らっきょう【薬膳料理・甘酢漬けのレシピ】

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らっきょうの効能

カレーの横についていることが多いらっきょうですが、小さな粒にたくさんの効能があります。中国から薬用植物として伝わり、平安時代からその効能が認められていています。漢方薬などにも使用される非常に栄養価の高い食べ物です。

らっきょうの旬は6~7月。通常は8月中旬から9月下旬に植え付けをして、10ヵ月ほどかけて栽培をします。鹿児島県、宮崎県、鳥取県で盛んに生産され、全国のシェアの7~8割を占めると言われています。玉ねぎやにんにくと同じユリ科の植物です。またらっきょうの仲間には、エシャロットや島らっきょうなどがあります。
らっきょうにはさまざまな効能がありますが、一番有名な効能は血液をサラサラにする効果です。らっきょうの漬け物や酢漬けは、梅雨時期に作って夏に食べることが多いですが、夏バテにも最適で理にかなっています。ただし食べ過ぎると胃に負担がかかり、胸やけや胃もたれを発症することもあるので、注意してください。一日の摂取量は5粒が目安とされています。

他にも、ガンの予防、整腸作用、疲労回復、風邪予防、糖尿病予防、食欲増進、安眠効果、殺菌作用、生理痛の改善などの効果が期待できます。らっきょう特有の香りの理由は硫化アリルという成分であり、細胞の酸化を防いでくれます。「らっきょうを食べるとがん予防になる」いうのは、この成分が体内で発生した活性酸素が遺伝子を傷つけたり細胞を酸化させることを防いでくれるからです。

薬膳の考え方では、らっきょうは身体をあたためる食材です。発汗を促す作用があることから、風邪や発熱時、冷え性にもよいとされています。香りが良いので、気を巡らせて、胸のつかえをとったり、便秘予防にも役立つと言われています。

漢方では「薤白」と呼んでいますが、干したらっきょうを狭心症の薬として用いられています。神経を刺激し、消化を促進させるとともに、血液の循環を良くすることができます。狭心症、肋間神経痛などで胸や背中に刺すような痛みがあるときに効果が期待できるとされています。

らっきょうの食べ合わせ

保存食にしてそのまま食べても美味しいらっきょうですが、他の食材との相性もよく、組み合わせることで効能が高まります。

例えば、冷え性を解消したいときには「らっきょう」「鶏肉」という身体をあたためる食材の組み合わせがおすすめです。気の巡りが良くなって、気を補うとともに冷えを緩和することができます。また、豚肉などのビタミンB1の多い食材とらっきょうを組み合わせると、ビタミンB1の吸収率が良くなるとされています。

薬膳レシピ「らっきょうの甘酢漬け」

定番のらっきょうの甘酢漬けのレシピです。

<材料(作りやすい分量)>
らっきょう…800g
A:酢 …250cc
A:水…250cc
A:きび砂糖…150g
A:自然塩…大さじ2
A:鷹の爪…1本
<作り方>
1らっきょうは水をはったボウルなどに入れて、丁寧に洗う。保存びんは熱湯で煮沸消毒する。
2.らっきょうの茎の先とひげ根を切り落とす。もう一度洗い、しっかりと泥などを落とす。ざるにあげて、水気をよくきる。
3.Aの甘酢の材料をを鍋に入れて煮立たせる。1の保存びんに2のらっきょうを入れる。3の甘酢が熱いうちに、らっきょうの上から注ぎ入れる。
4.らっきょうが甘酢の表面から出ないように、ラップなどで覆うか、軽く重しをかける。完全にさめたら保存びんの蓋をする。冷暗所に3週間ほどおけば食べられる。1年ほど保存できる。

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