じゃがいも【薬膳料理・スープのレシピ】

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私たちの食生活に欠かせない食材のひとつ「じゃがいも」。スーパーなどでは年中購入することができ、比較的保存しやすい野菜です。じゃがいもはナス科に属し、原産地はアンデスの高知と言われています。世界にはじゃがいもを主食代わりに食べる地域もあり、痩せた土地でも育てやすいことから、世界中で幅広く食べられています。日本には江戸時代にはすでに伝わっていたと言われています。

もともと寒い地域の野菜であるため北海道での生産が盛んで、国内の生産量の約7割を占めています。北海道では春に植えつけをして、秋に収穫します。長崎や鹿児島など九州での生産も盛んですが、こちらは冬に受付をして春に「新じゃが」として収穫し、夏に植えたものは冬に収穫しています。地域によって植えつけや収穫の時期をずらして栽培することで、一年中美味しいじゃがいもを購入することができるという訳です。

じゃがいもの種類は色々とありますが、最も身近なものは「男爵」と「メークイン」の2種類です。男爵はほくほくしており煮崩れしやすく、メークインは粘りがあり煮崩れしにくいのが特徴です。そのため、男爵はポテトサラダや粉ふきいもに向いており、メークインはおでんや煮物向きとされています。その他にも、最近は品種改良が進み、色々な種類が出回っています。

じゃがいもには、ほうれん草やミカンに匹敵する位ビタミンCが豊富に含まれており、加熱しても壊れにくいのが特徴です。ビタミンCには、風邪を予防したり疲労回復などの役割があります。また余分な水分を排出するカリウムも豊富に含まれています。じゃがいもの主成分はでんぷんですが、他の芋類と比べてもカロリーが低いことでも知られています。ダイエット中にも安心して食べられます。

薬膳の考え方では、じゃがいもは、温めも冷やしもしない食材です。胃腸の働きを高めて気力を増すはたらきがあるとされています。消化不良や胃痛の改善などにもおすすめです。おすすめの食べ合わせとしては「じゃがいも」に消化を促す「玉ねぎ」を組み合わせると、胃の調子が悪いときにも食べやすくなります。スープや煮物などにも活用できる組み合わせです。また、高血圧を改善する効果の期待できる「じゃがいも」「セロリ」の組み合わせもあります。

注意したいポイントとして、生のキュウリとは組み合わせないようにしましょう。きゅうりに含まれる酵素がじゃがいものビタミンCを破壊してしまいます。塩もみをすることでこの作用は弱まるので、ポテトサラダを作るときは、きゅうりを塩もみしてから使うようにしましょう。

薬膳レシピ「じゃがいものスープ」

「じゃがいも」の風味を生かしたポタージュスープです。とろとろになっているので寒い日や食欲のない時でも、美味しく召し上がっていただけます。じゃがいもの素材感をより味わいたい場合には、ミキサーで粗く撹拌するのもおすすめです。「玉ねぎ」の代わりに、セロリを使っても美味しく作れます。

薬膳料理の材料(2人分/作りやすい分量)

じゃがいも1個、玉ねぎ1/4個、オリーブオイル小1~2、スープストック200㏄、豆乳150㏄、パセリ・塩・コショウ少々

1.じゃがいもは皮をむいて一口大に切る。5~10分ほど水にさらし、ザルにあげて水気をきる。
2.鍋にオリーブオイルを入れて加熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒める。1のじゃがいもを加えてさらに炒め、透き通ってきたらスープストックを加える。

3.煮立ったら弱火にして、蓋をしてじゃがいもが柔らかくなるなるまで煮る。アクが出てきたら取る。荒熱を取り、ミキサーやブレンダーなどでなめらかになるまで撹拌する。
4.鍋に3を入れて豆乳を加え、弱火にかける。良く混ぜながらあたため、塩・こしょうで味をととのえる。
5.器によそい、パセリを散らす。

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