薬膳火鍋の簡単&本格レシピ。美容効果も抜群!

薬膳

薬膳火鍋とは

火鍋(薬膳火鍋)とはシンガポールやマカオなどでも食べられていますが、中国では最もポピュラーな鍋料理です。地域により使用する食材や味付けも異なります。日本では「鴛鴦(ユエンヤン)」陰と陽を表す2つに仕切られた鍋で紅と白二種類のスープででてくる事がほとんどです。赤いスープは「紅湯(ホンタン)」白いスープは「白湯(パイタン)」といいます。

この火鍋料理は美味しさもさることながら、多くの食材をバランスよく組み合わせて作るので薬膳効果が非常に高いのが魅力です。冷え性・ストレス・不眠の改善に加え美容効果も抜群なので女性からも高い支持を得ています。

ご家庭で鍋や二種のスープを準備するのは大変ですし、夏の食欲回復に最適な辛さを味わえる赤いスープ「紅湯」のレシピをご紹介いたします。材料さえ揃えれば簡単に作れて本格的な味が楽しめます。

薬膳火鍋のスープから得られる効能

今回のレシピに使用する各食材・生薬の効能をご紹介いたします。

【にんにく】アンチエイジング・冷え症・疲労回復・肌荒れ・食欲増進・ストレス・むくみ・便秘・血流促進など。

【しょうが】冷え症・肌荒れ・ニキビ・シミ・代謝の向上・ストレス・風邪・むくみ・神経症・ 眼精疲など。

【長ねぎ】肌荒れ・冷え症・便秘・むくみ・月経異常・頭痛・咳・鼻炎・ストレス・めまい・腰痛など。

【花椒(かしょう)】精神安定・整腸・消化不良・胃下垂・胃拡張・消炎鎮痛・高血圧など。

【唐辛子】冷え性・免疫力/食欲不振・消化機能向上・ストレス・肩こり・腰痛・眼精疲労など。

【八角】ストレス・うつ・妊婦の風邪・冷え性・生理痛・不眠・食欲増進・便秘・むくみ・ 抜け毛など。

【五香粉】ストレス・うつ・冷え症・便秘・産後の肥立ち・のぼせ・更年期障害・ドライアイ・多汗など。

※ 五香粉とは主にクローブ・シナモン・フェンネル・スターアニス・山椒(花椒)が使用されてたスパイスで、陳皮・カルダモン・ジンジャーなどが含まれているものもあります。

