薬膳デザート┃二日酔いに効く簡単レシピ!

薬膳

二日酔いに効果的な食材・生薬・漢方薬

辛い二日酔いは、飲み過ぎない事が勿論ベストではありますが、お付き合いや楽しい席ではつい飲み過ぎる事もありますし、セーブしたつもりでも翌日調子が悪くなることもあります。今回はそんな二日酔いの予防から症状を和らげる食材などを中医学の視点からご紹介します。

「酒は百薬の長」とも言われているように、少量ですと身体に良いのですが飲み過ぎは健康を損ないます。お酒の性質は「温熱」で、飲み過ぎることで体内に湿熱(酒毒)が溜まりやすい状態になります。

二日酔いの症状には「水帯:水分代謝の低下」により引き起こされている、頭痛、頭や体が重い、むくみ、吐き気、ふらつき。「肝の機能が低下と温熱」により引き起こされる、熱感、倦怠感、喉の渇きなどがあります。この

症状を改善するには体にこもった余分な熱を冷ますもの・水分代謝をあげるもの・酒毒の排出を促すものを摂取する必要があります。肝臓・腎臓の機能を高めること、さらにビールを良く飲む方は胃腸の機能も高めることを意識して二日酔いに備えましょう。

1【解酒毒・醒酒作用のある食材】

梨、もやし、柚子、ウコン、大根、シジミ、カキ、小豆、銀杏、葛、蚕豆、ほうれん草、蓮根、西瓜、ザボンなど

2【肝の働き・水分代謝を高める食材】

大根、ゴボウ、もやし、きのこ類、海藻類など

3【利尿作用と共に体の熱をとってくれる食材】

緑豆、小豆、トマト、きゅうり、キャベツなど

4【胃腸の働きを高める食材】

梅干し、生姜、ネギ、玉ねぎなど

5【喉の渇きも潤してくれる食材】

スイカ、柿、メロン、グレープフルーツ、梨、夏みかん、キウイ、バナナなどの果実

薬膳デザート「二日酔いに効く!濃厚とろとろ柿ムース」のレシピ

【材料】1人分

完熟柿:1個

豆乳:柿の重さの1/3~1/2程度

バニラエッセンス:ごく少量

メープルシロップ:お好みで

【作り方】

1.完熟柿は、皮と種を取りのぞき、フードプロセッサーに入れる。

2.更に豆乳とバニラエッセンスを加えて攪拌する。※豆乳を目分量で加える場合は、フードプロセッサーの下半分が浸るくらいが目安です。

3.味見をして甘さが足りなければお好みでメープルシロップを加えて完成です。

【ポイント】

ぽってりとしたムース状の食感を楽しみたい方はそのまま出来たてを。プリンのようなぷるぷる食感がお好みの方は冷蔵庫で一晩冷やしてからいただきましょう。

「バニラエッセンス」を加えることで、まろやかになりますが、入れ過ぎるとバニラの香りが強く出すぎるのでご注意下さい。

効能:柿の「二日酔い予防・解消」の効能は市販で良く行われている「アルコールで渋抜き」をされると酵素が分解され効能が薄れてしまうので「木の上で自然に熟した柿」が最適です。また、柿にはアルコール分解の促進、体内の余分な熱を冷ます、喉の乾きを緩和する、肺を潤す作用があります。そして「豆乳」には、柿と同様に肺・体・喉を潤す作用。更に水分代謝の促進、過労、ストレス、貧血、低血圧、美肌、便秘にも効果があります。

二日酔いは飲む前~翌日にかけて対策をとる

今回、様々な食材をご紹介しましたが二日酔いになってからだけでなく、飲む前から予防をしましょう。空酒にならないよう飲む前にはしっかりと食べておき、ウコンなどを摂取しておくと良いでしょう。漢方薬なら田七人参、五苓散などがあります。そして飲んでいる最中はご紹介した食材の1~4までを中心に摂取します。解毒作用と胃腸の働きを高める味噌を同時に摂取することでより効果が高まりますので、お馴染みの「しじみ汁」などもオススメです。そして飲んだ翌朝は5の果実類と、白湯・はと麦茶などで水分もしっかり摂取し代謝を高め酒毒を早めに排出しましょう。ただし、冷え性の方は、体を冷やす食材の摂り過ぎには注意が必要です。

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