セロリ【薬膳料理・きんぴらのレシピ】

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セロリは、三つ葉などと同じくセリ科の野菜。原産地は地中海沿岸と言われています。古代エジプトでは催事に、ギリシャでは薬として用いられ、食用として栽培されるようになったのはフランスで17世紀頃からと言われています。西洋野菜というイメージが強いですが、日本での歴史も古く、16世紀末に加藤清正が中国からセロリの種を持ち帰ったのが始まりとされています。そのため最初は「清正人参」と呼ばれていたそうです。

主な生産地は、長野県と静岡県で全体の生産高の半分以上を占めます。次いで、福岡県、愛知県、茨城県などでも栽培が盛んです。夏~秋は長野県、冬~春は静岡県といった具合に年中どこかで栽培されています。春と秋に露地栽培が出荷されることから、旬は春と秋と言えます。

一般的にスーパーなどでよく売られているセロリは「コーネル系」の品種と言われます。この他にミニセロリ、スープセロリ、ホワイトセロリ、芹菜(キンツァイ)生食用のサラダセロリなどもあります。

セロリには、ビタミンA、ビタミンC,ビタミンEのほかカリウムが豊富に含まれています。また、カロリーも低く食物繊維が豊富で食べ応えがあることから、ダイエット中の方にもぴったりの野菜です。

セロリの薬膳の効果

薬膳の考え方では、セロリは身体を冷やす食材です。身体の余分な熱を取り、頭にのぼった気をおろす効果があるとされています。独特の香りには気を巡らせる働きがあり、イライラ防止や不安感を取り除く効果が期待できます。栄養成分は、茎よりも葉に多く含まれていますので、捨てずに利用するようにしましょう。

おすすめの食べ合わせとして、高血圧予防には「セロリ」「しいたけ」の組み合わせが良いです。どちらも血圧を下げる効果のあるカリウムを豊富に含んでおり、相乗効果が期待できます。スープや炒め物などに使えますが、塩分は控えめで調理をしましょう。

その他、コレステロール値が気になる方には「セロリ」「いか」の組み合わせがおすすめです。コレステロール値を下げる効果のある食材の組み合わせにより、作用がさらに高まります。味の相性もよく、炒め物やスープ、サラダなどにも活用できます。

セロリを使う時には、胃腸の弱い方は食べ過ぎないように注意が必要です。食物繊維が多いため、食べ過ぎると消化器系を傷めてしまいます。また、高血圧予防としてセロリを食べる場合には塩分を控えめにすることもポイントです。塩分が強いと、ナトリウムと一緒にセロリのカリウムが流れて出てしまいます。

薬膳レシピ「セロリのきんぴら」

セロリのきんぴらは、まとめて作っておくと忙しいときに重宝する常備菜です。今回はセロリの茎だけを使っていますが、セロリの葉も加えたり、にんじんや蓮根など他の野菜や肉を足したりとアレンジも効きます。冷めても美味しいので、お弁当にもおすすめです。

材料(2~3人分)
セロリ1本、ごま油小さじ1~2、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1 、七味唐辛子(お好みで)少々
1. セロリはピーラーで筋を取り、斜めに細切りにする。
2. フライパンとごま油を入れて熱し、セロリを入れて炒める。表面がやや透き通ったら、調味料を回し入れる。時々混ぜながら、水分が少なくなるまで加熱する。お好みで七味唐辛子をふる。

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