おせち料理〜新しい1年の幸福を願って〜

あと8時間で新年です。

今年一年どんな年でしたか?いい年だったでしょうか?辛い年だったと思っている方もいることでしょう。

でも、明日から新しい一年が始まります。

 

おせち料理に願いを込めて

おせち料理には様々な願いが込められていることをご存知ですか?

祝いの水引を表す紅白なます、腰が曲がるまで長生きしますようにとの意味を込めた海老、たくさんの実をつけることから子孫繁栄の里いも、レンコンは先を見通すことができますように・・・と、お重に詰められた料理には人々の幸せを願った意味が込められています。

その願いは、ただ単に食材の形や色、名前などから来ているわけではありません。栄養素たっぷりな食材で作られているので健康な体で日々の生活が豊かなものとなるようにとの意味が込められています。

 

ゴボウの昆布巻き

「よろこぶ」事の多い年になりますようにとの願いが込められた昆布。

漢方の世界では黒い色は冬に一番働く腎臓を助ける色と考えられています。昆布もしかり。

昆布には利尿作用があり、水分代謝を良くし腎機能を高める効果があります。また、食物繊維が豊富なゴボウは、便通を整えたり、血中コレステロールや血圧の低下させる効果があり、動脈硬化予防につながります。昆布とゴボウを一緒に摂ると、腎臓と心臓を助ける効果が期待されます。

 

田づくり(ごまめ)

五穀豊穣を願い、肥料として小魚を田畑に撒いたことから「田づくり」と言われています。

魚は筋骨を強くして、内臓の働きを良くします。内臓の働きが良くなると体が中から温められ水分代謝も良くなります。

腎臓は体の汚れた水分をろ過するシステムを司っています。田づくりが直接腎機能を活発にさせることに繋がるわけではありませんが、体を温めて水分代謝をよくすることは腎機能を助ける効果があります。

 

黒豆

おせち料理「まめに働く」ということから健康長寿の願いが込められています。

黒大豆は利尿作用に優れ、解毒効果も高いといわれています。大豆に含まれるイソフラボンの効果で尿の排出を促し便通もスムーズになります。体に溜まった不要な水分や老廃物を体外に出すことで、むくみや水太りの解消につながります。

人間の臓器で毒素を分解する働きをしているのが肝臓です。また、肝臓で分解処理された老廃物は腎臓へ流れます。つまり肝臓と腎臓の機能が低下すると、体内に老廃物がたまってしまいます。

肝機能、腎機能の働きを助ける効果のある黒豆を食することで、代謝のサイクルを整え健康な体作りにつながります。

 

いかがでしたか。紹介したのはほんのわずかですが、おせち料理には「健康でありますように」との強い願いが込められているのが伝わったでしょうか?

最近はあまりおせちを食べなくなってきましたが、日々の健康を願っておせち料理を食べてみませんか。

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