レタス【薬膳料理・スープのレシピ】

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レタスの効能

レタスは、紀元前から食べられていたとされている歴史のある野菜です。「95%が水分」ということから、「栄養価が少ない」と思われていますが、ビタミンEをたっぷり含んでいます。ビタミンEは加熱しても壊れないのが特徴で、血液と結合することで参加を防ぎ、抗酸化作用あります。そのため動脈硬化の予防や、女性であれば美肌効果なども期待できます。

スーパーなどに行くと色々なレタス種類のレタスを見かけますが、大きく分けて4つに分類されます。丸く結球する「タマチシャ」タイプ、結球しない「葉チシャ」タイプ、白菜のように丈が高い「立ちヂシャ」タイプ、日本でもっとも古くから食用された「カキヂシャ」タイプです。

薬膳の考え方では、レタスには身体にこもった熱を冷やす働き、身体に溜まった余分な水分を排出する働き、消化器官をいたわる働きがあるとされています。漢方では、「病人や冷え性、産後の人が食べると腹を冷やし、腸を痛める」と言われています。冷え性の人が生食するのは控えるようにしましょう。

特筆すべきこととして、レタスには母乳の出をよくする働きも期待でき、昔から利用されてきました。レタスの語源はラテン語で「乳液」を意味する語からきているそうです。日本ではレタスを日本ではレタスを「ちしゃ」とよび、「ちちくさ」が変化したとされています。漢字では「乳草」と書きます。レタスの葉や茎を切ると、乳に似た白い液が出るところから来ているという説もありますが、東西を越えてともに「乳」に関連した名称になっています。

また昔から、レタスには「ラクチュピコリン」という軽い鎮静作用成分が含まれていると言われています。ヨーロッパでは「レタスは恋の炎を鎮める」「頭の疲れを癒す」として用いられてきました。
「山くらげ」はステムレタスを干したもの
薬膳食材のコーナーで時々見かける「山くらげ」は、ステムレタスの茎を細く切り乾燥させたものです。中国からの輸入品が多く、最近では「山くらげ」「サンジャー菜」「皇帝菜」などの名前で販売されています。お湯で戻すと3~4倍に増え、コリコリとした食感です。炒め物やサラダ、スープ、きんぴらなどにも幅広く利用できます。

山くらげは、解毒作用、コレステロール低下、高血圧対策などに良いとされます。白きくらげ、黒きくらげなどが好きな方は、ぜひ山くらげも試してみるといいかもしれません。

薬膳レシピ「レタスのスープ」

「レタス」に「玉ねぎ」「セロリ」を組み合わせることで、気を巡らせて水分代謝を良くするスープです。素材の風味を生かした、やさしい風味を味わってください。レタスをたくさん食べたい時は生よりもさっと火を通すと食べやすくなります。レタスは加熱してもシャキシャキの食感が楽しめます。

<材料(2人分)>
レタス:2~3枚
玉葱:1/4個
セロリ(葉も使う):1/4本
水:300cc
オリーブオイル:小1~2
塩:ふたつまみ
コショウ:少々

<作り方>
1.玉葱はせん切り、セロリは斜めに薄くスライスする。レタスは食べやすい大きさに手でちぎる。
2.鍋に油を入れて熱し、玉ねぎ・セロリを炒める。しんなりしてきたら水を加える。
3.沸騰したら、食べやすい大きさに切ったレタスを入れて一煮立ちさせる。塩・コショウで味をととのえる。

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