薬膳レシピ┃体内から潤して乾燥肌を改善しよう!

乾燥

秋は肌も乾燥する

美味しい食材も増え、涼しくなり過ごしやすくなる秋。しかし秋は大気が乾燥し、体内外の潤いも減少する季節でもあります。肌の乾燥や喉の痛み、空咳などの症状が出やすいので体をしっかり潤しておく必要があります。

そもそも肌の乾燥を改善するにはどうしたら良いのか。実は「肺」を潤す事がとても大切なんです。肺は唯一空気に直接触れる臓腑ですので、外気の影響をとても受けやすい状態になっています。そして乾燥した空気によって肺が乾燥すれば、経路を通じてつながっている皮膚まで乾燥してしまいます。更に大腸にも影響を及ぼし便秘の症状が出ることもあります。肺を潤すには水分を多くとればいいわけではありません。肺を潤してくれる食材を摂取することが大切です。

肺・身体に潤いを与えてくれる食材

肺に潤いを与えてくれる食材には「白い」ものが多いため色も意識して選ぶと良いでしょう。また、「五性」といい、食材は温度に関わる性質によって分類することができます。食べることで体を「温める」「体温に影響を与えない」「冷やす」作用があります。肺を潤す効果のある食材を、この性質ごとにわけてご紹介します。

冷えが気になる時は「温熱性」のもの。ほてりなどが気になる時は「寒涼性」のもの。通常は「平性」のものを中心に組み合わせるとより体調に合わせた食べ方ができます。

【温熱性】体を温めながら肺に潤いを与えます。

杏仁、桃、はちみつ、松の実、みょうが、くるみ、ふきのとう、エゴマの葉、こぶしの花、杏、ナツメ、など

【平性】

きくらげ、ごま、ゆり根、山芋、落花生、カシューナッツ、銀杏、アーモンド、みかん、かりん、クコの実、パッションフルーツ、クラゲ、ナマコ、鶏卵、豆乳、牛乳など

【寒涼性】

梨、柿、いちじく、バナナ、ドラゴンフルーツ、レモン、大根、カリフラワー、クレソン、はとむぎ、天草、梅花、ハイビスカスなど

薬膳「白きくらげと人参の白ごまあえ」のレシピ

【材料】2人分

白きくらげ:5g

にんじん:1/4本

万能ねぎ(小口切り):大さじ1

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練り白ごま:大さじ2

すり白ごま:大さじ1

しょうゆ:小さじ2

みりん:小さじ1

酢:大さじ1

塩:少々

【作り方】

1.下準備:ネギは小口切り。「にんじん」は千切り。「白きくらげ」は水でもどし食べやすいよう一口大にカット。人参ときくらげはさっと茹でておく。

2.ボウルに「A」の調味料を混ぜ合わせ、下準備しておいた、白きくらげと、にんじんを加えて軽くあえる。器に盛りつけたら、万能ねぎをトッピングして完成です。

【ポイント】

潤す力が非常に高い「白きくらげ」x「白ごま」の組み合わせは美肌に最適です。更に腸内環境も整えてくれるので便秘にも有効です。更に肌や粘膜を潤す力のある南瓜やトマトなども一緒に摂取すれば効果アップも出来ます。また、楊貴妃も毎日食べていたとされる白きくらげですが普段の調理になかなか使ったことがない方も多いようですが、使い方はとても簡単で

す。水で戻して和えもの、サラダ、炒め物にも使えますし、煮込んでトロトロになった状態に氷砂糖で甘味をつければデザートにもなります。この場合はクコの実を添えるとより美容効果も上がります。これを機会にぜひ積極的に取り入れてみてください。

季節に合った食事と生活をしよう

秋は乾燥だけでなく気温も下がります。冷えによって肺の機能が低下する場合もありますので、羽織ものを一枚たす、マスクをするといった事も予防に繋がります。また、寒い日は温かい状態の食事・身体をあたためる食材を使うなどの工夫もしましょう。ただし、唐辛子などは身体を温め発汗を促し、皮膚の抵抗力も上げてくれますが摂り過ぎてしまうと肺を乾燥させてしまうことがあるので適量にとどめましょう。

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