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こうすればお部屋もすっきり!デッドスペースを活用するためのDIYアイデア

限られたお部屋のスペースの中で、どうしても不足しがちなのが収納です。特に壁の高い場所や家具と家具の間の隙間のデッドスペースは上手に活用したいもの。しかし、デッドスペースはお部屋によって大きさも場所も異なるため、なかなかうまく使いこなせないはず。そんなときに便利なのがDIY。DIYなら、自分のお部屋のデッドスペースにぴったりの収納を作ることもできます。今回はデッドスペースを活用するためのDIYアイデアをご紹介します。

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目次

01場所別デッドスペース収納アイデア

デッドスペースは場所によって大きな違いがあるもの。さらにデッドスペースがそこにあることに気づかない場合もあります。デッドスペースの生まれがちな場所や、場所別の活用アイデアにはどのようなものがあるのでしょうか。

1-1キッチンの隙間収納

家の中で、もっともデッドスペースが生まれやすい場所と言えばキッチンです。例えばコンロや水周り、シンクの横など、ちょっとしたスペースがあるにも関わらず、活用できていないことも少なくありません。
もしコンロや水周り、シンク横のスペースを活用したい場合は、たとえばすのこを組み合わせて棚を作ると、鍋や調味料の収納には非常に便利。欲しいときにすぐに手が届くため、お料理の効率もアップします。
また、冷蔵庫の横もデッドスペースが生まれやすい場所。特に冷蔵庫を買い替えたりしたときなどは、前のサイズとは異なるため、ちょっとした隙間ができてしまいます。DIYならこの隙間にぴったりの棚を作ることも可能。キャスターをつければ、すぐに引き出せるため、収納には非常に便利です。その際、キャスターは回転するものよりも一方向にしか動かせないものを使うと力を入れなくても簡単に引き出すことができます。
また、冷蔵庫の横に棚をつければ仕切りとしても利用できます。キッチン横にはごみ箱などを置く場合もありますが、そこにもキャスターをつけて冷蔵庫横のデッドストックに収納すると、見た目にもすっきりすることでしょう。

1-2洗面所の隙間収納

キッチンと並んで隙間ができやすいのが洗面所です。特に洗濯機の横はデッドスペースになりやすい場所。ここにも棚などを設置すると、タオルや洗剤、ストックなどをしまっておくのに非常に便利です。さらに、洗濯機の上側もデッドスペースになりがちです。既製品の場合、サイズも合わないこともありますが、自分で作ったDIYなら、きっちりデッドスペースに合ったサイズのものを作ることができます。そのほか、洗濯機のホースの上など、ちょっとしたスペースにも物を収納することができます。突っ張り棒やすのこなどを組み合わせるだけでも、工作要らずで便利な収納スペースを作ることができます。さらにデッドスペースの中に棚とレールを組み合わせてタオルハンガーなどを作れば、お風呂場の足ふきマットの干場としても活躍してくれます。

1-3リビングの隙間収納

家族が集まるリビングはできればすっきりと片付けておきたいものですが、物が増えすぎてしまうとなかなかそうもいきません。特にリビングは、家族が使ったカバンや新聞など細かい物が散らかりがちです。その上、携帯やそれぞれの充電器などもあり、散らかった印象になってしまうお家も少なくありません。そんなときに注目したいのが、ドアの裏側のスペース。フックなどを使うだけでも、カバンの収納にぴったりの場所になってくれます。それだけでなく、小さな棚を作れば、マガジンラックのほか、鍵や携帯、財布などの置き場になるため、大事なものを紛失するというトラブルを防ぐことにもつながります。

1-4玄関の隙間収納

たくさんのものを収納する必要があるのに場所が足りないのが玄関。そんなときもDIYでデッドスペースを活用すれば、収納力が格段にアップします。たとえば下駄箱の下のスペースなどは最適の場所。板にキャスターをつけてそのスペースにしまっておけば、普段の靴で玄関がいっぱいになってしまうということも防げます。また、低い下駄箱を使っている場合なら、その上に棚を取り付けておけば、靴だけでなく遊び道具などを収納することも。そのほか、フックなどを活用すれば傘などの収納にも便利です。

02デッドスペース収納アイデア -壁面収納

デッドスペースを収納場所として活用したいときには、壁面収納も便利です。

2-1壁面突っ張りシステムとは

壁面を収納スペースとして活用したい場合、最近注目されているのが「ディアウォール」、「ラブリコ」、「ピラーブラケット」などの「壁面突っ張りシステム」です。この壁面突っ張りシステムとは、天井と間に突っ張り棒と同じ仕組みで柱を立て、そこに壁を作るシステム。通常、賃貸住宅などでは部屋に勝手に柱を作ることはできませんが、この壁面突っ張りシステムなら、部屋を傷つけることなく柱を立てることができます。もちろん、大規模の工事の必要もありません。ホームセンターで購入した柱の両端に取り付け、天井と床に突っ張るだけ。これまで工作などの経験がない、大工仕事が苦手という人でも、簡単に柱を立てることができます。

2-2柱の間に棚を取り付け

壁面突っ張りシステムで部屋に柱を立てるときのメリットは、その柱に加工ができるということです。賃貸物件の場合、壁に釘を打つことも難しいもの。仮に釘を打ってもいいという物件でも、壁紙と壁の奥にある柱に釘を打たなければ、重いものを乗せるための強度を確保できません。しかし、壁面突っ張りシステムで作った柱なら、釘でもなんでも打ち放題。さらにすでに柱がむき出しになっているため、壁の中の柱を探す手間もいりません。
柱に釘を打ち、そこに板を渡せば立派な棚が完成します。もちろん、既製品とは異なり、棚板の高さも自分の好みに調節することが可能。この壁面突っ張りシステムによる棚が活躍するのがキッチンなどの場所。壁面突っ張りシステムの多くはどんな高さの柱でも立てられるため、あらかじめ高さが限られている隙間でも、収納場所としてフル活用できます。
また、壁面収納には「ダボレール」も非常に便利な存在です。ダボレールは、棚受けレールや棚柱とも呼ばれるレール上の棚受け。壁面に設置することで、好みの高さに棚板を取り付けることができます。通常の棚は床に置かなければいけませんが、ダボレールを使った棚の場合、床面にスペースを作れるため、デッドスペースになりがちな壁の高い部分も収納として活用できます。

2-3板壁など好みの壁を作成

壁面突っ張りシステムを利用するメリットとして、壁を作ることが挙げられます。壁面突っ張りシステムで柱を立てて、そこに有孔パネルなどを取り付ければ、収納に便利な棚の完成。壁にはリメイクシートや厚紙を貼れば、立派な壁が出来上がります。柱同様、この壁も釘を自由に打てるため、フックなどを組み合わせれば便利な収納として活用できます。さらに柱の下半分だけを壁、上半分を柱のままにしておけば、風通しのよいパーテーションとしても使うことができます。そのほか、棚板と組み合わせたり、家族のライフスタイルの変化によって仕切りの場所を変えたりと、壁面突っ張りシステムによる壁には様々なメリットがあります。

03まとめ

すっきりした部屋で毎日生活するのは、誰にとっても気分のいいものです。そのための収納のスペースはちょっとした手間と工夫でいくらでも作り出すことができます。DIYを活用して、理想の暮らしを手に入れてみてはいかがでしょうか。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
山口恵里 先生
DIYプランナー®協会主催
北海道在住 DIY歴10年以上。築40年の団地に住んだことがきっかけでDIYを始める。女性ならではのアイデアやセンスを自由にデザインし形に出来るDIYを伝える「DIYプランナー®協会」を主催。

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