幼児食で迷いがちな食事時間の決め方

通信教育・通信講座の諒設計アーキテクトラーニング

子供の食事時間のルールには様々あり、完食するまで時間をかける、一定の時間で区切り食べきらない場合でも片付けるといった意見が代表的です。いずれも食事のマナーを考え、子供にしっかりと教えるべき内容ですが、まだまだ成長途中の幼児ですから、その都度優先すべき内容を見極めながら取り組む必要があります。

「早く」と連呼してしまいがちな日々の朝食

両親が仕事をしている場合、朝食に時間がかかりすぎる事が何よりの困りごとという意見が多々あります。

朝食は子供の発育、健康を考えた時、3食のうちで最も大切な食事と言われるものです。

朝食にありがちな問題点は下記の通りです。

①大人が食事の補助をしてしまいがち(スプーンやフォークを自力で使わせずに、大人が食べさせてしまう)

②「早く」と声掛けをし過ぎてしまう

③栄養バランスがおろそかになり、菓子パンなど単一食になりがち

特に「早く」という声掛けは、子供には大人の真意が理解出来ず、単なるプレッシャーになりがちです。子供自身も時間と完食のいずれを優先すべきか判断に迷います。

このような問題の解決には、まず調理そのものを再確認します。

①食材が大きすぎる、硬すぎていないか

②子供が食べやすい器に盛り付けているか

③食べやすい形状に工夫されているか

例えば、白米を食べこぼしてしまう場合には、朝食のときはおにぎりに変えるという方法もあります。麺類を用意するときは、うどんやそうめんなど食べ後が綺麗に済むメニューがおすすめです。パスタはソースが飛び散り、食後の片付けに手間がかかります。

パンを用意するときは、サンドイッチにし色々な具材を工夫することで栄養バランスを整える事が出来ます。

このように、子供に理解出来ない「早く」という言葉で食事時間の雰囲気を悪くしてしまうのではなく、いかに時間内に食べ終える事が出来るかを考えて、朝食に取り組みます。

幼児食の時期別所要時間の目安

幼児食の所要時間の目安は年齢によって下記のように区分されます。

①幼児食前期は10分ほど

②幼児食後期は15分ほど

③小学校入学後の低学年は15~20分ほど

幼児食は概ね5歳ほどまでの時期です。その後の小学校入学を意識した集団生活への順応を考え、後期からは時間の意識を持たせるように取り組む必要があります。

時間の意識を持たせる時は、「早く」といった曖昧な表現ではなく、時計の針がどこまですすんだら、のように明確な表現で教えてます。

 

上記の目安時間以上時間をかけ食事をするという事は、消化吸収の悪化、集中力の欠如、遊びたべ、歩き食べなどの問題が目立つようになります。中にはテレビに見入ってしまうこともあります。

特別な理由がない限り、上記の目安時間で一旦食事を切り上げ、子供自身の感覚で所要時間を覚えさせます。

食べ残しがある場合、もったいないからと完食をさせるべきか、所要時間の目安で片付けるか判断に迷うところです。このような場合、完食をするまで食事時間を延長するのではなく、時間内に完食できるように所要時間の後半に差し掛かったところで、優しく声がけをします。決して無暗にしかるのではなく、なぜ残しているのか?を聞き、完食するよう促します。

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