白ワインの代表品種・「シャルドネ」について

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最上のワインになり得る品種の一つで、「白ワイン用ブドウ品種の女王」との異名を持つシャルドネ。世界中の色々な場所で栽培され、栽培地域の気候や土壌、熟成方法などにより、様々な個性を持ったワインを生み出す品種なのです。ここでは、そんなシャルドネの特徴について、代表的な産地別に解説します。

 

シャルドネとは

シャルドネとは、白ワイン用のぶどう品種(白ぶどう)の一種で、世界中のワインの産地で栽培されています。シャルドネには持って生まれた個性が少ない分、栽培地域の気候や土壌を反映しやすいため、同じシャルドネのワインでも、ところ変われば全く違う香りや味わいになるのです。

また、バトナージュ(※1)や樽熟成など、熟成方法によっても様々な個性が現れる品種です。

 

※1バトナージュ:ワインの熟成の過程において生じる澱の旨味成分をワインに含ませるよう、澱をワインとかき混ぜること。

 

フランス

シャルドネは、フランス・ブルゴーニュ地方、マコネのシャルドネ村が原産とされています。

現在もシャルドネはブルゴーニュを代表する品種で、モンラッシェやムルソーなどの上級ワインから、カジュアルなデイリーワインまで、多様なシャルドネを生み出しています。

また、同じくブルゴーニュ地方のシャブリ地区では、貝殻の化石と石灰の入り混じった「キンメリジャン」と呼ばれる土壌から、キリッと辛口のミネラル感があふれるシャルドネのワインが生み出されています。

 

イタリア

南北に長く、地域ごとに大きく気候条件が異なるイタリアでは、同じシャルドネでも地域によってその特徴は異なります。

比較的冷涼な北部のシャルドネは、しっかりとした酸とミネラル感のあるワインを生み出します。一方、日照量が多く温暖な南部のシャルドネは、ふくよかな果実味があり、酸の穏やかなワインを生み出します。

 

アメリカ

アメリカでは、カリフォルニア州をはじめとした西部から、ニューヨーク州といった東部まで、幅広い地域でシャルドネが栽培され、フランスに次ぐシャルドネの一大産地として知られています。

特にシャルドネの生産量の多いカリフォルニア州では、比較的温暖な気候から、トロピカルフルーツのような果実の香りのある、芳醇なワインが生まれます。

 

チリ

近年、目覚ましいワインの製造技術の向上を見せるチリ。チリのワインは、そのコストパフォーマンスの高さからも人気を集めています。

チリのシャルドネのワインからは、黄桃やパイナップルなどの熟した南国果実の香りが感じられ、酸味もまろやかです。また、樽熟成するものも多く、バニラやナッツ、ハチミツなどの樽由来の香りが感じられるワインも多いのが特徴です。

 

ニュージーランド

1日の中に四季があると言われるほど、ニュージーランドには昼夜の寒暖差があります。また、ニュージーランドは真夏でも涼しく、全体的に冷涼な気候のため、柑橘系の果実の爽やかな香りのある、果実味と酸のバランスが良いエレガントなワインを生み出すシャルドネが造られています。

 

まとめ

いかがでしたか?ここで紹介したように、産地ごとに全く異なる特徴を持ったワインを生み出すシャルドネは、とても奥深くて魅力的な品種なのです。ぜひ色々な国や地域のシャルドネを飲み比べ、その違いを味わってみてくださいね!

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