幼児食をスタートする時期の目安は歯の成長

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幼児食の進め方で多くの方が「いつから」始めたらいいのか、いつステップアップをしたらいいのかと迷うものです。さらに手の込んだレシピや好物を用意しても食べない時には進め方が早すぎたのか、それとも単なる好き嫌いかと悩みが増えます。幼児食の進め方は、歯の成長が判断の目安になります。

幼児食スタートのタイミングは、歯で見極める

離乳食から幼児食への切り替えのタイミングが難しいと感じる事があります。離乳食とは意外に必要とする期間が短いもので、早ければ1,2カ月で終える事もあるほどです。

離乳食は、素材をすべてすりつぶし、風味や食感に慣れる事、ミルクのように飲み込むだけでなく、顎や舌、唇を上手に使う事を覚える為の期間です。

幼児食の基本は、自身ですりつぶし食べる事が出来る事ですから、基本的には歯の成長に合わせて進めていくものです。一見同一に思われがちな離乳食と幼児食ですが、離乳食は1歳までを目途に区切りをつけ、幼児食は1歳~5歳ごろまで段階を踏んで進めます。

幼児食を始めるタイミングは、歯の生え具合で見極めます。子供の口の中を観察し、奥歯(第一乳臼歯)が生え始めている事を確認します。この歯が生えると、しっかりと噛むこと、大きな物、硬い物もすりつぶし食べる事が出来るようになり、食事を通じて大半の栄養を摂取出来るようになります。

成長の度合いによって、奥歯が生え始めるタイミングにズレもありますが、奥歯が生え始めていないから幼児食を始めないという事ではありません。1歳を過ぎた事を目処に幼児食はスタートし、素材の調理方法に工夫をしてあげる事で対応します。

 

幼児食を始めると同時に、家庭で教えるべき項目は下記です。

①歯磨き

②手づかみ食べ

③スプーン、フォーク、箸の使い方

④食事中は座っている事

⑤食べこぼし、遊び食べをしないこと

この時期、大人が如何に根気強く教えるかがとても大切です。感情的になり叱る機会が多くなると、食事自体がストレスになり、楽しく食事をするという事を覚えられなくなります。食事は、家族のコミュニケーションの場です。楽しい時間であることを前提にマナーを身に付けるよう教え続けます。

食べない原因は、食への興味の有無で考える

大人がスプーンに乗せ、口に食事を運ぶ離乳食期と違い、幼児食の時期は子供自身の意思表示が明確になります。好き嫌い、遊び食べ、立ち歩きと離乳期とは違った悩みが多々生じます。また食欲のムラも目立つようになり、偏食、少食が目立ちます。

この時期、「食べない」という事に大人が執着してしまうとなかなか問題の解決に結びつきません。子供の偏食、少食が気になる時は、子供を叱る前にその原因を見つける事が大切です。

多く見られる原因は下記です。

①食事中にテレビがついていないか

②食卓におもちゃや絵本など子供の注意をひく物がないか

③ペットが足元で食べ物を催促し、子供が食事に集中出来ない環境にないか

④幼児食の進め具合が早すぎて、子供が食べにくいメニューになっていないか

(硬すぎる、大きすぎる、長すぎるなど)

⑤大人がスマホやテレビなど子供以外のことに関心を向けているので、子供もつられて食事に無関心になっていないか

幼児は物事に集中できる時間がまだまだとても短いものです。食事の時間は15~30分程度で区切り、食事時間と遊び時間のメリハリをしっかりとつけ食事に集中させることが大切です。

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