近年、ワシントン州のワインが愛される”わけ”?

ワイン

ワイン造りに最適な自然環境

近年、ワシントン州生産のワインは注目され、人気も高まっています。この州のワイン生産量は、同じ西海岸にあるカリフォルニア州に次いで全米第2位です。この州内には12のAVA (American Viticultural Area) 政府葡萄栽培指定地域) と約650軒以上ものワイナリーがあります。葡萄栽培農家と合わせると約1000軒以上もあり、ワイン生産が盛におこなわれている州です。

ワシントン州の葡萄生産地域は、気候、水や土壌など葡萄が育つ良い自然条件とそれらのバランスが上手く取れているので、良質でレベルの高いワインが生産されています。気候の特徴として、夏の1日の日照時間はカリフォルニアより約2時間以上も長く平均17.5時間です。一年のうち約300日以上は晴天に恵まれています。葡萄が成長する春から秋にかけて乾燥した天候が続き葡萄特有の雑菌やカビなどの影響も受けることがないため、無農薬で育てた葡萄を秋に収穫することができます。標高差があるので朝と夜の寒暖の差が20度近くあり夜に葡萄の実が冷やされるので、糖度もゆっくりと高くなります。

世界でもトップレベルの灌漑システムが各地域の葡萄栽培に活用されています。土壌の排水が良いので接ぎ木がされていない葡萄の切り枝が直接植えられて栽培されているため、安定した葡萄の実を収穫することができます。

ワシントン州の葡萄生産地域は、良質な葡萄栽培に最適な自然環境に恵まれているので、多くの人々に愛される味わいのあるワインを生産することができます。そのため、海外のワインメーカーもこのワシントン州でワインの生産を行っています。同時に、ワインを目的とした観光客も年々増加しており、これら地域経済の活性化にもワイントン州のワインは貢献しています。


お料理に合わせやすいワシントン州のワイン

ワシントン州で生産されているワインの多くは、フルーティーで新鮮な酸味とお上品な味わいがあるので、色々なお料理に合わせやすいワインです。州内で栽培されている主な葡萄品種は、リースリング、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーなどです。これらのワインが色々なお料理に合わせやすい理由は、ワインの素である葡萄の品質が良いことです。

ワシントン州の白ワインは、多くの日本料理やお寿司などに合わせやすいです。白のソーヴィニヨン・ブラウンは魚介類やエビ料理に合わせやすいですが、特に牡蠣料理や貝類のお料理には最高です。ワシントン州でも多く生産されているシャルドネも色々なお料理に合わせやすいですが、鶏肉料理にもおすすめです。最近、これらのワインは日本でも手軽に購入することができ、日本料理にも合わせやすいので、日本人にとって身近なワインの一つとなり人気も上昇しています。

赤ワインはカジュアルなファストフードのハンバーガーや他の肉類に合わせやすいですが、油の多いお刺身のトロやサーモンなどとの相性も抜群です。シラーはアヒルや七面鳥料理などの鶏肉料理にはおすすめです。

また、ワシントン州にあるウオーター・ブルックス・ワイナリーで造られているメランジュ・ブランはリースリンが主体となった混合ワインですが、冷やして食後のデザートワインとしてはおすすめです。

ワシントン州のワインは、ワイン生産者が高いレベルの質や価値ある手作りワインへのこだわりがあるので、多くの生産者がワインを大量生産することができないため少量生産が主流です。しかしながら、グラスに注がれたワインの中にワイン生産者の情熱と手作りへのこだわりが沢山詰まっています。ワシントン州のワインは日本の家庭料理と相性が良い種類が多いので、「我が家の家庭料理」に合うワインを見つけ、食卓のテーブルワインの一つとして、いかかがでしょうか。

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