薬膳レシピ┃生理痛を改善!虚弱体質・貧血にも!

生理痛

生理痛(月経痛)のタイプと効果的な食材

悩まれている女性の多い、辛い生理痛。中国医学では「月経病」と総称されます。毎月のことですので症状はすぐにでも改善していきたいところです。生理痛といっても、タイプが大きく分けて3つあります。生理痛の原因を

把握した上で、タイプに合った食材を取り入れることで症状を改善していきましょう。

【気・血の滞りタイプ】

下腹部や胸の両脇に張りや痛みがある。経血の色が暗い。イライラするといった症状の場合はストレスが原因となり気と血の流れが悪くなっていると考えられます。このタイプの方にオススメの食材は、血行を良くする黒きくらげ、茄子、小豆、黒豆の煮汁。気をスムーズに流すラベンダー・ジャスミン茶、ウコン、陳皮、金針菜など。そしてストレスをためない事も大切です。

【冷えタイプ】

下腹部の痛みがあり、冷えると痛みが増す。手足が冷える。むくみが出やすいなどの症状がある場合は体の冷えが原因で血の流れが悪くなっていることが考えられます。このタイプの方にオススメの食材は、体を温めてくれる温熱性の生姜、ネギ、シナモン、八角、よもぎ、ニラ、海老、鶏肉などです。食事はできるだけ温かい状態で食べ、飲み物も常温~温かいものを意識して摂取しましょう。

【気・血の不足タイプ】

弱い痛みが続く。生理の終わりにかけて痛みが増す。月経周期が長い。経血の量が少なく、色が薄い、疲れやすい。めまいがある。といった症状の場合、虚弱体質や栄養不足により気血が不足していることが考えられます。このタイプの方にオススメの食材は、体を温め、気と血を補ってくれるもの、なつめ、クコの実、黒胡麻、黒きくらげ、松の実、干し葡萄、そら豆、南瓜、山芋、さつまいも、ほうれん草、人参、あさり、いか、なまこ、鶏卵、牛肉、豚肉、鶏肉、黒砂糖、蜂蜜などです。ただし、経血の量が多い方はこれらの補血作用のある食材は逆効果になりますので注意が必要です。

薬膳デザート「さつまいも汁粉」のレシピ

【材料】2人分

さつまいも:300g

豆乳:200cc

水:300cc

はちみつ:大さじ3

なつめ:12個

干しぶどう:適量

落花生:適量

シナモン:適量

【作り方】

1.下準備:落花生は砕いておく。さつまいもは皮を剥き1cm幅の輪切りにしてすぐ冷たい水にさらす。濁った水は2~3回程度取り換えながら、5~15分を目安にアクを抜きます。※急ぐ際は揉むとアクは早く抜けます。また、皮を剥いているのでさらす水にレモン汁を少し加えるとより変色を防げます。

2.鍋に水、なつめ、サツマイモを入れてしばらく茹でます。さつまいもに火が通ったら火を止め「さつまいも」はフードプロセッサーにかけてペースト状に。「なつめ」は切り込みを入れ、種を取り出しておきます。

3.さつまいものペーストを鍋に戻し、更に豆乳と蜂蜜と加えて火にかけます。(蜂蜜の量はサツマイモの甘さをみながら調整します)温まったら器に入れ、なつめ、干しぶどう、落花生、シナモンをトッピングすれば完成です。

【ポイント】

気血を補う食材を沢山取り入れたレシピなので特に【気・血の不足タイプ】の方、虚弱体質、貧血の方に効果的です。また、なつめ・シナモンは体を温めてくれる「温性」他の食材は「平性」の組み合わせです。

普段から体質に合った食材を積極的に摂取する

梨、バナナ、梅干などの生もの、唐辛子など刺激のあるもの、炭酸飲料などは生理痛の原因になる場合がありますので「生理中」は控えましょう。そして、生理中だけでなく、普段から体質にあった食材を積極的に摂り、バランスの良い食事を心がける事で生理痛の予防に繋がります。更に不規則な生活やストレスはホルモンバランス・自律神経が乱れ、生理痛・生理不順に繋がりますので食事たけでなく生活習慣にも気を配るとより効率的な予防・改善ができます。

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