【シナモン】アンチエイジング・ダイエット効果・冷え性・むくみ・抜け毛・血行不良・高血圧・解熱など。

【クコの実】アンチエイジング・ダイエット/美肌/美白効果・滋養強壮・疲労回復・血行促進など

※ クコの実は、妊婦/授乳中の方・低血圧の方・消化不良をおこしやすい方は身体に合わないため控えて下さい。また、植物アレルギーのある方も注意が必要です。

【味噌】アンチエイジング/美肌効果・消化促進・整腸作用・胃潰瘍/乳がん/胃がん/肝臓がんの予防など。

【ごま油】更年期障害・生理不順・血行促進・肩こり・頭痛・生活習慣病/前立腺がん/胃がんの予防など。

【豆板醤】冷え性・食欲増進・疲労回復・感染症/風邪/がん/動脈硬化の予防

【紹興酒】ダイエット効果・冷え性・食欲増進・疲労回復・発熱・利尿作用など。

 薬膳火鍋に使う具材から得られる効能

今回のレシピに使用する各具材の効能をご紹介いたします。

【牡蠣】アンチエイジング・肌荒れ・不眠・冷え症・便秘・ ストレス・心臓病/脳梗塞/生活習慣病の予防など。

【ラム(羊肉)】アンチエイジング・美肌/ダイエット効果・ホルモンバランス安定・ストレス・疲労回復・むくみなど。

【豚肉】ダイエット/美肌効果/便秘・ ストレス・冷え性・不眠・疲労回復・肩こり・夏バテ・熱中症など。

【キャベツ】アンチエイジング・美肌効果・便秘・貧血・血行促進・脳の活性化・ストレス・うつなど。

【大根】ニキビ・冷え性・便秘・消化不良・発熱・咳・二日酔い・頭痛・のぼせ・歯ぐきの出血など。

【にんじん】乾燥肌・ニキビ・視力回復・冷え症・ストレス・不眠・便秘・貧血・むくみ・更年期障害など。

【春菊】美肌効果・整腸作用・胃もたれ・消化機能促進・自律神経の乱れ・貧血・高血圧など。

【えのき茸】便秘・整腸作用・冷え症・ストレス・虫歯対策・食物アレルギー低減など。

【豆腐】美肌効果・疲労回復・整腸作用・便秘・代謝の向上・ストレス・骨・歯の強化など。

「薬膳鍋」本格激辛四川火鍋のレシピ

【材料】2人分

<Aスープの香味>

ごま油: 大さじ3

豆板醤: 大さじ4 ※辛さが苦手な方は量を減らして下さい

花椒: 大さじ2

にんにく: 3片(みじん切り)

しょうが: 1片(みじん切り)

長ねぎ: 1本(みじん切り)

<Bスープの調味料>

水: 1リットル

鶏がらスープの素: 大さじ1.5

味噌: 大さじ1

オイスターソース: 大さじ1

紹興酒: 大さじ2 ※代用は調理酒でも可

鷹の爪: 10本 ※辛さが苦手な方は本数を減らして下さい

八角: 2個

五香粉: 小さじ1

しょうが: 3枚(薄切り)

シナモンスティック: 1本 

クコの実: 大さじ1

<鍋の具材>

キャベツ: 1/4個 (大きめにザク切り)

大根: 5cm (いちょう切り)

にんじん: 1/2本 (半月切り)

春菊: 1/2束 (茎を短めにし葉が2~3枚ずつつくように切ると食べやすいです)

えのき: 半パック (石づきを落としほぐしておく)

豆腐: 1丁

牡蠣: 150g

豚肉薄切り: 150g

ラム肉薄切り: 150g

※具材はお好みや体調体質に合わせて調整してみましょう。このスープにはホタテ・海老・タラ・白菜・チンゲン菜・トマト・マロニー・切り餅なども合います。

【作り方】

1.食材を記載の切り方を目安に下準備する。

2. まずはスープの香味を作ります。鍋にごま油と花椒を入れ中火にかける。油が沸いてきた時点で「Aスープの香味」の残りの材料(豆板醤、にんにく、しょうが、長ねぎ)を加え焦げないように炒める。目安は3分程度。

3.次にスープをつくります。[1]に「Bスープの調味料」を全て加え強火にかける。スープが沸騰したら完成。

あとは通常の鍋同様、具材を入れ火が通ったものからいただいていきます。このように材料を揃えれば調理はとても簡単です。

【ポイント】

レシピ通りですと非常に辛いため、辛さが苦手な方は唐辛子と豆板醤を減らすなどしてお好みに合わせて下さい。また、全ての素材の旨みがぎゅっと詰まった鍋は、しめも欠かせませんね。麺類などを加える際は、灰汁・具材・八角など全て取り除いてから加えましょう。

美味しく食べて内側から綺麗をつくる

今回ご紹介しましたように、薬膳火鍋には、アンチエイジング・美肌/ダイエット効果・便秘・冷え性・ストレスなど、女性にはとても嬉しい効果が沢山あります。そして肌のコンディションの決め手となるケアは、身体の「内から7割、外から3割」と言われています。

食事は毎日のことであり、食べたもので身体が作られていきます。薬膳料理とはこのように食材に何を使うかをちょっと意識するだけで簡単につくれますので、肌荒れ・便秘といった気になる症状を改善するにはとても効率が良いです。ぜひ美容法のひとつとして取り入れ健康美を手に入れましょう。

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