長芋【薬膳料理・とろろのお焼きのレシピ】

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長芋の効能

スーパーなどでもよく見かける「長芋」は、「山芋」「大和芋」と同じく、ヤマノイモ科で「ヤマイモ」の種類です。長芋は中国が原産地ですが、山芋は日本の山に自生する種類です。正式には「ヤマノイモ」と呼ばれており、例えば「自然薯」などもここに含まれます。ちなみに長芋よりも粘り気が強い大和芋も原産は中国で、長芋の仲間です。味の違いはありますが、栄養面での違いはあまりありません。

長芋の旬は11~1月。雪解け後の4~5月にも収穫されており、こちらは「春掘り」と呼ばれます。11月以降に収穫される「秋物」よりも旨味が強く、濃厚な味です。北海道と青森での生産が盛んで、全国の生産量のおよそ9割を占めています。保存は、湿気を保つため、新聞紙で包んで冷暗所に置いてください。

長芋をすりおろす際に「手がかぶれやすい」という場合は、冷凍してからすりおろすと、かゆみを防止することができます。または、酢水に浸けても良いでしょう。

長芋の調理方法はたくさんあります。すりおろして「とろろ」として食べられることもありますが、「山芋」と比べると水分が多いため、食感が楽しるよう「短冊切り」の形で食べられることが多いようです。とろろにする芋の事を「とろろ芋」と呼ぶこともあるそうです。山芋、大和芋もとろろ芋と呼ばれます。

薬膳では、ヤマイモの外皮を除いて乾燥させたものを生薬名で「山薬(さんやく)」と呼んでいます。文字通りパワーのある食材とされ、胃腸の機能を高めスタミナをつけると言われています。脾、肺、腎の機能を高め、滋養強壮に効果的とされています。身体を潤す作用や、脾や肺を強くする効果、美容効果も高く薬膳でも人気の食材です。

今から2千年位前に書かれた中国の『神農本草経』という薬物書では、山薬は「上品(または上薬)」と呼ばれていました。これは、長く食べ続けると不老長寿になり、身体に穏やかに作用するので、多用しても毒がないといわれるものを指しています。他には、なつめ、クコの実、ハト麦、朝鮮ニンジンなどが挙げられます。

薬膳レシピ「長芋とろろのお焼き」

長芋と言えば「とろろ」にするが最もポピュラーな食べ方ですが、生だけでなく煮るのもおすすめです。じゃが芋や里芋的感覚で煮るのですが、もともと生でも食べられる食材なので煮る時間が大幅に短縮されます。
肉じゃがにしたり、筑前煮にしたりするのもおすすめです。


今回ご紹介するのは、長芋でとろとろふわふわのお焼きです。「長芋」「桜海老」の組み合わせで、腎をいたわる効果が高まり、食感に香ばしい風味を添えます。他には、青のり、海苔、黒ゴマと組み合わせるのも、効能・味ともによく合います。
そのままいただくのも美味しいですが、レモンやドレッシングを添えると味の変化が楽しめます。

<材料(4人分)>
長芋…15センチ
万能ねぎ…10センチ
小麦粉…大さじ2~3
桜えび…小さじ1~2
ごま油…小さじ1~2
レモン・ドレッシング(お好みで)…適量

<作り方>
1. 長芋はすりおろす。万能ねぎは小口切りにする。
2.ボウルにすりおろした長芋、万能ねぎ、桜えび、小麦粉を入れ、よく混ぜ合わせる。
3.フライパンにごま油を敷き、2をおたま半分くらいずつすくって落とし、平たく広げる。両面を焼き色がつくまで焼く。

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