漢方薬でニキビも改善できる!

ニキビ

ニキビのタイプと注意点

【炎症のないニキビ】

あごや、乾燥した部分にできやすい小さいニキビです。体質は、胃腸が弱い、疲れやすい、体温が低い方などに多く見られます。このタイプの方は免疫力をつけることも大切なので、十分な睡眠をとり、体が冷えすぎないよう食事・飲み物・服装などにも気をつけましょう。

【黄色く芯のあるニキビ】

顔の下部にできやすく、大きい上に炎症をおこし膿、痛みを伴うものがある。赤み・オイリーな肌質の方におおくみられます。このタイプの方は十分な睡眠をとり、水分代謝を上げるために水分補給もしっかり行いましょう。また、脂っぽいもの、甘いもの、刺激物、お酒なども控えましょう。

【炎症・熱を伴うニキビ】

おでこ、こめかみ、フェイスラインなどにできやすく、ストレスを抱えがちな方に多くみられます。また、生理前に悪化しやすいのも特徴です。このタイプに方は、ストレスの解消とホルモンバランスを整える事が大切です。睡眠・休息をしっかりとり、喫煙・アルコールの摂取も控えましょう。また、バランスの良い食事と程度な運動を取り入れ自律神経を活性化させましょう。

「ニキビ治療x漢方薬」のメリット&デメリット

ニキビの治療といえば皮膚科・美容皮膚科・漢方薬などがありますがこの違いは何なのか。治療法で考えるメリット・デメリットをご紹介していきます。

まず、漢方薬で治療をするメリット。ニキビの原因となるのは、スキンケアなどの問題だけでなく、ストレス、ホルモンバランス、体質、食生活の乱れ、冷え、便秘など様々なものがあります。皮膚科等での治療は主に皮膚表面にアプローチかける治療になりますが、漢方の場合、ひとりひとりの体質・状態になった漢方薬を処方しますので、体の内側から改善が必要な部分にアプローチをかけることが出来ます。例えば、冷えが原因なら冷えを改善していく漢方薬を処方する。といった治療になります。ニキビのできる原因となるものを根本から改善します。そして、デメリットとしては、西洋医学のレーザー治療、薬のように即効性はないという点です。このことから西洋医学と漢方医学の良い部分を取り入れるというのもひとつの手段といえるでしょう。

ニキビに効く漢方薬の種類と効果

ニキビによく処方されている漢方薬をご紹介します。

【清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)】

顔の炎症・熱・膿をとり、病原を発散させる働きがあるため、ニキビ治療、顔の皮膚病に対してよく処方されている漢方薬です。ニキビ跡、赤ニキビ、黄色ニキビにも有効です。

【桂枝茯苓丸加ヨク苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)】

強い炎症・女性ホルモンのバランスが原因のニキビに有効な漢方薬です。ホルモンバランスの調整、めまい、頭痛、生理痛、更年期障害、下腹部の痛み、肩こり、むくみ、冷え、血行障害などの治療にも用いられます。老廃物の流れも良くなります。

【荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)】

炎症を伴うニキビ、肌の保湿、鼻炎、扁桃炎、蓄膿症などの炎症にも有効な漢方薬です。色黒で炎症を起こしやすい方のニキビに特に効果を発揮します。

【十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)】

化膿・痛みを伴うようなニキビにも有効です。他にも皮膚の赤み、炎症、化膿湿疹、かゆみ、じんましん、水虫など皮膚炎全般に使われる漢方薬です。更に皮膚疾患にかかりにくい体質をつくる効果もあります。

漢方薬でニキビの原因を内側から改善しよう

繰り返すニキビ、治りにくいニキビなど、即効性はありませんが、ニキビの原因を漢方薬で内側から改善していくことによって、ニキビが出来にくい状態になります。ただし、せっかく漢方薬を飲んでも、睡眠不足、食生活の乱れなどが影響しなくなるわけではありません。ニキビ治療をする機会にぜひ生活習慣も一緒に見なおしてみましょう。

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