カラーコーディネーター色彩検定用語

カラーセラピー

カラーコーディネーター 色彩検定用語

カラーアピアレンス(color appearance)

背景や材質または状況などによって、変化する色の見え方。

カラーオーダーシステム(color order system)

色票集によって表される表色系、または色見本帳も含めた色票集。

カラーオーダーシステム たくさんの色が揃えられている色票表を持ち表色系全般のことである。顕色系の表色系だけでなく、各業界が自分たちの尺度で順序よく色を配列した色票表を持った表色系もすべて含めてカラーオーダーシステムという。

カラーカーブ(Colorcurve)

アメリカ、ミネソタのColorcurve systems Inc.によるL*a*b*色票集。反射率で18層に分割された、つや消し塗装の1229色の色票が並べられている。

カラーキー・プログラム(Color key program)

アメリカのR.ドアーが考案した色票集。“すべての色は青みがかった色と黄みがかった色の2つに分類でき、同じグループの色で配色を行えば調和する”という仮説に基づいてブルーベース(KEY1)とイエローベース(KEY2)を分類した。それぞれのグループに各色相とトーンが用意されている。

カラーチャート(color chart)

色票を系統的に順序良く平面上に並べたもの、またはその集合体。

カラーバランス(color balance)

カラー印刷、カラー写真、カラーテレビは、それぞれ三原色(印刷の場合には墨が入る)で構成されている。しかし、そのうちどれか1色が強くても全体的に偏った色となってしまうので、白などの無彩色を基準として色合わせをし、全体の色のバランスを取ること。

カラー・イメージ・スケール(color image scale)

さまざまな色や配色の印象を表す用語を、両極に付した2次元または3次元の軸に打点し、色や配色のイメージをわかりやすく表したもの。

カラー・オーバレイ(color overlay)

さまざまな候補色を図面や対象の主要シーンを描きおこした線画などにかぶせ、その効果や見え方を想像するアイディア展開の手法の1つ。

カラー・キャンペーン(color campaign)

色彩を戦略とした組織的な宣伝活動。1960年始めから中期にかけて、企業が販売促進活動として展開して以来盛んに行われている。

カラー・コンストラクション(color construction)

色彩計画において、対象物の形態・空間・機能などの特性を分析し、色彩効果との関連を描く作業。主に、施設機能と形態機能・規模・布置 関係・主従関係・まとまり感・実現性・形態の美的的要素などが検討される。

カラー・コンディショニング(color conditioning)

色彩調節。環境や空間に対して、色彩の心理的・生理的な性格を積極的に利用して施色を行うこと。

カラーコンディショニング(color conditioning)

色自体が持つ心理的、生理的、物理的な性質を活用して、空気調節と同様に、人の生活環境を快適で能率的なものに色彩調節すること。

カーボン顔料(carbon pigment)

天然ガスや油を不完全燃焼させたときにできる、すすで作られた黒色の顔料。

ガッシュ(仏 gouache)

不透明性を与えた水彩絵の具のこと。本来水彩絵の具は、透明で紙に軽い味の作品を描くことができるもので、それに白色顔料を加えることで不透明色彩になる。

ガードナー色数(Gardner color scale)

化学製品の色を試験する方法の1つ。ガードナー色数とは、ヘキサクロロ白金(Ⅳ)酸カリウム、塩化鉄(Ⅲ)、塩化コバルト(Ⅱ)、塩酸を加えてできたガードナー色数標準液と、試料の透過色を比較して決める色番号および溶液の色のことで、1~18の色数で表す。ガードナー色数標準液の代わりに、それらと透過色の等しい標準ガラスとを比較してもよい。ボイル油、油ワニスなどの黄褐色の液体の色試験に用いられる。

キサントフィル(xanthophyll)

カロチノイドの中で、水酸基の形で酸素を含む一群の黄色を呈する色素。葉緑体に含まれている葉黄素はクロロフィルと共存し、光合成の補色色素として働く。

キャリブレーション(calibration)

色補正機能のこと。また、標準器や標準試料などを用いて行う計測器の標準的な検定手続きで、測定器の示す値と真の値との関係を求めること。

クリムソン(crimson)

臙脂色のことで、濃い紫みの赤。カーマイン(carmine)、カーミン(carmin)とも呼ばれる。地中海沿岸地方に生息するエンジ虫の仲間であるケルメスを乾燥させて作った。16世紀に中南米のサボテンに寄生するコチニール・エンジ虫が発見されてからは、この虫から採取される赤をクリムソンと呼ぶようになった。

