知っているとちょっぴり格好いい!?ボジョレーヌーヴォーの基礎知識!

ボジョレー画像

知っておきたいボジョレーのこと

日本で大人気のワインといえば、恐らくボジョレー・ヌーヴォーでしょう。新酒のことをプリムールとかヌーヴォーなどと呼んでいますが、これが地名であるということを知っている方が何故か少ないのが不思議です。 ボジョレーとは、フランスのブルゴーニュ地方の南側にある生産地であり、その上はあのロマネコンティやモンラッシェを有するコートドドールが君臨しています。 同じ地方でここまで性格の違うワインが出来るというのが、ワインの奥深さでもあります。さて、そんなボジョレーヌーヴォーなのですが、最大の特徴はタンニンが少なくフルーティーなアロマティックを有するところでしょう。 ワイン特有の酸味や苦み、重厚さは一切無く、まさにフルーティーで飲みやすいワインです。このボジョレーヌーヴォーですが、実は独特な醸し方法や品種を使うからこそ、この味わいが生まれていることをご存知だったでしょうか。 ここでは、ボジョレーヌーヴォーに使われる品種や製法についての基礎を紹介しましょう。

ボジョレーヌーと言えばガメイ

ブルゴーニュ地方の黒ぶどうと言えばピノノワールのイメージですが、ボジョレー地区ではガメイの栽培が認められています。ガメイはタンニンや酸味が弱く、ともすれば香りも弱い平坦なワインを生み出す品種です。 しかし、上質なものになると重厚感もあり、フルーティーで素晴らしいワインが仕上がります。ボジョレーヌーヴォーは、このガメイ種が必ず使われています。

マセラシオン・カルボニック

赤ワインを造る場合、皮や種、果実などを発酵させてさまざまな成分を取り出す工程が必要です。それをマセラシオン(醸し)と呼んでいます。 当然、ボジョレーヌーヴォーでもこのマセラシオンは行われるのですが、マセラシオン・カルボニックという特殊な醸し工程となっています。 マセラシオンは前述した作業を行う漬け込みのことであり、カルボニックはぶどうを酸素欠乏状態にすることを目的とした工程です。二酸化炭素を使用することから、カルボニックと呼ばれています。

マセラシオン・カルボニックの方法

マセラシオン・カルボニックは、先ず収穫したぶどうを破砕せずにタンクへと入れます。タンク上部に二酸化炭素を吹き込み、そのまま放置しておきます。 すると、二酸化炭素は重いためにタンク下部へと溜まり、結果的にぶどうを酸素欠乏状態に保ちます。これにより、ブドウ内部ではアルコール生成酵素による微量のアルコール生成が行われます。 タンクの下側にあるぶどうは、上のアルコール生成されたぶどうの重さで押しつぶされ、果汁が溜まっていきます。発酵をし始めて10日程度経ったところ搾汁して液体を分離して再度発酵。 すると、バナナ香のようなとてもフルーティーな味わいに仕上がるのです。飲みやすさとフルーティさにこだわって造られているからこそ、ボジョレーがこれほどの多くの日本人に受け入れられているのかもしれませんね。

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