薬膳ハーブティのレシピ┃美味しく飲んでリラックス!

ハーブティー

薬膳とハーブ・生薬の関係とは

「ハーブ」は、香味料・アロマ・ハーブティ・家庭菜園などでもお馴染みですね。そしてハーブとは”薬効のある薬草やスパイス”のことをさします。薬効の無い植物・野菜はハーブではありません。

次に「生薬」ですが、生薬は「漢方薬」の原料であり、薬膳にも使用します。”薬効のある植物”というのはハーブと同じですが、他にも”動物生薬”や”鉱物生薬”も含みます。そして”薬効のある植物”の中には呼び方は違うだけで「ハーブ」と同じ種類も含まれています。例えば、私達に馴染みの深い「しょうが」は、ハーブの中のひとつであり”ジンジャー”と呼ばれています。そして生薬では”生姜 (ショウキョウ)”と呼び扱われています。

最後に「薬膳(中医営養薬膳学)」ですが、これは中医学の理論に基づいたもので、食べる人の体質・その時の体調に最適な生薬・食材を使った料理のことです。食材の効能・性質などを考えた上で組み合わせる事で、効率よく体調・バランスを整えます。

ハーブと生薬で共に扱われている植物

西洋ハーブと、漢方薬や薬膳に使用する生薬。呼び方が違うだけの共通した植物を一部ご紹介します。

<ハーブ名:生薬名>

カモミール:カミツレ

フェンネル:小茴香(ショウウイキョウ)

ローズマリー:迷迭香(メイテツコウ)

カルダモン:小豆蒄(ショウズク)

ジャスミン:茉莉花(マツリカ)

ペパーミント:薄荷(ハッカ)

ローズヒップ:営実(エイジツ)

ラベンダー:薫衣草(クンイソウ)

ラズベリー:覆盆子(フクボンシ)

ジンジャー:生姜(ショウキョウ)

シナモン:肉桂・桂枝・桂皮(ニッケイ・ケイシ・ケイヒ)

セージ:サルビア葉(サルビアヨウ)

タイム:麝香草(ジャコウソウ)

クローブ:丁字(チョウジ)

コリアンダー:胡荽子(コズイシ)

サフラン:番紅花(バンコウカ)

ナツメグ:肉豆蔲(ニクズク)

ローレル:月桂樹(ゲッケイジュ)

ターメリック:欝金(ウコン)

ご紹介するレシピで使うハーブの効能

【フェンネル(小茴香)】

身体を温め痛みをとったり、胃腸の働きをよくしてくれます。胃痛・腰痛・消化促進・口臭予防の有効。気のめぐりもよくなります。食べ過ぎた時に数粒噛むと吐き気も暖和されます。

【ローズマリー(迷迭香)】

身体を温める性質をもっています。抗酸化作用があるのでアンチエイジングにも有効。他にも頭痛・膨満感の緩和。記憶力や集中力の向上。血行促進。抗うつにも有効です。

【カモミール(カミツレ)】

リラックス効果があり、不安・不眠・胃腸の緊張・緊張による痛みなどを暖和してくれます。風邪のひきはじめ・食欲不振・頭痛・生理痛にも有効です。

ただし、ヤグルマギク・ヨモギなどに強いアレルギーがある方は使用を控えましょう。

「春から初夏におすすめ薬膳ハーブティー」のレシピ

【材料】2人分

カモミールティー(ティーバッグ):1個

ローズマリー:フレッシュの場合は1枝・ドライの場合は小さじ1

フェンネルシード:小さじ1

水:2カップ

【作り方】

1.水とフェンネルを火にかけ、煮立ったら弱火に落とし蓋をして2~3分。次にローズマリーを加え、火を止め1分程度蒸らす。

2.ティーポットにカモミールのティーバッグを入れて「蒸らしておいた1」を注ぎ、1~2分おいておく。カモミールの香りが出れば完成です。

【ポイント】

ベースはカモミールティーにローズマリーとフェンネルシードを合わせます。

さわやかな香りですっきりした味わいのとても飲みやすいハーブティーなので、一日中いつでも飲んでリラックスしてくださいね!

薬膳にもハーブも取り入れよう

薬膳ハーブティは、一日を通して飲みたい時にのめますし、リラックス効果だけでなく様々な効能もあるので便利ですね!そして、ハーブはスパイスとして種類も豊富にありますので非常に取り入れやすいですね。特に薬膳カレーには、多くのスパイスを使えるので万能薬ともいえる効果を得られます。ぜひお試し下さい。

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