クロマ(chroma)

色の三属性である彩度のこと。色の鮮やかさの度合い。

クロマティクネス(chromaticness)

知覚色度。色相と彩度を同時に表す言葉。

クロマティクネス指数(chromaticness index)

均等色空間において色相と彩度を表すもの。CIE1976(L*u*v*)色空間ではu*、v*、CIE1976(L*a*b*)色空間ではa*、b*で示される。

グラウンド・カラー(ground color)

「図と地」の関係においての地色。または背景色のこと。

グラファイト・カラー(graphite color)

結晶度の高い炭素や黒鉛、石塁のような真っ黒な色。グラファイトは黒鉛、石塁という意味。

グレコローマンカラー(greco roman color)

グレコローマンカラーとは「ギリシア・ローマ風の色」という意味。地中海文化の影響を受けたコプト織りの色使いに特徴的な黒褐色や茶褐色の単彩表現を指す。

ゲーテの色彩調和論(Goethe’s color harmony theory)

ドイツの文豪ゲーテが展開した色彩調和論。1810年に発表した『色彩論』の第1部で、色は、黄・橙・赤・紫・青・緑の6色の色相環をもとにしながら人間の生理的・心理的側面に大きく依存し、残像で生ずる補色関係にある色が互いに求め合い、調和する色であると述べている。

ゲーテの色彩調和論 「調和は視覚的な均等である」と補色残像を最初に見つけた人としても知られる文豪ゲーテが「色彩論」の中で唱えた説である。

コンプリメンタリーカラー(complementary color)

 補色。余色。混合すると無彩化する2つの有彩色のこと。

コンプリメンタリー・カラーハーモニー(complementary color harmony)

補色によって、強い色彩効果をみせる調和配色のこと。

コンプレックスカラー(complex color)配色

「複雑な色」という意味で、1960年代末の流行色を指す。同じトーンでは青紫よりも黄色の方が明度が高い。しかしコンプレックスカラー配色はこのような自然の見え方とは反対に、明るい色を青紫色系に、暗い色を黄色系に寄せることで、自然な色調感を反転させる違和感を特徴とする配色である。コンプレックスという言葉は心理学において「異常な」という意味も含む。

サイケデリックカラー(psychedelic color)

黄・ピンク・紫などの派手な原色や蛍光色、すなわち激的な極彩色を指す。1960年代の終わりに反体制のアメリカの若者が、ベトナム戦争への不安と恐怖から麻薬で幻覚を体験し、その感覚を色彩に表現したもの。

ジャパンカラ―(Japan Color)

ISOの要請を受け、日本印刷産業機械工業会が1990年に提出した標準インキの色。その後1997年、印刷学会標準化委員会が「プロセス印刷の制御と色再現に関わる諸規格」に適合する印刷見本である『Japan Color 色再現印刷’97』を作成した。

ダイアッド(dyads)配色

補色配色・180度配色・コンプリメンタリーカラーハーモニー・2等分配色ともいう。色相を主としたときの配色の1つで、色相環上において180度離れた色と同士の配色。

色域(color gamut)

実現することが可能な色の領域。色域 原色のいくつかを混色して得られる実際に再現できる色の範囲。

色差(color difference)

2つの物体色の差。この差は一定の均等色空間内の2点間の距離として、色差式を用いて定量化することができる。

色差式(color difference formula)

均等色空間内において、2つの色の距離を色差と考え、それを計算する式。CIEではCIE1976L*a*b*色差式とCIE1976L*u*v*色差式を勧告している。

色度(chromaticity)

主波長と純度で決められる色の心理物理量で、ある色の色相と彩度を同時に表している。色度 色の表示で、色度座標(x,y)で表されるもののこと。刺激純度、主波長を得ることに使われる。

色彩感情三次元説

オズグッド(C.E.Osgood)らの情緒的意味理論を踏まえた学説。色彩の感情効果は評価性・活動性・力量性の3つの次元で構成される空間で表すことができるという考え方。

色彩計(colorimeter)

測色計ともいう。色を測定して数値で表す計器。

色彩計画(color planning)

色彩のもつ効果や役割を生かし、同時に色彩におけるさまざまな関係性や条件を配慮しながら、より良い色彩機能による使用を提案すること。

色感覚(color sensation)

光の刺激によって生じる色に関わる意識化過程の現象。光のスペクトル(約380~780nm)の相違を識別する。識別能は、黄色(約580nm)から青緑(約490nm)の間で最も高く、スペクトルの両端に行くにつれて低くなる。

