薬膳レシピ┃ツライ花粉症の予防~症状緩和まで!

薬膳

薬膳で花粉症を予防する

漢方では、水分代謝が悪いと花粉症にかかりやすいとされているため、花粉症の予防には「水分代謝」を良くする必要が大切です。更に「肺の免疫アップ」も忘れてはいけません。肺は外気と直接通じており、細菌などの影響を受けやすい臓器です。肺のバリア機能を高め、花粉やウイルスの侵入に備えましょう。

次に花粉症予防に効果的な食材もご紹介します。花粉症の時期に入る前から取り入れしっかりと予防できる身体をつくりましょう。

「水分代謝」を良くしてくれる食材には、はと麦、大豆、黒豆、そら豆、とうもろこし、冬瓜、シロウリ、すもも、さくらんぼ、金針菜、菊芋などがあります。

「肺の免疫アップ」に有効なのがシソ、生姜、小松菜、アスパラガス、白キクラゲ、苺、松の実、胡麻、卵、豆乳などです。

薬膳で花粉症の症状を暖和する

花粉症には風邪同様に2つのタイプがあります。まずはどちらのタイプか知った上で効果的な食材をとりいれ症状を和らげましょう。

【タイプ別の症状】

1. 熱タイプ

・目、耳の中、顔、喉の奥など花粉が付着した部分にかゆみが出る

・鼻粘膜に充血や腫れがみられる

・お風呂に入ると鼻づまりが悪化する

・体が温まると症状がひどくなる

2. 寒タイプ

・透明で水っぽい鼻水がでる

・冷気に当たるとくしゃみが止まらなくなる

・お風呂に入ると鼻づまりが楽になる

・体が冷えると症状がひどくなる

次に花粉症の症状を暖和する食材をタイプ別にご紹介します。

1「熱タイプ」の花粉症の場合、体の余分な熱を取ること。炎症を和らげることが大切です。

豆腐、豚肉、ほうれん草、もやし、タケノコ、ごぼう、セロリ、キュウリ、クコの実、ハト麦、菊花、ユリ根、白きくらげ、はちみつ、豆乳、ワカメ、昆布、ひじき、クレソン、オオバコ、どくだみ、ハブ茶、ミント、菊花茶、こぶし茶など

2「寒タイプ」の花粉症の場合は、体を温めること。余分な水分を出すことが大切です。

鶏肉、鮭、きのこ、椎茸、生姜、大葉、三つ葉、春菊、白ねぎ、玉ねぎ、キャベツ、人参、レンコン、かぼちゃ、いも、山芋、栗、クルミ、黒豆、小豆、そらまめ、シナモン、こぶし茶など

薬膳「鶏手羽とハトムギの煮込み」のレシピ

【材料】4人分

鶏手羽肉:4本

ハトムギ:20g

オウギ:10g

クコの実:20g    

生姜:10g      

ネギ:1/2本     

スープ:1000cc    

醤油:大さじ1

塩:適量       

胡椒:適量    

サラダ油:適量  

インゲン:適量素材: 大さじ

【作り方】

1.下準備:鶏手羽肉、ハトムギ、オウギは軽く水洗い。生姜は薄切り、ネギはみじん切りにする。

2.鍋にサラダ油を入れ6分どおり温まったら、生姜とネギを加えて炒める。

3.香りがたってきたら、鶏手羽肉、ハトムギ、オウギ、スープ、醤油、塩、胡椒を加え強火で煮る。

4.煮立ったらインゲンを加え、アクを取りながら、弱火でじっくりと煮込み、具材に火が通ったらクコの実を加えて完成です。

【ポイント】

「ハトムギ」にはアレルギーを抑え免疫力を高める作用があるので、薬膳以外でも、お米に混ぜたりして常食することで花粉症などのアレルギー疾患を予防できます。また、「ハトムギとオウギ」を組み合わせることで消化吸収作用が活発になります。免疫力を高め花粉のシーズンに備えましょう!

普段から免疫力を高めて花粉シーズンに備えよう

かかってしまうと辛い花粉症の症状。しかし普段から、水分代謝や肺などの免疫力を高めておけば花粉症の予防に繋がりますので、普段から対策をとっておきましょう。また、毎日お料理をされる方は薬膳をつくっていけますが、外食が多い方の場合は、取り入れやすいドリンクや、メニューを決める時になるべく予防に有効な食材が使われているものを選ぶといった工夫をすると良いでしょう。

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