れんこん【薬膳料理・パウダーときんぴらのレシピ】

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れんこんの効能

れんこんは、蓮(はす)の地下茎が肥大した部分のことです。見た目は「根」のようなので「蓮の根=蓮根(れんこん)」と言われるようになりました。

れんこんの原産地は諸説あり、「中国などのアジア」「エジプト」「インド」と言われています。宗教などにも深く関わっており、インドでは紀元前から、生命力の象徴とされてきました。また仏教では「蓮台(れんだい)」という台座に蓮の花が使われています。仏教の極楽浄土とは「蓮池」のこととされており、寺院に蓮池があるパターンも多くみられます。泥水の中から清らかな花を咲かせることから「清純」を表すシンボルと考えられてきました。

日本でも2千年前の蓮の実が見つかり、古くから生命力の強さが言われてきました。輪切りにした時に丸い空洞が並んでいて、向こうが良く見えることから「先が見通せる」の意味を重ね合わせ、縁起の良い食べ物とも考えられています。おせち料理には欠かせません。れんこんは年間を通して流通していますが、比較的多く出回るのは12月頃です。最も生産量が多いのは茨城県で、続いて佐賀県、千葉県となっています。

現在流通しているれんこんには、2種類あります。中国から昔に伝えられた在来種と、明治時代以降に中国から入ってきた中国種があります。在来種は、細長くてやや茶色がかった色をしています。中国種よりも粘りがあるのが特徴で、柔らかく味が濃いです。地下茎が深くなるため、収穫に手間がかかるたり今では少量出荷されているだけになってきているようです。明治時代になってから中国から入ってきた中国種は、太くて短い形で白っぽい色です。肉厚で歯ざわりがよく、市場に多く出回っています。
れんこんにはビタミンCが豊富に含まれています。でんぷん質が多いので、加熱料理をしてもビタミンCが失われないのが特徴です。疲労回復や老化防止などにも効果的ですし、喫煙やお酒を飲む方にもおすすめです。最近、発がん性物質を抑制する効能も発見されたそうです。
薬膳の考え方では、身体を冷やす作用があるとされていますが、加熱することで「平性」に変わります。また、生だと「身体を潤す作用」「血を巡らせる作用」がありますが、加熱することで「気を益す作用」に変わります。
れんこんを使った「のど飴」も良く見かけますが、「皮ごとすりおろしした絞り汁」は、先述した「身体を潤す作用」を使ったものです。のどの痛みや咳、痰の緩和に良いと言われ、古くから民間薬として用いられてきました。ただどうしても飲みにくい場合は、はちみつを加えると飲みやすくなります。止血作用もあることから、鼻血が出たときに直接流すという使いかたもあります。また、余分な熱を取り粘膜を潤すことから花粉症対策やアレルギー対策にも良いとされています。

薬膳レシピ「れんこんパウダー」

れんこんのお手軽な薬膳レシピと言えば、スライスしたれんこんを炒めて甘辛味にしたきんぴらですが、最近はれんこんを毎日摂取しやすい形にしたれんこんパウダーが注目を浴びています。
作り方は簡単です。れんこんを皮付きのまま2~3mm程度の厚さの輪切りにして、カラカラになるまで数日間天日干しにします。それをミルサーなどで粉砕すれば出来上がりです。自然食品のお店などでは、市販品も置いてあります。気になる症状がある方は、手元にあると重宝するかもしれません。

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