色温度(color temperature)

ある温度において、最も熱放射の高い完全放射体(黒体)と同じ色度をもつ光源は、その完全放射体の温度(絶対温度)で表される。これを色温度といい、色温度が低いほど赤みを帯び、色温度が高いほど青白くなる。

色温度(color temperature)

ある光源が発している光の色を定量的な数値で表す尺度である。その尺度の単位はKで表示し、ケルビンと呼ぶ。 色温度は低いの方は暖かく感じるし、高くなると冷たく感じる。暗赤色の光は温度の上昇により、だんだん黄、橙、白色の状態に変化していく。 一般に、蝋燭の光は1900K(黄色)だが、白熱ランプは4600~7100K(昼白色)がある。

色温度(color temperature) 光源の光色を温度によって数量化したもの。 例えば、白熱灯は赤味の色に、蛍光ランプは青味がかって見える。このような色の違いを数字で表示すること。 その単位は「K」で表示され、「ケルビン」呼ばれる。 特徴は、色温度が低いほど赤味があって暖かく、高くなるほど青味になって冷たい印象を与える。

色相(hue)

赤・黄・緑・青・紫のような名前で分類される色の性質のこと。色相的に、色は200色ぐらいに分けられるといわれている。

一般「H」で表示する。赤R、黄Y、緑G、青B、紫Pなどのような色知覚の性質を特徴付ける色の属性。この5色とのその中間色、橙YR、黄緑GYなどの茎0色で表示する。色相の違った2つの色を並べると、互いに影響を受けて、色相の差がより大きく見える現象は色相対比という。この現象を部屋の用途により、建築分野に用いられている。例えば、手術室では、血液の赤をより鮮やかに見えるために、壁を薄緑にすることなど。

色相

青み、赤み、黄み、緑みなどの彩りのことであり、つまりは色みの性質のことである。すべての彩色は色相をもっているが、無彩色は色相を持たない。

有彩色だけが持つ属性で赤・黄・青などの色味のこと。赤・橙・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫の順の10色の色相を環状にまとめ、10色相環という。

色相(hue) 色の属性の一つ。 基本的には赤、黄、緑、青など、有彩色を分ける手掛かりとなる色味、色合いをいう。 1つの色相の中には明度や彩度の異なるさまざまな色がある。また無彩色には色相がない。

色相/明彩調240色体系

主に自動配色を目的とした体系。低明彩度領域が充実している。

色票集(color atlas, color charts)

カラーチャートの集合体。色を色票により系統的に集めて、1つの色空間の全体を構成したもの。

色空間(color space)

すべての色を三次元空間において系統的に配列したもの。

色素

天然の植物や動物を彩っている、色の素となる有機化合物。

色素色(pigment color)

血色素ヘモグロビンのような動物がもつ色素の色。

色融合周波数(critical color fusion frequency)

色度の異なる2つの光刺激を同じ場所に交互にあてると、その周波数が低ければ2色のチラツキ感が生じるが、ある周波数を超えると2色のチラツキ感がなくなる。この最小の周波数のことを色融合周波数、臨界色融合周波数という。

色視野(color field)

眼球を動かさずに見ることのできる有彩色の範囲。一般的に青の見える範囲が最も広く、ついで黄色、赤、緑の順に狭くなる。

色記憶

色を意識的に記憶すること。色記憶の実験は、ある時間内である色を記憶した後、たくさんの色票の中からその色を選ばせ、その差を調査する、というものである。その結果として、色相は比較的変化しないが、彩度が高くなるといわれている。

色陰現象(color shadow phenomenon)

ゲーテ現象ともいわれ、ゲーテの『色彩論』に論じられている。ろうそくのような黄色っぽい光が物体にあたったときにその陰が青く見える、有彩色を見た後で灰色を見ると灰色が有彩色の補色の色に近づくといった現象のこと。これは対比現象によるものである。色陰現象 物に強い色光が当たる時、陰の部分はその色光の補色の色のみ帯びでみえる現象である。

色順応(color adaptation, chromatic adaptation)

異なる照明光源のもとでは、同じものが異なった色で見えるが、時間が経過するに従い眼が慣れて、元の色のように見えてくる知覚現象。例えば、白熱電球から蛍光灯の室内に移動したとき、その直後はそれまで白く感じていたものなら青っぽい白に見えるといったもの。色順応 照明光の変化に伴い、目がその変化に慣れようとする働きのこと。

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