生ガキとワインの相性問題を解決します!

ワイン

生ガキとワインの相性の真実とは?

ワイン好きの間で常に問題視されているのが、生ガキとワインの相性の善し悪しです。恐らく、世界中のワイン愛好家の中でも日本人だけがこの悩みに向き合っているかもしれません。

ワインにはシャブリ、というような金科玉条よろしく、何も考えずこの組み合わせを楽しんでおられる方は非常に多いと思います。

この答えはなかなか出ないようですが、基本的には一定の規則を守れば、ワインと生ガキは合わせられる、という答えがさまざまなところで出ています。

ここでは、ワインと生ガキの相性を詳しくまとめてみました。ぜひ、参考になさってください。

 

なんでワインと生ガキの相性を問題視するの?

この問題に取りかかる前に、そもそも、生ガキとワインの相性をここまで悩む必要があるのか、という部分を考えましょう。

恐らくですが、長きに渡り我々日本人は生ガキと合わせているのが、日本酒であることが事の発端だと思われます。

日本酒は旨味を広げるような役割のお酒であり、生ものを食べる日本人としては非常に有り難いお酒です。

しかし、ワインという飲み物は相乗効果を目的としているため、生ガキの美味しさを膨らますという目的ではありません。結果的に、いつもと違うという感覚に陥りますし、日本酒の方が美味しいということを知っているのです。

そのため、ワインをわざわざ生ガキと合わせる必要がない、という結論に辿り着いてしまうのです。しかし、生ガキとワインの相性を全否定するのも乱暴です。では、どんなワインであれば生ガキと相性良く飲めるのでしょうか。

 

殺菌効果が期待された

生ガキをフランス人は良く食べますが、当然生ガキには雑菌が含まれています。今であれば、もちろん管理技術力が進んでいるので安全度は高いですが、昔はまだまだ生ガキの雑菌が気になるレベルだったのではないでしょうか。

白ワインは特に酸味の強いものは殺菌力が高いと言われており、生ガキの雑菌を殺菌しながら、美味しく合わせていたと言われています。まさか、そんな発想は無かったですが、さすがフランス人ですね。

 

潮味に注目

生ガキでなくとも、牡蠣は火を通しても海の味が楽しめる食物です。そのため、生ガキとなれば、もう海水を飲んでいるような潮味を感じるような味わいとなります。

その生ガキに欠かせないのがレモンですが、レモンはフルーティーな柑橘系の酸味の代表格です。冷静に考えると、白ワインというのはフルーティーで酸味が強い飲み物です。

結果的に、ワインを飲むことは生ガキにレモン汁を絞ってるような、そんな相性ということになります。

濃厚な味わいと潮味、そしてワインの酸味。これが、フランス人たちの舌を喜ばせるのです。

 

ミネラル分が豊富なシャブリ

生ガキといえば、シャブリですが、シャブリという地域はキンメリジャンと呼ばれている石灰質土壌です。

味わいに大きな差がある、という化学的な根拠はちょっとまだ難しいようなのですが、要するに海の魚介たちが造り出した土壌であるからして、生ガキと合わない訳が無いと考えられています。

キンメリジャン特有のシャープでミネラル感の豊富な白ワインと生ガキ。理屈を聞くと、生ガキとワインは最高なのでは?と、思えてきます。

 

結果的にどのワインが良い?

では、生ガキと合わせるにはどういったワインが良いのか。

答えは、やはり酸味が強く香りがやや弱いシャープな白ワインとなります。辛口のシャンパーニュ、ミュスカ、シャブリがやはりベターなところです。

そして、我々日本人の誇りでもある甲州種のワイン。これは、恐らく世界で一番生ガキに合うワインでしょう。酸味が強く、シュールリーによりやや発泡性も感じられ、香りは繊細で食材の味を殺しません。

日本酒で味を膨らます食べ方も魅力的ですが、ダースで生ガキを大量に食すようば場合にはワインの方がさっぱりして良いかもしれませんね。ぜひ、ワインと生ガキのマリアージュを楽しんでみて下さい!

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