大根【薬膳料理・大根もちのレシピ】

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大根の効能

スーパーなどで一年中出回っている大根。おでんに代表されるように寒い時期の野菜というイメージがありますが、春夏秋冬収穫されています。春から夏のものは辛みが強く、秋から冬のものは水分が多く甘味が強いのが特徴です。また、部位によっても辛味や甘味のバランスが大きく異なります。そばなどに出される「辛み大根」は初夏から夏が旬となります。

さまざまな種類がありますが、流通しているものの多くは「青首大根」という種類です。そのほか、「ラディッシュ」「紅芯大根」などの赤い大根や、「辛味大根」などの辛い大根(薬味用)、珍しいところでは「黒長大根」などの黒い大根もあります。一昔前までは和風のイメージが強かった大根ですが、おしゃれな名前のものも出回るようになり、イタリアンやフレンチのレストランなどでもよく使われるようになりました。

生産は、千葉県と北海道で盛んに行われています。大根の原産地はヨーロッパから中央アジアにかけてと言われていますが、海外ではあまり食べられていません。日本では「七草がゆ」などの行事に使われるほか、一般的にサラダや漬け物などの生食や、煮物やスープなどにも幅広く使われています。

薬膳の考え方では、大根は根菜には珍しく「身体を冷やす食材」です。脾と肺にはたらき、気の巡りをよくして胃腸を健やかにする働きもあります。お腹が張っているときやむくみが気になるときにもおすすめです。漢方薬では大根の種子は「ライフクシ」と呼ばれ、デンプンの分解を促進する作用があるとされます。

注意したいこととしては、「大根」「高麗人参」の組み合わせは避けてください。高麗人参で補った気を大根が散らしてしまい、効果を打ち消し合ってしまいます。
「さんまには大根おろし」といった具合に、昔から大根の消化を助ける働きや、食べ過ぎや胃もたれにも効果があるとして利用されてきたのも大きくうなづけます。また、すりおろした大根にはちみつを加えて熱湯を注いだものはのどの腫れや傷みを取る効果があります。「大根飴」「大根湯」なども、同じく大根の「潤して熱を取る」効果を利用したものです。

大根の葉は、カラカラになるまで干してお風呂に入れると身体を芯から温めてくれる入浴剤になります。「ひば湯」と呼ばれ、昔から利用されてきました。または、油で炒めて甘辛味にすれば常備菜としても活躍します。

薬膳レシピ「大根もち」

中華料理店などでよく見かける大根もち。モチモチとした食感が美味しく、消化にやさしい一品です。シンプルな料理で簡単に作ることができます。冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもぴったりです。白玉粉を上新粉や小麦粉に変えたり、中の具材を干しエビからベーコンや鰹節などにアレンジしても美味しいです。
材料(2人分)
大根3~4cm、白玉粉70~80g、長ネギ5センチ、干しえび大1、塩ひとつまみ、ごま油小1~3
ぽん酢(漬けタレ用)
1. 大根はすりおろす。ザルになどに入れて15分ほど置き、水気を切っておく。
2. 長ネギは細かく刻む。
3. ボウルに、1の大根、白玉粉、長ネギ、干しエビ、塩を入れて良く混ぜる。円形または長方形に形をととのえる。
4. フライパンに油を入れて熱し、3を並べる。両面香ばしく焼いたら、皿に取り出す。
5. ぽん酢を付けていただく。

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