知ると納得!スパークリングワインが発泡性になる理由!

スパークリングワインの泡の出る理由

日本人に限らず、世界中の人々が好きなワインといえばスパークリングワイン。美しく泡が立ち上る姿やその華やかな味わいの虜にならぬワイン好きはいないでしょう。 さて、そんなスパークリングワインですが、そもそも何故泡が立ち上る仕様となっているのでしょうか。 瓶内二次発酵、メートドキュベクローズなど、さまざまな製法がポップに記載されていますが、はぁ…といった感じで泡が出る理由についてしっかりと説明できる方は少ないでしょう。 ここでは、スパークリングワインが何故泡立つようになるのかを説明します。覚えておくととても便利な知識ですよ。

シャンパーニュの工程

では、シャンパーニュやカバ、フランチャコルタなど有名なスパークリングワインで取られる方法、瓶内二次発酵について紹介していきましょう。まず、白ワインを作ることからスタートします。 白ワインが造り終わった後、リキュールと酵母菌を加えて瓶に栓をしてしまいます。リキュールは糖分が含まれるため、酵母菌がそれを食べて発酵をスタートさせます。発酵の基本ですが、アルコールだけでなく二酸化炭素も作られます。 通常の発酵の場合ですが、空気に触れることができるので二酸化炭素はある程度中空に逃げることができます。しかしながら、瓶内でこの発酵を行っているため二酸化炭素、つまりガスに逃げ場が無く発泡性ワインとなるわけです。

スパークリングワインが美味しくなるわけ

瓶内二次発酵で泡が出来ているわけですから、このまま直ぐにでも出荷すれば良いと思うのが普通です。 しかし、この時点ではまだ味わいに深みがありません。さらに、泡がきめ細かくないので地下室などの低温室でじっくりと熟成させる必要があります。さらに、糖分を食べて発酵をした酵母菌はアルコールを生成した後は死骸、滓となってワインの底に溜まっていきます。 この滓はアミノ酸、つまり旨味成分ですのでワイン全体に旨味をバランス良く与える役割があります。死骸と書くと健康被害がありそうなイメージですが、実際のところは食べても問題が無いですし、栄養価も高いのです。

寒い地域が美味しくなるワケ

さて、先述したような方法であればスパークリングワインが造れるであれば、どこだって造れそうなものです。 しかし、瓶内二次発酵という製法の場合、寒さがある場所で無いとワインの糖分が上がってしまうために重たくなってしまうのです。シャープで華やか、そしてきめの細かい泡。シャンパーニュ地方のような寒さこそ、スパークリングワインが美味しくなる最大の秘密でもあるのです。

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