。

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講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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