縁の下の力持ち!陰で支えるグルナッシュ

グルナッシュ

グルナッシュは、様々なところで使われている比較的有名なブドウ品種です。

しかし、その名が知られていることは少なくなります。

今回は、その縁の下の力持ちであるグルナッシュについて詳しくご紹介していきます。

 

グルナッシュの特徴

グルナッシュと聞いて、あまりピンと来る人はいません。

しかし、ワイン好きなら必ず口にしている、世界的にも有名なブドウ品種になります。

スペイン発祥とも言われていますが、比較的育てやすいことから、今では多くの場所で栽培されています。

それだけ世界的なブドウ品種にもかかわらず、なぜあまり知られていないのでしょうか。

それは、100%で使うことはほとんどなく、基本的にはブレンドに使われるものだからです。

そのため、あまりメインとして使われることがなく、結果的に知名度が低くなってしまいます。

グルナッシュは、アルコール度数が高く、タンニンも少ないため良い意味で他のワインの味を邪魔しません。

また、スパイシーかつフルーティな風味で、他のブドウ品種を飲みやすくしてくれます。

色も濃く美しく明るい赤色を持っているため、ブレンドをしても美しくソフトな赤色を出すことが出来ます。

グルナッシュは、国によって言い方が変わります。

グルナッシュ以外にはガルナチャと言われることが多いです。

その他には、フランスではグルナッシュ・ノワール(Grenache Noir)、スペインではガルナチャ・ティンタ(Garnacha Tinta)、イタリアのサルデーニャ島ではカンノナウ(Cannonau)と呼ばれます。

イタリアのサルデーニャ島、カンノナウは他とは異なり、タンニンの強いワインになります。

基本的に癖の強いブドウなので、100%で使用されることはほとんどありませんが、このイタリアのサルデーニャ島で作られたカンノナウは、カンノナウを90%以上使用して造っているワインが存在します。

カンノナウ・ディ・サルデーニャ(Cannonau di Sardegna)と言って、他の国のグルナッシュとはタンニンが効いているため多少違うものの、グルナッシュを楽しむことが出来ます。

 

■香り・味わい

グルナッシュはフェンネルやアニスといった、少し癖のある甘みと、メロンなどのフルーティな香りが楽しめるワインです。

その繊細な香りを楽しむためにも、香りの強い料理は避けてください。

そして、酸化のしやすいワインなので、開ければすぐに劣化していきます。

早く飲むよう心がけましょう。

もちろんデカンタを選ぶのは避けてください。

 

■ワインの見た目

透明感のあるルビー色が特徴です。

ルビー色も、明るい色をしています。

 

その他

◇相性のいい料理

・鶏肉のグリル

・トマトベースのパスタ

・和牛の赤ワイン煮込み

 

◇主な産地

・南フランス

・イタリア

・スペイン

・オーストラリア

 

◇飲む温度

14~18度

 

◇英語表記

Grenache

Garnacha(ガルナチャ)

 

まとめ

癖の強さから、100%で作られることはあまりありません。

しかし、そのものの味を知りたい人は、ぜひ高い割合でグルナッシュを使ったワインを探してみましょう。

南フランスでは80%以上、イタリアのサルデーニャ島では90%以上グルナッシュを使ったワインを造っています。

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