南瓜【薬膳料理・スープのレシピ】

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南瓜の効能

女性に人気の高い南瓜。うり科の野菜のなかではいちばん高エネルギーで、栄養価の高い野菜です。炭水化物、ベータカロチン、ビタミンC、食物繊維をはじめ、抗酸化作用や免疫機能を強める効果のあるベータカロチンを豊富に含んでいます。

昔から「冬至に南瓜を食べる」習慣がありますが、ベータカロチンは、体内でビタミンAに変わり、ビタミンCとともに、粘膜の抵抗力を高めて細菌の感染を予防することから、風邪予防にもなるというわけです。また、南瓜の食物繊維は水溶性・脂溶性の両方を含んでおり、生活習慣病予防や美容にも効果があると言われています。
かぼちゃの旬は7~12月です。夏に収穫することが多いですが、採れたてのものは甘みがあまりありません。貯蔵することで甘みが増すため、食べごろは秋から冬にかけてです。保存できるので、ニュージーランドやメキシコなどからの輸入も多く出回っています。ワタや種がついたままだと傷みが早いので、切ったものを保存する場合は綺麗に取り除くようにしましょう。

南瓜には大きく2種類あります。表面に溝がなくなめらかな「西洋南瓜」と、縦に深い溝の入った「日本南瓜」です。
現在、主流となっているのは西洋南瓜です。国産品は甘みが強くホクホクしているのが特徴で、煮もの、揚げもの、スープ、シチュー、お菓子などに使われます。かぼちゃに含まれるベータカロチンは油と一緒に調理することで、吸収率が高まります。

薬膳の考え方では、南瓜は身体をあたためる食材です。脾と胃の調子を整えてくれる働きがあり、疲労回復にも役立ちます。胃痛や便秘を解消するほか、風邪予防にも効果的です。また、南瓜にはコバルトという成分が含まれており、インシュリンの分泌を高める作用があることから、糖尿病にも良いとされています。ベータカロチンは皮に多く含まれるため、皮はむかずにそのまま調理するのはおすすめです。

南瓜の種の活用法

南瓜の種は、昔から多くの効能があるとされ、いろいろな使い方がされてきました。果肉の5倍ものベータカロチンや、ビタミンE、動脈硬化予防にも効果的なリノール酸が豊富に含まれています。

漢方では「南瓜仁」「南瓜子」と呼ばれて利用されています。消化器官の調子を整えて、身体の余分な水分を排出する、寄生虫を退治する、母乳の出を良くするなどの効果があるとされています。
また、種の油分は腸に潤いを与えることから、便秘の解消にも役立つとされています。

また、やけどの治療薬、食あたり、前立腺の予防に、虫下しなど、さまざまな場面でも活用されてきました。スーパーなどでよく見かける南瓜の種は肝のはたらきを助ける効果があり、お酒と一緒に食べたり、二日酔いの時などにもおすすめです。

薬膳レシピ「南瓜のスープ」

定番の南瓜のスープのレシピです。

<材料(作りやすい分量)>
南瓜…100~120g
玉ねぎ…1/4個
水…1カップ
豆乳…1カップ
オリーブオイル…小1~2
塩…ふたつまみ
コショウ…少々

<作り方>
1.南瓜は種を取って小さめの角切りにする。玉ねぎはスライスする。
2.鍋に油を入れて熱し、1の玉ねぎを炒める。透き通ったら、水と1の南瓜を加えて柔らかくなるまで煮る。
3.2の鍋に豆乳を加え、沸騰直前で火を止める。荒熱が取れたら、ミキサーにかけてなめらかにする。好みでコショウをふる。

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