知っておきたいワインの香りや楽しみ方6選

香り

ワインの香りに関する基礎知識

お酒にとって香りはとても大切なファクターです。特に、ワインなどはその香りが花や果実、女性など、さまざまな表現方法で表現されます。

ある意味、その香りを嗅いでしまえば、どのぶどう品種をどこで栽培しているのか、ということが分かってしまうほどの方もいるほどです。

そんな、香りが重要視されているワインですが、ハッキリとどれがどんな感じの香りであるか、詳しく研究している方は多くはないでしょう。

ソムリエ世界一コンテストに出たり、ブラインドテイスティングの大会に出場する、という強者で無い限りそこまでワインの香りの成分などについて、詳しく知っているといった必要性はないように感じます。

しかし、日常的により高いレベルでワインを楽しみたい、という方は知っておいて損は無い基本情報では無いかとも思います。ここでは、ワインに関する知識として、香りについての基礎を紹介します。

ワインの香りの種類

ワインの香りを表現する時に、実は大きく分けて二種類に大別されていることをご存知でしょうか。それは、アロマとブーケです。

アロマというのは、何となく聞いたことがあるかもしれませんが、ブーケと言われるとピンと来ない、という方もいるかもしれません。

まず、アロマはぶどう由来の香りを指しています。そして、ブーケは発酵や熟成途中で出てくる香りのことを指します。

要するに、ワインの香りを嗅いだ時に、ぶどう本来から感じられるような香りがアロマであり、樽の香りが感じられればそれが、ブーケとなります。

ワインは複雑な香りが個性?

フルーティー、すっきり、重厚、スパイシーなどワインの香りはさまざまな言葉で表現されています。

ワインの香りの成分がそこまで複雑なのは、数千種類の香りの成分から成っている、といってよいでしょう。

とはいえ、マスカットを筆頭に、リースニング、ミュラーツルガウ、ゲヴェルツトラミネールなど、個性的な香りを持つぶどう品種以外はそれほど香りを持っていないぶどう品種ばかりである、と言われています。

それなのに、何故ワインを嗅いだ時に複雑な香りを感じてしまうのでしょうか。

熟成によって生まれる香り

ぶどう自体には香りが無いのに、ワインにすると個性的な香りが生まれる大きな理由としては、元々ぶどうの中にあったアロマ成分が、酵母によって代謝されていき、結果的に別の成分なっていき、そのぶどう独特の香りを生成していると考えられているのです。

発酵をする時に、酵母を入れれば適当に発酵が行われるのですが、ここでぶどうのアロマを引き立たせるためには、酵母の量などをしっかりと研究しないとなりません。

高級ワインが高い理由にも、こだわりを詰め込んでぶどうの個性を導き出しているこの工程があるからです。

さらに、ソーヴィニョンブランやミュスカデなどはシュールリーという、滓引きをしない熟成を行うことで、独特の品種特性香がでてくるのです。

加熱に不安定なアロマ

アロマはぶどう品種が本来持つ香りのため、加熱に対して非常にデリケートである、として知られています。

しかし、ブーケの場合はそれほどデリケートでは無く、比較的安定していると言われています。白ワインやロゼワインを加熱充鎮した場合ですが、ブーケが非常に強いワインができあがります。

ワインでいう、香りのバランスが取れているとか、飲みやすいとかは、このアロマやブーケのバランスが上手に取られてるもの、ということでも考えることができるのです。

寒冷地はアロマ強め?

リースニングやゲヴェルツトラミネール、ドイツ品種などはアロマが個性的なものが多いと前述しました。

実は、寒冷地なるほどにアロマに富んだフルーティーなぶどうが収穫されています。香りの基礎を知ることで、よりワインを楽しめるはずです。ぜひ、次からは香りも気にしながらワインを楽しんでみては、いかがでしょうか。

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