長ねぎ【薬膳料理・スープのレシピ】

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長ねぎの効能

古くから薬味や秋冬の食材として利用されてきた長ねぎ。原産地は中央アジアと言われていますが、他にも諸説あるようです。年中出回っていますが、11月~2月に旬を迎えます。もっとも甘く美味しくなるのもこの時期です。

長ねぎと白ねぎに大きく分かれ、東日本では白い部分を食べる白ねぎ、西日本では青い部分もたくさん食べられることから根元まで青い「青ねぎ」が好まれているようです。どちらのタイプも食べるのは「葉」の部分ですが、栽培する時に日に当たらない部分(白くなる部分)を増やすや減らすかで調整しています。その他の種類としては、玉ねぎとねぎを掛け合わせた「わけぎ」や、わけぎよりも細い「あさつき」、若いうちに収穫した「芽ねぎ」もあります。ヨーロッパなどでよく使われるのは「リーキ」「チャイブ」と呼ばれ、これもねぎの仲間です。

一般には、白ねぎは甘味が強いのが特徴です。焼き鳥やポトフなどの煮込み料理に向いています。一方青ねぎは香りが良いのが特徴です。冷奴や肉魚、麺類などの薬味に使われることが多いです。すぐに食べ切れない時は、新聞紙でくるんで冷暗所に立てておくようにしましょう。青と白の部分がある場合は、それぞれ切っておくようにすると良いです。土付きのものの方が、長く鮮度を保つことができておすすめです。

長ねぎは、千葉県、埼玉県、茨城県などの関東圏でも盛んに栽培されています。長ねぎの歴史は古く、昔から民間療法などで、のどの痛みや発熱など風邪の初期症状改善によく用いられてきました。長ねぎの辛味成分には殺菌作用や身体をあたためる作用があることから、長ねぎを料理に使ったり、長ねぎをくるんだタオルを首に巻くといった方法がよく用いられてきました。

薬膳の考え方では、長ねぎは身体を温める食材です。気や血の巡りを良くして悪い気を追い出す働きがあります。また冷え性改善や胃腸の働きをよくする作用も期待できます。特有の辛味成分には、玉ねぎと同じく血液をさらさらにして動脈硬化を防ぐ働きも期待できます。

食べ合わせとしては、風邪の引きはじめに「長ねぎ」「紫蘇」を組み合わせて身体をあたため寒気を取り除くのがおすすめです。スープや煮物、炒め物など幅広く使える組み合わせです。また、「長ねぎ」「エビ」の組み合わせは、どちらも身体をあたためる元になる陽気を補う食材であることから、冷え性改善にもつながります。こちらも色んな調理法で活用できる組み合わせです。

薬膳レシピ「長ねぎのスープ」

「長ねぎ」「白菜」「しょうが」を組み合わせた、身体がぽかぽか温まるスープです。やさしい風味で胃腸の働きを整えてくれるので、消化力が落ちているときにもおすすめです。お好みで鶏肉などを加えるとボリュームがアップするとともに、温め効果がさらに高まります。

材料(2人分)
長ねぎ1本、白菜1~2枚、しょうがスライス2枚、チキンスープ350cc、塩・コショウ少々
1. 長ねぎは4~5cmの長さに切り、千切りにする。白菜はざく切りにする。
2. 鍋に長ねぎ・白菜・しょうがスライス・チキンスープを加えて、具材が柔らかくなるまでじっくりと煮る。塩・コショウで味をととのえる。

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