薬膳レシピ┃肝・腎を養い健康で美しい髪に!

美しい髪は良質な血から生まれる

艶、コシ、白髪など様々な髪のお悩みを持たれている方も多いと思います。美しい健康な髪をつくるには「食事」はとても大切です。

中医学では髪を「血余(けつよ)」と呼びます。つまり髪は「血の余り」によってつくられるという考えです。つまり、体内の血が不足し髪に行き渡らなければ髪の状態は悪くなり、質の良い血が髪までしっかり巡れば美しい髪を保てる。ということです。血を補うことは勿論、血は体内を巡り最後に髪に到達しますので、しっかり届くよう血の流れを良くしておくことも重要です。そのためには薬膳で食材を選ぶ時は、血を蓄え、巡りを良くする「肝」。血の生成・水分代謝に関わる「腎」に作用するものを意識しましょう。

肝・腎を養い、血を補う食材

健康で美しい髪を保つために必要な効能を持つ食材をご紹介します。これら食材を積極的に取り入れバランスの良い食事を心がけましょう。

【血を補ってくれる食材】

黒豆、なつめ、竜眼肉、クコの実、ぶどう、ブルーベリー、ひじき、胡麻、黒砂糖、うなぎ、すっぽん、カツオ、鶏卵、紅花などがおすすめです。

【肝を養う食材】

ピーマン、ほうれん草、さやえんどう、ブロッコリー、牡蠣、あわび、あさり、しじみ、イワシ、いか、レバー、菊花、クコの実、トマト、セロリ、セリ、きんかん、木苺などがおすすめです。

【腎を養う食材】

黒豆、黒ごま、黒きくらげ、黒くわい、黒米、クルミ、クコの実、松の実、栗、海苔、昆布、なまこ、海藻、海老、羊肉、鶏肉、牛肉、シナモン、生姜、牡蠣、蓮の実、山芋、もち米などがおすすめです。

薬膳「栗入り黒豆ご飯」のレシピ

【材料】3合分

むき栗:15~20個

黒豆:120g

お米:3合

だし汁600~640ml

酒:大さじ4

粗塩:小さじ2

砂糖:小さじ1.5

山椒あられ:お好みで

【作り方】

  • 「むき栗」は塩水(分量外)で軽く洗い水気を切っておく。「皮つきの栗」を使用する場合は、栗の下部(底のザラッした部分)の底の方を少し切り落としてから、上(尖っている方)に向けて皮を剥いていく。※ 渋皮はやや厚めに剥いてから水に放っていく。剥き終わったら、水気を切り2~3分茹でてザルにあげておく。
  • 米は研いだら水気を切り土鍋に入れる。更にダシ汁、酒、粗塩、砂糖を加え軽く混ぜておく。
  • 黒豆は布巾などで汚れを拭いてから、フライパンで炒ります。焦がさないように気をつけながら弱火で15分程度炒り、表面の皮が少し破けたらOKです。火を止め「2」の土鍋に加えましょう。更に、「1」でザルにあげていた栗も水気を切って加えます。
  • 土鍋を火にかけ、煮立ったら弱火で12~13分炊いてきます。炊けたら火を止め10~15分蒸らします。土鍋の蓋が軽く動く場合は重しを乗せて固定しましょう。※ “おこげ”を楽しみたい場合は蒸らす前に強火で10~15秒加熱します。
  • 蒸らし終わったら、しゃもじで底からすくい上げるようにほぐし、余分な水分を飛ばします。そしてお茶碗につぎ、お好みで山椒あられなどをトッピングしたら完成です。

美しい髪は内側から

美しい髪を保つには、お肌と一緒で外側からのケアと一緒に、内側からもしっかりとアプローチすることも大切です。普段の食事に有効な食材を積極的に使い質の良い血を髪に巡らせ体内から健康な髪のベースをつくり、外からのケアでは、シャンプー剤は髪・毛根に負担をかけないものを選ぶ、洗髪時は地肌をマッサージするように丁寧に洗いゆすぎはしっかり行う、ダメージがある場合はトリートメントで栄養分をしっかりと入れる、洗髪後はすぐに乾かす、オーバードライに気をつける。など両面からしっかりとケアしてあげましょう。

また、腎はホルモンバランスを調整する臓腑なので養うことで、アンチエイジング効果も得られ加齢による髪の悩み、爪や肌を美しく保ちます。是非この機会に食材選びを意識してみてください。

通信教育講座の諒設計アーキテクトラーニングTopへ
資格・検定の一覧

人気の通信教育はこちら

漢方・薬膳の資格が取れる!!
漢方・薬膳資格

漢方・薬膳
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

漢方・薬膳資料 漢方・薬膳

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
通信教育講座の諒設計アーキテクトラーニングTopへ