薬膳レシピ┃乾姜大学芋で胃腸の疲れ・便秘・むくみを改善!

薬膳

薬膳でお腹を温め、胃腸の疲れ・便秘・むくみを改善

腸は7割もの免疫をつくりだす大切な臓器であり、漢方の治療でも体質改善の第一歩として「お腹を温める」ことを奨励しているほどです。内臓が冷えると、消化機能・肝機能・基礎代謝・免疫力・血流の低下に繋がります。そしてこれらの機能低下により、むくみ・便秘・下痢・風邪をひきやすい・アレルギーが出やすい・疲れやすい・肌荒れといった症状が引き起こされます。胃腸の調子が悪いと感じた時は勿論、普段からもお腹が冷えないように十分気をつけ、お腹の温まる薬膳などで改善していきましょう。

胃と腸に有効な食材

【腸を温めてくれる食材】

生姜、もち米、鶏肉、胡椒、ニラ、パセリ、カブ、鶏肉、海老、鮭など

【整腸作用のあるある食材】

さつまいも、松の実、にんにく、栗、小麦大豆、エンドウ豆、ソラ豆、南瓜、キャベツ、春菊、椎茸、サバ、牛肉、牛乳、鴨肉、もち米など

【胃にやさしく消化を助ける食材】

ネギ、大根、白菜、カブ、春菊、玉葱、キャベツ、ブロッコリー、アスパラガス、カリフラワー、アスパラガス、筍、ゆり根、椎茸、パイナップル、サクランボ、シナモン、フェンネルなど

レシピに使用する胃腸に有効な食材

【さつまいも】

旬は9月~11月。体を冷やしたり、温めたりする作用がないため、幼児~ご老人、どんな体質の方にも合うです。腸を整えるだけでなく、むくみ、便秘、風邪、免疫力向上、ダイエット、アンチエイジング、美肌効果などにも効果的です。

【生姜(乾姜)】

体を温め、胃腸の働きを活発にして食べ物の消化吸収を高めてくれます。他にも冷え症・血行促進・免疫力強化・新陳代謝機能向上・脂肪分解・風邪・利尿作用・夜尿症・坐骨神経痛などにも効果的です。

「生姜(生のしょうが)」は体を即座に温め発汗を促してくれるのが特徴です。それに対し、蒸して乾燥させた「乾姜(かんきょう)」は体を内側から、じんわりと温めてくれます。温める力は乾姜の方が強いです。

【蜂蜜】

漢方では、喉や胃の痛み・慢性の咳・便秘などに用いられます。他にも疲労回復、慢性の下痢、唇の荒れや口角炎に有効です。

薬膳「ぽかぽか大学芋」のレシピ

【材料】2人分

さつまいも:1本(250g程度)

自家製乾姜(かんきょう):1g(生姜の刻んだもの・すりおろしでもOK)

醤油:小さじ1

蜂蜜:大さじ2

水飴:大さじ3

砂糖:大さじ3

油:適量

水:100mL

【作り方】

1.さつまいもは皮ごと乱切りにし、しばらく水に浸しアクを抜く。

2.「アクをとったさつまいも」は、水をしっかり切り素揚げする。弱火~中火でじっくり揚げましょう。

3.乾姜を水で5分程度煮込み、醤油・はちみつ・砂糖・水飴を加え沸騰させる。

4.泡が少し落ち着き、粘り気がでてきたら「素揚げしたさつまいも」を加えて絡める。

【ポイント】

漢方薬の理中丸(りちゅうがん)をイメージしたレシピです。お腹が温まる上に、乾姜の辛味とサツマイモ・蜂蜜の上品な甘みが絶妙にマッチし、あとをひく美味しさです!勿論生姜でも大丈夫ですが、しっかりと内側からお腹を温めるたい時は温める力の強い乾姜(かんきょう)を使用して下さい。

「乾姜」は自宅でも作れる

勿論販売もされていますが、自宅でもつくれます。作り方は、生姜を皮ごと繊維の目にそって1~2mmにスライスし蒸し器で30分蒸す(レモンのような香りが甘い香りになれば蒸しあがりです)次に、重ならないように並べ天日で1~2日。室内で1週間程度を目安に乾かします。完全に乾燥したら完成です。(※水分が残っているとカビが生える場合があるのでしっかり乾燥させて下さい)密閉容器に入れて常温保存すれば3ヶ月程度持ちます。摂取量は一日2~3gまでが目安です。また、完成したものは細かく刻んだり、フードプロセッサーなどで粉砕しておくと紅茶等に入れる時にも使いやすいです。胃腸だけでなく冷えにも有効ですので、これからの季節にはピッタリです。ぜひこの機会に是非とりいれてみてください。

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